まぶりなの怠惰な日常

純ちゃん、お誕生日おめでとうございます💕

☆斉藤和義ライブツアー2009≫2010月が昇れば@神戸国際会館こくさいホール

 インフルの猛威の中(我が家の事情です。)、無事に行って来ました。

 この日の座席は、ちょうど中央。マイクスタンドまで一直線で視界良好。

 この後、ネタバレしております。


















 5分ほど過ぎて客電が落ちました。緊張!

 青と赤のライトが交差する中、メンバー登場。

 一番最後に・・・せっちゃん登場!!!この時点でぎゃーー!!と奇声を発してしまいました。

 オープニングは「COME ON !」

 いきなり沸点到達!

 せっちゃんは、黒地に赤と青でベロが描かれたストーンズT着用。

 いつもながら立ち姿の美しさにしばし見惚れる。

 「LOVE & PEACE」と続き、アルバムどおりの流れと思いきや3曲目に「ロケット」です。

 ここでこの日最初のMC。

 「いぇ~い。こんにちは~。昨日から神戸に来てます。神戸牛を初めて食べました。

 スタミナも付いたしね・・・昨日はオ○ニーも2回して、今日はスッキリしてます。」

 ↑なんの報告?とにかく、せっちゃんが絶好調だということはよくわかりました。(^^;

 MCで苦笑を誘った後は、スナフキン・ソング」です!!

 これもいつか聴いてみたいと思っていた大好きな曲です。

 このときの照明は、緑バックに白の花模様が浮かび上がるポップで可愛いライティング。

 「ドンウォリ」「やぁ無情」と続き、

 ステージにピアノが運び込まれて来ました。

 ここからは3曲ピアノで聴かせてくれました。

 まずは「映画監督」

 そして「愛の灯」この曲について、

 「NHKからドラマの内容が重たいので、せめてエンディングで救いのある曲をと依頼されたんだけど

 ま~逆効果な曲が出来上がりました。」って。

 そして「これは10数年ぶりにやります。」の宣言の後・・・「例えば君の事」ですよ!!!

 出かける前に偶然、聴いてきたのでまさかライブで聴けるとは!!びっくりしました。

 「もうすぐ行けるから待っててよ♪」

 せっちゃんの声が優しい~この日最初の胸キュンポイント!




 ピアノが片付けられて、ピコピコ音が心地よい「後悔シャッフル」です。

 次の「ぼくらのルール」の後は・・・




 ステージ後方中心に巨大な満月現る!

 「天国の月」の美しいギターの音色で和んだ後は一転!

 月は、毒々しい赤色に染まり・・・まるで燃えているみたい。

 Phoenixです。「東京の空を 神戸の空を♪」

 この後、また月は優しい色を取り戻し・・・「月影」





 Summer Days」「Bitch!」「Mojo Life」

 そして「虹」!!!

 照明も一気に七色に変わりステージの雰囲気もガラリと転換。

 なんだかすごく久しぶりに聴く感じ。楽しかったなぁ。

 コーラスの「fu fu♪」で客を煽るせっちゃん。

 更に上手下手にダッシュしてるし~。神戸牛パワーか!?
 
 「ウナナナ」では歌詞を替えて歌ってました。

「ドキュメンタリーなんて信じない 下ネタ全部カットされるんだぜ♪」

 って・・・せっちゃん、そんなに下ネタオンエアして欲しかったのか!?

 「歩いて帰ろう」は期待通り「どうすりゃいいの?神戸ーー!!!」でぎゃーー!!

 ラスト、せっちゃんは楽しそうに、ぴょんぴょん跳ねてました。

 これで本編終了かと思いきや「ハローグッバイ」で落ち着きを取り戻してから終了。




 アンコールは、カーキのツアーT来て登場。

 この日も、歌うたいのバラッドは、私に歌ってくれてありがとう~と勘違い必至ナンバーでした。

 「ベリベリ」で盛り上げてメンバー退場。



 Wアンコールは、再びピアノが運び込まれて来ました。

 年末の城ホ弾き語りの告知をしつつ・・・

 「今からドキドキしています。」と言って胸に手を当ててるせっちゃん。

 ベテラン選手なのに謙虚やなーと感心してたら・・・

 「チ○ポなんてこれぐらいになってると思いますが。」と親指と人差し指でサイズ示してるし・・・

 そんなMCの後、「君顔」です。

 エロエロ歌詞バージョンに何の違和感もなくノッテる自分もちょっと怖い。(^^;

 ラストは、鍵盤に右足乗っけてフィニッシュ!

 この後、せっちゃん以外のメンバーが退場しました。

 ひとりステージに残ったせっちゃんは、ピアノ弾き語りで「アンコール」を聴かせてくれました。

 本日2回目の胸キュンポイント。

 「もうボクならどこへも行かないから♪」素敵~。最後の最後にこんなにうっとりさせられるとは!

 


 この日のせっちゃんは、コンディションがすごく良かったように見えました。

 余裕のヴォーカルに貫禄を感じました。

 もちろん、ギターもピアノも最高でしたし。

 次回は、京都に愛に行きます。

 せっちゃん最高!せっちゃん大好き!