弾き語りツアー 2017 ‟雨に歌えば”
2017年6月7日（水）大阪フェスティバルホール
1 やさしくなりたい
2 Are you ready?
3 メトロに乗って（12弦）
4 それから（12弦）
5 歩いて帰ろう
6 かすみ草
7 夢の果てまで
8 遺伝
9 はるかぜ（エレガット）
10 映画監督（鍵盤）
11 歌うたいのバラッド（鍵盤）
12 いたいけな秋（ダブルネック）
13 傷口
14 カーラジオ
15 ベリーベリーストロング～アイネクライネ～
16 I LOVE ME
17 行き先は未来
1 ずっと好きだった
2 空に星が綺麗～悲しい吉祥寺～
3 やわらかな日
4 ギター（ウクレレ）
この日は、一階前方上手側。視界良好。
せっちゃんの「大阪も梅雨入りしたんですよね？」の問いかけに
客席無言で頷く。（私も）
これに「ひとりぐらい声出せよ。」って言ってたw
この日も弾き語りはひとりだから、
客の視線が集中してやだとか言ってた流れから・・・
「そんな近くから望遠鏡みたいなので見るのやめてー」ってww
更に「毛穴の奥まで見てやろうと思ってるんでしょ。」
そして更に・・・
「だから・・・そんなに見んなっつーの！！」
か、可愛いww でも見るわww
3曲目の歩いて帰ろうを飛ばしてしまい、
そのまま 「東京の歌です。」とか言いながらメトロへ。
その後、飛ばしたことに気付き
「照明さんや音声さんは慌てたことでしょう。ざまぁみろ！」
↑悪和義。
それからを先にやって、その次に歩いて帰ろうを入れてた。
間違えついでにと、新宿ララバイをかすみ草にチェンジ。
ハープホルダーを着けだしたので何かと思ったわ。
でも嬉しい。
この日もギターの塗装話。
ニトロセルラッカーを使うと、経年変化を楽しめるのと、
クラックという 細かいひびが入るのも味わい深くてよいとのこと。
しかし、結局せっちゃんは、手軽なアクリルラッカーで仕上げたそうで
「（ギターが）将来どうなろうと、知ったことか！」
と、開き直ってたww
でもそうは言うものの諦め切れず、ペンキでクラックぽくひびを
描いてみたり、肘の当たる部分があたかも摩耗したかのように
紙やすりをかけてみたそうww
そして、一通りやってから「こんなの嘘だ！」と気付き止めたとかww
この時の気分は贋作作家の気分らしいww
鍵盤歌うたいは「昨日よりはよかったかな？」とびわ湖から毎回
出来の良さを更新。
絶対音感の話。
「この中には、絶対音感を持ってる人も居るんでしょうね？」
「そんな人は、今、せっちゃんフラットだったね。シャープだったねとか
思ってるんでしょうね？そして、うししし。うひゃひゃひゃ。とか
笑ってるんでしょ？」被害妄想炸裂。
次回の弾き語りは、そんなに間を開けずにやりたいって本当？
期待するよ。
今回の弾き語りツアー、4本参加したけど
MC多めのゆったり和やかな雰囲気だったな。
曲は比較的新しめが多かった印象。
欲を言えば古い曲、暗い曲をもっと聴きたかった。
アンケートには書きました。
あと、ツアータイトルにちなんで雨の曲を聴きたかったなー。
