まぶりなの怠惰な日常

純ちゃん、お誕生日おめでとうございます💕

☆斉藤和義 弾き語りツアー 2019 @京都

弾き語りツアー 2019
“Time in the Garage”
2019.5.8(水)
ロームシアター京都

日替わり枠
4 劇的な瞬間
5 ウサギとカメ

今回のツアーで多分一番の良席。
3列目下手側。近い。
セットの扉や鍵盤の真正面の位置。
始まる前に見た感じでは、ガレージの扉がすごく小さく見え、せっちゃんこれ屈んで入ってくるの?とか思ったけど、今まで普通に入って来てたよねw
そして、やっぱり今回も普通に入って来たw目の錯覚か。
扉にせっちゃんの影が映るとドキドキする。

月光で始まり、続いての愛に来てで、足元にタンバリンがあるのか確認しようと思ってたけど、ちょうど見えない位置だったのと、始まるとそんなこと忘れてたw
「寂しい悪魔も」で一瞬ギターを止めて無音になってから、「死んじゃった」って続くところ好き。
ここ奈良でもチェック。

3曲目終わってからのMCで、
「ここは、年末にchidoriya rocksで来て以来ですね。
あの時は、舞妓さんとここでお座敷遊びしたりして、楽しかったなー
でも、誰とも番号は交換してません。ああいう人達って気軽に声かけられない雰囲気ですよねー
あちこち通さないと怖い人が出てきそうで。」

やつらの足音のバラードの前に、「今日来てる皆さんは、まだ産まれてもないと思いますが」と嫌味な前置きww

新曲の小さな夜をやる前のMC。
10年ぐらい前に伊坂幸太郎さんに歌詞を書いて欲しいと依頼したところから、順を追って説明してくれてた。毎回この説明をしてくれるんだけど、今回初めて本のタイトルを「アイネクライネ ナハトムジーク」と全部言ってた。私が観た中では、アイネクライネまでしか言ってなかった。(細かいチェック)
歌詞を依頼したことから始まり、更にその続きが小説や映画になり、その音楽を自分が担当することになった縁について、伊坂さんとメールで「なんか不思議ですねー」と、やりとりしたそう。
曲は明るくて可愛いイメージでした。これが映画に重なるとどんな感じになるんだろ?楽しみ。

嫌いになれないでソファーに移動してくるせっちゃん。
待ってましたよ。この時を。
近い。ますます近い。
まじまじ見たけどせっちゃん細いというか薄っぺらいわ身体。
そして長い足をもて余すようにソファーに座ってた。じろじろ見すぎw
歌い終えて、頬を膨らませてふぅーって息を吐き出すとこも凝視ww

朝食夕食の前に、せっちゃん自らここは他の会場じゃ総立ちですよと煽ってくれたので立ちやすかった。
昨日の神戸は、この後老人の歌で皆着席しちゃったので、私も座ったんだけど、今日は皆立ったまま。やったー!!私的に老人の歌は立って聴きたいので。
ギターソロは、この日も圧巻。
こんな近くで観られて本当に贅沢。せっちゃんのギターの音を全身に浴びた。至福の時。

休憩タイムと題したセットの転換が終わり、座ってる私達観客にせっちゃんが「京都のみんなー、ここからは踊ってくれてもいいんだぜ~」と遠回しに立てとww

アレとポッキーは、ベースとギターのダブルネック使用。
でも、雨に歌えばのツアー用に自分で作った物ではないって言ってた。
自作のダブルネックは7キロも重さがあって使いにくいとか。
そして、この2曲はルーパーも使ってた。


歌うたいは、やっぱりガットギターだわ。
イントロに歌い出しのフレーズを入れてるアレンジ。

ピックを飛ばした後、捌け際に無理にTシャツの首元を引っ張ってまでチクビを見せてくれようとするせっちゃんのサービス精神?に感服ww

次は奈良でお会いしましょう!