KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2018 "Toys Blood Music"
2018.5.22(火)フェスティバルホール
セトリは、前日とほぼ同じで、17曲目のみ「真っ赤な海」にチェンジ。
前日のトータス飛び入りを振り返るせっちゃん。
サプライズゲスト特有の盛り上がり方が羨ましかった模様。
トータスの隣で歌ってて、オレ存在感薄いなと思ってたとかww
客席から「せっちゃーん!!」と声がかかると、「せっちゃん、せっちゃんって言いますが、ちゃんとわかってて言ってるんですよね?」と今更確認。
フェスティバルホールと同じ中之島にある中央公会堂の話題になり、ああいう洋館みたいなところで、ライブをやってみたいと話すせっちゃんでしたが、中央公会堂なんかでやられたら、チケット争奪戦になるから恐ろしいわ。
この日は、2階の2列目から観てました。
上からだと照明の美しさがよくわかりました。デジャヴの照明、本当に綺麗。
初めはミラーボールにエメラルドグリーンのライトが当たり、「素肌のまま~」から白色に変わる。ステージには紫の照明。うっとり眺めました。
この日も「1995年に行ってみよう。」でスタート。
行き先は未来の途中で、ソロ回しあり。
終盤からアップテンポになるアレンジがかっこよくて楽しみました。
ダンシングヒーローは、せっちゃんを見てるとクネクネしてて、なんか違う感がすごいけど、真壁くんを見てるとフツーに踊ってて可愛かったです。
何?この差はww
17曲目・・・この日は念願の真っ赤な海でした。嬉しい!!!
いたいけな秋が決して嫌いとかではなく、ただただ真っ赤な海が大好きなのです。
私が、せっちゃんのライブに初めて参加したのが俺ロックツアーだったので、その時の印象的なオープニングだったこの曲には、思い入れがあります。
なので、今回のツアーのセトリにこの曲が入ってることに狂喜乱舞してました。
なのに・・・まさかの日替わり枠とはw
おかげで、聴けたり聴けなかったりと日によって一喜一憂してます。
びわ湖で聴けて舞い上がり、神戸、大阪初日と聴けず。
大阪2日目でまた聴けて最高。さて、来月の奈良ではどうでしょう?
wonderful fishのラストのfufufu~♪の部分、この日は原曲のまま。
前日は、ここをコール&レスポンスにしてた。それはそれで楽しかったけど、やっぱり、せっちゃんの綺麗な高音を聴きたいな。
真壁くんは、歩いて帰ろうでせっちゃんが、花道に行ってしまって不在の間、ステージでダックウォークしたりジャンプしたりと盛り上げてくれてた。
その姿が、いちいち可愛くてw
ずっと好きでは「ずっと好きやったんやでー♪」とご当地サービスw
これは昨日もやってた。
そして、一旦終わると見せかけてからの、真壁くんと向き合ってのギターの掛け合い。
そこから再度サビに突入するアレンジ。
私は来月の奈良でこのツアーはおしまい。
寂しいけど、25周年ツアーが控えてるので大丈夫。