まぶりなの怠惰な日常

純ちゃん、お誕生日おめでとうございます💕

☆斉藤和義ツアー2018@神戸


             斉藤和義
    KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2018
         ‟Toys Blood Music”
  2018年4月23日(月)神戸国際会館こくさいホール


 このツアー10本目となる神戸公演に参加して来ました。
 私は前回のびわ湖に続き2本目。
 この前よりは落ち着いて観られたかな。
 座席は4列目下手側。真壁くんをじっくり観られる位置。
 このあと、フツーにネタバレしてます。
 これから参加される方は、無の状態で参加した方が100倍楽しいと
 思います。

 せっちゃんの衣装は、びわ湖と同じ。
 赤のパイピングの方。これナポレオンコートというらしい。
 その中に、黒地に赤のハイビスカス?(花弁が黄色)柄の
 テロンとしたシャツ(吉井さんが着そうなヤツw)着用。
 更にその中は白T。ボトムはタイトな黒。

 「名古屋から来たから、余計に神戸は大人っぽい街だなと思った。」
 更に、「心なしか、おねーさんも綺麗な人が多いなと思ったけど」
 ここで客席を見回して
 「目の錯覚でした。」

 前日の夜中にいきなり寿司の気分になったせっちゃんは、
 メンバーを誘って、すしざんまいに行ってきたとか。
 夜中に躊躇せずに炭水化物を摂取するせつこ羨まし。
 どれだけ食べても太らない体質なんでしょうねー
 今回至近距離からじっくり見たけど、相変わらず細くて足長っ!!

 純愛で、せっちゃん始めメンバー全員、鈴木雅之風のサングラス装着。
 リスペクトというより悪意を感じたww
 せっちゃんは、曲終わりに鈴木さんがやりそうなポーズまでやってた。
 崩場さんは、鈴木さんのサポートも経験あるとか。
 サングラスに気を取られがちだけど、この曲好きです。
 ちょっと懐かしい雰囲気だよねー
 そうそう、勝手な解釈というか思い込みなんだけど、
 この純愛のカップルが、世界中の海の水のふたりなのかな?と
 思いながらいつも聴いてます。
 
 この日は「1995年に行ってみよう。」でdejavuスタート。
 
 9曲目と10曲目が弾き語りなんだけど、この流れで着席してたら
 そのままメンバー紹介になって、座ったままでごめんなさいw
 メンバー紹介と言えば、今回のアルバムは打ち込みが多いので
 ライブにも袖にマニピュレーターの方がスタンバイされてた。
 この方は、せっちゃんとはレコーディングを通じて長年のお付き合い
 らしい。この方もステージに呼んで紹介してたけど、
 お辞儀の仕方が独特だとか滋賀に続き神戸でもいじられてた。

 黒塗りでヒロさんウッドベース
 いたいけではヒロさん歌ってた。
 そう、真っ赤な海といたいけがチェンジだった。
 いたいけもいいんだけど・・・真っ赤な海が聴きたかったー!!!
 大阪で聴けますように。

 この日も楽器を置いてまで踊るダンシングヒーローのキレのないこと。
 キレはないし、これじゃない感もすごいけど、ただただ楽しいですw

 本編後半の畳み掛けはこの日もすごかった。
 虹と月光は本当に痺れる。

 Wonderful Fish大好き。
 崩場さんが今回のメンバーに居られて本当によかった。
 これ久しぶり。紅盤ツアー以来かな?
 
 次回は大阪2days。
 フェスティバルホールでお待ちしてます!

 
 1 マディウォーター
 2 砂漠に赤い花
 3 I'm Dreamer
 4 青空ばかり
 5 エビバディ
 6 純愛
 7 dejavu
 8 始まりのサンセット
 9 Good Night Story
 10 世界中の海の水
 11 黒塗りのセダン
 12 12時55分
 13 行き先は未来
 14 Good Luck Baby
 15 問題ない
 16 オモチャの国
 17 いたいけな秋
 18 僕の踵はなかなか減らない
 19 I Love Me
 20 虹
 21 月光

 【アンコール】
 1 Wonderful Fish
 2 歩いて帰ろう
 3 ずっと好きだった