斉藤和義
KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2021
“202020 & 55 STONES”
2021.7.13(火)
大阪フェスティバルホール
01 BEHIND THE MASK
02 Strange man
03 アレ
04 純風
05 一緒なふたり
06 I want to be a cat
07 彼女
08 破れた傘にくちづけを
09 Lucky Cat Blues
10 魔法のオルゴール
11 木枯らし1号
12 2020 DIARY
13 レインダンス
14 シグナル
15 万事休す
16 シャーク
17 Room Number 999
18 ずっと好きだった
19 虹
20 歩いて帰ろう
21 Boy
01 寝ぼけた街に
02 月光
03 ぐるぐる
フェスティバルホール二日目。
この日の座席は前日より少し下がったものの前方。
そして今回のツアーで初めての中央。視界良好。
来週の京都は3階最前列なので、また違った意味で視界良好そうw
せっちゃんのスーツの中は、襟付き白シャツに戻ってた。
あのやけにフィットした白Tより、こちらの方が好き。
腕まくりする仕草も見られるしw
3曲終わってからのMCで、自作ギターの御披露目をよくしてたけど、この日は前日にMCで堺東のことを東堺と間違えてたことを話すせっちゃん。
「教えてくれりゃいいのに。せっかくちょっと仲良くなれたと思ったのに、笑ってたんですね。」
被害妄想ーww
今回のセトリに「破れた傘にくちづけを」が入ってるのが嬉しい。
せっちゃん苦しそうに歌ってるけどw
MCで、開演前に楽屋の喫煙スペースの窓から下の通りを見てた話をしてた。
「うちの物販Tを着た人が歩いてて」と話し「家から着て来るんだねー」ってw
せっちゃんが煙草を吸いながら、外を見てるところを想像した。
真壁くんに「マカピーは今、YUKIちゃんもやってるんだよね?あんなに可愛いYUKIちゃんと、こんなジジィですみませんねー」更に「どっちが楽しいですか?そりゃYUKIちゃんでしょうね。」なんて言うから真壁くんは食い気味に「そんなことないですっ」って言ってたw
「木枯らし1号」の前にまた、「今は亡きフジイケンジと作った曲で」と話すせっちゃん。
「今は殺し屋と一緒にThe Birthdayというバンドをやってますが」殺し屋ってww
「バースデーにも木枯らし6号って曲があって・・・6号って何だよ?」と言った後に嗄れ声で「何だっていいんだよ」とチバさんの真似をしてたw
「万事休す」の曲に入る前のセッションはこの日は、せっちゃんは、平里さんとヒロさんの二人に「レッチリを超えるような感じで」とお題を出してた。
そんなこと言われても困るだろと思ったけど、かっこよくスタート。
次が「シャーク」なんだけど、シャークもいいんだけどー。
私は「愛とやらにせっつかれてるのは気のせい?」が聴きたかった。
ツアー中どこかで入れ替えて聴けるのかと期待してたんだけどな。
中野二日間でやったから入れなかったんだねー
真壁くんのギターソロから始まる「Room Number 999」は毎回楽しい。
この曲の「もう恋しちゃったって言やいいの」の投げやり感が大好き。
「虹」での、せっちゃんのハンドマイクでの手持ち無沙汰感&気まずい雰囲気は、見てて気の毒な気もする半面、とても楽しいww
だって、下手上手と歩き回るせっちゃんが可愛くてw
この日もラストにマイクを回してたけど、ちょっと上達してたww
清志郎みたいに高く上げてキャッチ出来る日は来るのか?
「Boy」はいい曲だよねー
本編終了。
この日も新曲の「寝ぼけた街に」をアンコール1曲目に披露。
これはUTグループの企業理念ムービーのテーマ曲として、映像作家の柿本さんの依頼で書き下ろしたらしく、リリースはまだ未定。
柿本さんは、以前からの知り合いらしく、今じゃ大河の「青天を衝け」のオープニング映像を手掛けたりもされてるそう。
曲は、この季節に聴いたからか、初夏の瑞々しいイメージだった。
「月光」大好き。この日も最高。
「ぐるぐる」で終了。
フェスティバルホール2days楽しかった。
来週は京都でお待ちしています!