まぶりなの怠惰な日常

純ちゃん、お誕生日おめでとうございます💕

☆斉藤和義ライブツアー2009≫2010月が昇れば@滋賀U★STONE

 昨日1月18日今年1本目、行って来ました!滋賀滋賀滋賀~♪

 せっちゃん史上最長最大の今回のツアーで唯一私が参戦するスタンディングがここ滋賀だったので

 それはそれは楽しみにしてました。

 滋賀U★STONE初めて行くライブハウスでした。

 入った印象は狭っ!磔磔と一緒ぐらいじゃないかな?

 2階もスタンディングエリアになってて自由に上がれるようになってました。

 この後ネタバレ注意です。














 開場から開演までが30分だったのでそんなに待つこともなくスタート!

 ライブハウスは3ピース編成。下手からトムさん、せっちゃん、スミちゃん。

 せっちゃんは、92番T着用。(そんな呼び名ではない?)

 私はセンターからやや右寄りの5列目確保。(最終的に3列目になってた)

 オープニングは「COME ON!」

 早くもギュウギュウ。「LOVE & PEACE」もスタンディングだと尚一層楽しい♪

 そして・・・これ!この曲!「FISH STORY」

 ずっとホールでしか聴いてなかったこの曲・・・

 スタンディングで聴くべき曲でした。こうあるべき!これが正しいこの曲のあり方!

 めっちゃ楽しくて終始跳ねてやりました~。せっちゃんも既にこのとき汗だく状態。

 「ちょっと古い曲を」の前置きで大好きなスナフキンソング」

 次の「ドンウォリ」前にお約束になりつつあるモミモミコールです。

 ホールじゃなんだか照れてあんまり返さなかったんですが・・・

 恐るべし!スタンディングパワー!えぇ。恥ずかしげもなく全部のコールにレスしてみました。

 せ「モミモミ。モミモミ。右を揉んだらもう一回右。」

 「下も触って。もっと触って もっと触って。」

 ↑こんなんに恥ずかしげもなく答えてる私って~

 「やぁ無情」の後にピアノが運び込まれて上手寄りにセッティング。

 私の位置からはちょうど真正面。近っ!!せっちゃんこっち向いてる~。

 「映画監督」「愛の灯」2曲でピアノは後方に下げられました。

 再びギターに戻り、いつもはさわりだけだった「Golden Slumbers」をフルで披露。

 映画関連では、悪い人登場シーンのシャラ~ンや主人公逃亡シーンの曲も披露。

 せっちゃん曰く「主人公が逃げて逃げて逃げまくる時の曲です。」

 そして「やってやってやりまくる訳じゃないです。」←わかってますが。

 この逃亡の曲かっこいいです~。

 Summer Daysを挟んで

 「後悔シャッフル」へと。打ち込み操作も自分でやるせっちゃんでした。

 この曲のアウトロ部分好きだなぁ。

 Phoenix」「月影」「Bitch!」「I LOVE ME」と続いていき・・・・

 あ、この感じ。この不穏なまま雪崩れていくイントロ。「幸福な朝食 退屈な夕食」

 すごく久しぶりに聴いた気がしました。

 せっちゃんたらスミちゃんを指さし「シワの足りない隅倉弘至!」って失礼だな。(^^;

 でもこの曲のギターには魅せられました。

 続いて「社会生活不適合者」楽しー!!!

 「歩いて帰ろう」「ハローグッバイ」で本編終了。


 アンコールはピンクのツアーTを着てせっちゃん登場。

 あとのお二方はブラックのツアーT。

 せっちゃんが「暑いね~。みんな大丈夫ですか?気分の悪い人とか居ませんか?」と問いかけると

 客席は「大丈夫!」と口々に返事。

 するとすかさずせっちゃんは「オレが悪いわ。」とぼそり。(笑)

 和んだところで歌うたいのバラッド

 「ベリベリ」終了後、恒例の決めポーズを披露。

 トムさんスミちゃんはここでお先に退場。

 せっちゃんは、ひとりでギターを抱え「天国の月」

 これが最高に素敵だったんです。この曲の弾き語りは本当に素敵。

 実際はこのあとWアンコールがあってピアノで「アンコール」を弾き語ってくれたのですが、

 私は、もうこの「天国の月」で終わってよかったんじゃないかなと思いました。

 それぐらいうっとり聴かせてもらったし充分余韻に浸れたから。

 Wアンコールの形式に固執する必要はなかった気がします。



 では思い出すまま順不同でMC集。

 「滋賀って琵琶湖の方が陸地より大きいんでしょ?」なんて言って地元民に「そんなことない!」と

 反論されるもまだ「そうなんだ~。水浸しの県って思ってた。」ですと。

 
 「京都と滋賀って近いんですね~」と意外そうに言ってました。これは吉井さんも言ってたなぁ~


 「4、5年前に滋賀ハックルベリー(ライブハウス)に来た時も3ピースでやったんだけど
 ステージが三角形みたいになっててすごく狭くて、横一列に並んでたら、スポットライトがずっと
 スミちゃんに当たってた。」そして「隅倉弘至オンステージ!」って。


 終始、暑がってたせっちゃんですが、途中でたまらなくなったのか「照明あんまり強くしないで下さい。」

 すると、せっちゃんの要望を真に受けて、ステージをぼんやり暗めにする照明さん。(^^;

 地味~な雰囲気になってました。

 

 久しぶりのライブハウスで至近距離で汗だくのせっちゃんを堪能させて頂きました。

 ごちそうさまでした~。

 次回は武道館だっ!!

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 御一緒して下さった皆さん、滋賀小旅行みたいで楽しかったです♪

 ありがとうございました。(^^)