斉藤和義 LIVE TOUR 2011-2012
“45STONES”
2012年1月21日(土)三重県文化会館大ホール
この日も奈良に続き、雨の中行って来ました。
近鉄特急だと津まで速いし楽~♪
この日の座席は、今回のツアー初の上手側で花道の最終地点の先でした。
4曲目の劇的のラストで、ギターをかき鳴らしながらチラッとトムさんの方を振り返り、
終わりの合図をするせっちゃん。(密かに注目ポイント)
MCでは、「津って言いにくいよね~」とか「町に何もないよね~」とかマイナスなことばっかり言ってましたが
前日に松阪牛を食したことはご満悦の様子でした。
そして、両サイドのバルコニー席を見上げて・・・「そこ、貴族みたいで偉そうだよね。」ってww
この日のメンバー紹介では、藤井さんのことを
「昔はマイラバに居て、今はThe Birthdayに居て・・・えーと、えーと・・・すけべ男です。」
と雑にまとめてました。(^^;
自分達のことは「スピッツです!」って。
このホール、私は初めて行ったんだけどすごく音響がよくて、特にピアノ曲3曲がいつも以上によかったです。
雨宿りがすごく自然に胸に入ってきました。
虹が消えるまでから歌うたいへの流れもとても綺麗でした。
歌うたいといえば・・・せっちゃんが歌いだしてから、じわじわと拍手が起こったのが意外でした。
なんか演歌っぽい。
でも、この日の歌うたい、すごくよかったです。音響がいいからか、しっとり甘く響きました。
ミタエプロンをいそいそ着けるせっちゃん。
「ここにメッセージが書いてあるんですが、ちょっと見えにくいと思います。
斉藤さんへ、いつになったら入れてくれるの?反町はもう捨てます。菜々子って書いてあります。」
せっちゃん・・・絶対そのうち怒られるよ~
その件はさておき、やさしくなりたいは、この日も盛り上がってました。いい曲。
ドラム前に嬉しそうに移動するせっちゃん。
この日も虹でトムさんと掛け合いしたんですが、京都奈良では気付かなかったけど
トムさんが叩いた後には、親指を下に向けブーイングして、せっちゃんが叩くと両手を高らかに上げて
ゴマをするスミちゃんと藤井さんww
その姿が照明の加減でシルエットに見えておかしくておかしくて~可愛いわ、このコンビ。
歩いて帰ろうのイントロで、ギターを弾きながらせっちゃんがこっちに来る~!!!
花道の端っこまで来てくれて、私とお友達の真ん前でせっちゃんがギター弾いてるしー!!!
内心は大興奮でしたが、なんせ私達がいちばん近くにいるのでこれ以上近づいていいのか躊躇しました。
そうこうしてるうちに、せっちゃんはステージに戻って行きました・・・・
でも、端っこまで来てくれてありがと~。
そして、言いにくいと言ってたのに
「どうすりゃいいの?津ーーー!!!」って。
ボクと彼女とロックンロールの前の藤井さんのハープは、この日は「365歩のマーチ」でした。
なんで??と思ったけど、どうやら「ワンツー(津)ワンツー(津)」らしいっす。なるほど。
アンコール2曲目は、この日は、やわらかな日でした。
京都奈良と満男が続いたのでチェンジ嬉しい♪
そういえば、やわらかな日を歌う前に、スマップに曲を提供した話題をチラッと。
ギターを弾きだしたので、さわりだけでも聴かせてくれるの??と期待したけど
「あんまり覚えてないんだよね~」って歌ってくれず。
ドレミのうたは、この日もパート分けしてみんなで大合唱。
アンコール終了後、メンバー全員で手を繋ぎお辞儀してから、ポッキーの間奏でもやってたKARAもどきの
ヒップダンスをやってました。可愛い。
三重も楽しいライブでした。本当、行ってよかったです。
来月は、地元!城ホールでお待ちしております!!
あ、余談。この日久しぶりにせっちゃんの
「やぁ~い!」って謎の呼びかけ聞きましたよww