まぶりなの怠惰な日常

純ちゃん、お誕生日おめでとうございます💕

☆斉藤和義TOUR 2021@奈良

斉藤和義
KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2021
“202020 & 55 STONES”

2021.6.2(水)
なら100年会館大ホール

01 BEHIND THE MASK
02 Strange man   
03 いつもの風景
04 純風
05 一緒なふたり
06 I want to be a cat
07 彼女
08 破れた傘にくちづけを
09 Lucky Cat Blues
10 魔法のオルゴール
11 木枯らし1号
12 2020 DIARY
13 レインダンス
14 シグナル
15 万事休す
16 シャーク
17 Room Number 999
18 ずっと好きだった
19 上を向いて歩こう
20 歩いて帰ろう
21 Boy

01 月光
02 ぐるぐる

久しぶりの100年会館。
この日の座席はOブロック。
かなりの断崖絶壁なだけあり、視界良好でした。
ステージを見下ろす感じで、よく見えました。

三重では、気付かなかったんだけど、ステージ下手にカウンターとスツールがあり、バーのセットが組まれてた。

セトリは、少しだけ入れ替わってて、曲数は1曲多かった。
というか、三重だけ1曲少なかったのかな?開場押してたし。

3曲終わって最初のMCで、せっちゃんは、
「声が出せなくてモヤモヤすると思いますが、こちらとしては声は出せなくても盛り上がってる気配は感じるので、大丈夫ですよ。」
更に「気みたいなものが伝わってます。」とも言ってくれました。
よかった。

「奈良って本当に都だったのかな?って思いますよね。」とさらっとディスったりもしてたww

7曲目の「彼女」は松本ジュンさんのピアノソロから始まるアレンジ。
これがとてもよくて、うっとりした。

この日も10曲目終わりで換気タイムが設けられてた。

15曲目の「万事休す」のイントロは、即興で始めることになってるらしく、この日はせっちゃんが松本さんを指名したんだけど、戸惑った松本さんが一瞬間を空けると、せっちゃんは「遅い遅い」と急かしてた。
若者に容赦ないせっちゃんw

「シャーク」は三重ではやらなかったので、この日初聴き。
「あったまるぅ~」が可愛いw

「Room Number 999」楽しい。好き。

上を向いて歩こう
この曲をこういうアレンジで聴くと、どうしても清志郎を思い出すけど、せっちゃんVer.も最高に楽しい。

「歩いて帰ろう」
声を出せない私達の声を、せっちゃんが聴いてくれてるのがわかるので、腕を上げて身体で歌った。

「Boy」で終了。

アンコール1曲目が、三重とチェンジで、この日は「月光」でした。
嬉しい。大好き。
せっちゃんと一緒に手を伸ばしておきました。

「ぐるぐる」の多幸感に包まれてアンコールも終了。
あー楽しかった。

そして、あれだけ帰り道を確認したにも関わらず、またバス停から遠ざかって歩いてた。
危なかったー

明日は神戸。
更に今日より上から楽しませて頂きます!(3階)