まぶりなの怠惰な日常

純ちゃん、お誕生日おめでとうございます💕

THE YELLOW MONKEY@名古屋2日目


          THE YELLOW MONKEY
  THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR
      2016年6月29日(水)日本ガイシホール



 1 プライマル。
 2 楽園
 3 ROCK STAR
 4 Chelsea Girl
 5 A HENな飴玉
 6 Tactics
 7 LOVERS ON BACKSTREET
 8 FINE FINE FINE
 9 球根
 10 カナリヤ
 11 HOTEL 宇宙船
 12 花吹雪
 13 空の青と本当の気持ち
 
 14 ALRIGHT
 15 SPARK
 16 見てないようで見てる
 17 SUCK OF  LIFE
 18 バラ色の日々
 19 悲しきASIAN BOY

 1 Romantist Taste
 2 LOVE LOVE SHOW
 3 BRILLIANT WORLD
 4 WELCOME TO MY DOGHOUSE
 5 JAM

 狂乱のアリーナツアーも終わった頃に、のっそりと感想を。
 名古屋二日目、この日が私的初日でした。
 座席はアリーナ後方。
 ステージの周囲を薄い幕で覆っていて、
 そこにカウントダウンが映される。
 代々木の初日のオンエアを観てるので、演出は知ってはいるものの
 やっぱり直に体感すると高まります。
 曲が始まっても幕越しのシルエットのみで焦らされる感じとか。
 そして、オープニングのプライマル。の多幸感たるや・・・
 これをオープニングに持ってきたの本当に正解。
 そして、ついに幕が落ち、四人の姿を目にしたときの興奮はもう・・・
 でもね、感極まって涙するって感じではなく、すごい自然だなって。
 一回解散してるし、あれだけブランクあるはずなのに。
 何?この人達?去年もツアーやってましたみたいな自然さは。
 図太いバンドだなーww
 久しぶりに聴く曲がほとんどなのに、こちらの身体も自然に動く動く。
 それでも、懐かしいというよりは新しい感じの方が勝ってました。
 以前のように勢いによる力技的な感じはなくなり、全てにおいて
 ワンランク上の余裕を感じました。
 それは、馴れ合いではもちろんなくて、真の余裕だと思います。
 昔、イエローモンキーに感じたヒリヒリした焦燥感は薄れたものの、
 今の彼らに当時と同じ感覚を求めるのは違うと思うし。
 ここから始まる新たなイエローモンキーを、また一緒に体感して行ける
 ことが本当に嬉しくて楽しくて仕方ないです。
 
 「いっぱい濡らしてください。」
 「今夜、泊まってけよ。」
 なんてMCでニヤニヤさせてくれつつ、
 エマのソロから始まる球根では、圧巻のVoを披露して身動きすら
 封じるロビン。

 「あなた達はセンスがいい。
 THE YELLOW MONKEYを好きでいてくれて。」
 この言葉が本当に嬉しかったです。

 ALRIGHTの途中で客席に向かって、右手人差し指のネイルアートを
 見せながら、満面の笑みを浮かべるエマがビジョンにアップで映り、
 歓声通り越して悲鳴を上げてしまいましたww
 エマちゃん反則なほどかっこよすぎ。そして可愛すぎ。

 普段、吉井さんのソロでは、九割吉井さんを観てるんだけど、
 イエローモンキーになると、メンバー全員に視線が分散されて
 本当に忙しい。だって全員華があるから見逃せず。
 ステージ中央にロビンが居ても、ヒーセやエマが左右に行ってしまうと
 ついつい、そちらを目で追ってしまうし。

 SUCKのロビエマの絡みも健在なものの、やや薄味仕立てww
 「終わりました。」
 と、厳かに報告するロビンが可笑しくて可笑しくてww
 
 アンコールのラブショーでの
 「ラブラブ名古屋~♪」が可愛かったなー。

 全曲終わり、アニーがひとりでマイクの前へ・・・
 「もう何にも言わなくてもわかるよね?名古屋サイコー!!」
 そして弾けるような笑顔を見せてくれました。(涙)

 この後、四本参加しましたが、感想はまた後程~