斉藤和義 ライブツアー 2024
“青春58きっぷ”~Trio de pon~
Zepp Osaka Bayside
2024.10.18(金)
隅倉弘至(Ba.)
玉田豊夢(Dr.)
01 ささくれ
02 劇的な瞬間
03 あこがれ
04 愛のソリーナ
05 ずっと好きだった
06 純風
07 通りに立てば(飛ばすぜ!宮ニィ)
08 野良猫のうた
09 郷愁
10 君のうしろ姿
11 歌うたいのバラッド
12 Summer Days
13 問わず語りの子守唄
14 マディウォーター
15 FISH STORY
16 歩いて帰ろう
17 ベリーベリーストロング~アイネクライネ~
01 泣くなグローリームーン(新曲)
02 やさしくなりたい
03 I Love Me
04 wonderful fish
せっちゃんの久しぶりの3ピースツアーに行ってきた。
Zepp Baysideは、モンキーのファンミ以来かな?
この日の整理番号は200番以内だったので、一番最初のブロックで呼び出しを待った。
上手から入場して、3列め付近で待機。
ステージの立ち位置は、下手からトムさん、せっちゃん、隅ちゃん。
早く入場したのでここからの待ち時間が長い。
普通、何もせずに1時間立ってるとか苦行以外の何でもないけど、ライブなら、SEを聴きながらぼんやりステージを眺めて待ってられるんだから不思議。
客電が落ちる瞬間は、何度経験しても息をのむ。
メンバー登場。
オープニングは「ささくれ」
3ピースで映える曲。いきなりかっこいい。
「劇的な瞬間」はぁーかっこいい。
で、次の曲。あれ?これ何だっけ?
「あこがれ」だ!と心の中で自問自答w
忘れてたけど、いい曲だよね。好き。
(なら何故忘れてた?)
その次に「愛のソリーナ」来た!
これはライブで聴くのは初めて。
こういうシンプルな繰り返しの曲ってライブで高揚するよね。
楽しかった。
7曲めは、久々の「通りに立てば(飛ばすぜ!宮ニィ)」
これ、聴けると思ってなかった。
大好きなので嬉しかった。
続いて「野良猫のうた」これも大好き。
「郷愁」は、テンポを落としたアレンジで切なさと凄みが増してた。
MCは何話してたかな。
懐かしいレコ大の話。
司会の堺正章さんと話が噛み合わなかったってww
マニッシュでBaysideに出た話。
ロックスフォーチルだよね。
2017年だよ。トライセラとマニッシュを観に行ったよ。
大阪万博の話。
「万博が始まったら皆さん行くんですか?」
客席プルプルと首を横に振る。
「でしょうねー。斉藤和義のライブに来るような人が・・・」ってww
更に、手で○を何個か作りながら「アレ気持ち悪いよね?」ってww
全く同意。
「君のうしろ姿」いい曲だよねー
じっと聴き入った。
歌うたいの長いアウトロをずっと聴いていたかった。
「Summer Days」で盛り上がり、ここからは後半一気に加速。
「問わず語りの子守唄」好きーー
「マディウォーター」も久しぶり。
「FISH STORY」もかっこよかったー
「歩いて帰ろう」が何だかとても久しぶりに感じたけど、最近やってなかった?
ベリーベリーストロングで本編終了。
アンコール
新曲が、ドラマ(せっちゃん曰く、ミキプルーンナース)と同時に解禁だったので、ツアーで披露するのはこの日が初とのこと。
せっちゃんはアコギでスタンバイ。
3人で再現しようかとも思ったけど、やっぱり最初はオリジナルで聴いて欲しいのでと、同期音源も加えての演奏になった。
優しい曲だった。
「やさしくなりたい」で、歌詞が飛んでしまい、辻褄合わせようと駆け足で歌うせっちゃんに、ちゃんと合わせてくれる隅&トム有能ww
「この3人だと弾き語りでやってるような感じのことがバンドで出来る。
また是非やりたい。」
と、せっちゃんが言うのもよくわかった。
是非またやってください!
「I Love Me」で盛り上がり、これで終わりかと思ったけどもう1曲。
アンコールラストに「wonderful fish」とか嬉しすぎた。
「古い曲で、ハッピーな曲です。」って。
ミラーボールの光りに包まれて、本当に幸せな時間だった。
せっちゃん、隅ちゃん、トムさん、ありがとう。
また明日!