斉藤和義 LIVE TOUR 2011-2012
“45STONES”
2012年3月21日(水)神戸国際会館こくさいホール
セトリは、鍵盤1曲目以外彦根と同じ。
この日も左サイド。タケちゃん側。
神戸国際会館といえば、左右のバルコニー席が印象的な造りなので、
せっちゃんも「そこの貴族席偉そう。」といじってました。
ちなみに、吉井さんは昨年「サッポロポテトを入れるヤツ」って表現してました。可愛い。
この日も、7曲目にエンジェルを披露。早くフルで聴きたいな。
メンバー紹介で、トムさんは、ホテルの部屋でもドラムの練習用パッドをペタペタ叩いてて、
隣の部屋のヤツは相当、殺すぞって思ってると思うってww
フジイさんのマイラバの件は、もはや書いてはいけない域に達していました。(^^;
菜々子よりAKKOに怒られるよ~
鍵盤1曲目は、決断の日 私はこれはライブで初めて聴きました。嬉しい♪
やさしくなりたいの前のミタエプロンの件。
「菜々子のヤツがどうしても着てくれって。(メッセージは)隆史とはもう別れますって書いてます。」
なんていつもどおりふざけてたら・・・客席から「せっちゃーん!奥さん泣かすなよー!」の声。
これに対し、せっちゃんは「現実に返すなよー」ってww
虹は、この日も楽しくてすごく盛り上がりました。
せっちゃん自身も、ドラムを叩き終えてから、かなり御機嫌な様子で
「た~のしぃ~♪」って歌うように言ってました。
そんなせっちゃんを観られて私も、た~のしぃ~♪(^^)
彦根の方がまだスムーズでした。
COME ON!の間奏で下手花道に来て、私達を煽るせっちゃんのかっこいいこと!!!
思わず駆け寄りそうになりましたが、理性で留まりました。
歩いて帰ろうは「どうすりゃいいの?神戸ー!!!」←ここは神戸なのに前日は彦根でなく滋賀。
本編ラスト前の御当地寸劇(本人達はミュージカルと呼ぶ)は、この日は気合入ってましたよ~
歩いて帰ろう終了後、脱兎の如くスミちゃんとトムさんは捌けて準備にかかってました。
せっちゃんは、いつものように後ろで見守り、
残ったフジイ座長とタケちゃんで「卒業写真」をノスタルジックに演奏♪
何が始まるの??と思ってると、学ランに着替えたトムさんに隅倉校長が卒業証書の授与ww
ジェスチャーで「ドラム頑張って!」とかメッセージ送ってるし。
更に、下手花道から・・・
「トムくーん!!」とセーラー服にポニーテールの女子高生登場!?
そして女の子がトムさんにラブレターを手渡し、トムさんが第二ボタンをお返しに渡すといった小芝居が。
全部終了してから、せっちゃんが一言。
「なんだそれ?」 確かになんだそれー
気を取り直して(^^;本編ラストのボクと彼女のロックンロール♪
アンコールで登場したせっちゃんが言うには、舞台袖で、メンバーがさっきの寸劇にすごい達成感を
感じてたってww
フジイさんも「手応えを感じました。」なんて真面目に言ってるし。
メンバーのやりきった感に対し、せっちゃんは「まだ、ありますからね。」って
ライブが終わってないことを思い出させてました。
アユレデ終わって客席から唐突に・・・
「月が昇ればやってー!!」の声。(^^;
せっちゃんは、またも気軽に「月が昇れば~♪」と触りだけ歌ってあげてました。
これ咄嗟に曲名忘れてましたが、ハローグッバイでしたね。
ドレミの歌は、この日も前日同様私は「ドソラファ」担当。のんびりパート。
ラストの曲、ギターで和やかに終了して、せっちゃんは両手を高く上げてダブルピースしてました。
「いい夜だったぜ!!」
なんて嬉しいこと言ってくれました。
私は、この日でこのツアーは最後でした。
最初の方は、なんだかしっくり来ないなぁなんて贅沢にも思ってましたが、
回を増すごとに楽しくなって来て結果、楽しいツアーでした。
せっちゃん、ありがとう!!