まぶりなの怠惰な日常

純ちゃん、お誕生日おめでとうございます💕

☆完全復活祭追加公演@大阪フェスつづき

 
 2月24日、大阪フェスティバルホールで行なわれた忌野清志郎完全復活祭追加公演の感想です。

 


 チャボ登場後、「なつかしいのを・・・」のキヨシローの言葉で始まったのは、

 「君が僕を知っている」でした。キヨシローとチャボの「わかっていてくれる♪」の掛け合いいいなぁ。

 家に帰ってパンフを見ると、チャボ、この曲好きなのね~。(^^)




 そういえば、新井田さんの紹介のときに拍手が鳴り止まなくて・・・

 キヨシローは、「こうちゃん、昔より人気あるな。」ですって。(笑)

 シャイな新井田さんは、結局ひとことも発せずでしたが、その分プレイで魅せてくれました。

 

 「私立探偵」はやっぱり可愛いなぁ。
 
 「君を泣かせることは 二度としないよ♪」って歌詞が好き。

 でも実際泣かせてる人しか書かない歌詞ですよね~。(^m^)



 「多摩蘭坂」もしっとり聴かせてくれました。

 ただ私の前の男性が、必要以上にユラユラする人だったので、しかも身長もほぼ同じくらい・・・

 視界が遮られることがあり、負けじと動ける範囲で移動してみました~。(^^;



 キヨシローが一旦退場して、チャボが思い出の曲「コーヒーサイフォン」を聴かせてくれました。

 「渋谷でキヨシローと知り合い、仲良しになって・・・」なんて話しながら。



 このあとキヨシローは、武道館で着てた綺麗な桜色のスーツで再登場!曲は、「GOD」!!



 「スローバラード」はしっとり聴かせると思いきや・・・またまた

 「大阪ベイベー!!ワンモアタイム!!」ってオーディエンスを煽り、

 バラードでも盛り上げちゃうキヨシロー。



 「激しい雨」「ドカドカ~」「キモちE」と盛り上がったあと、ラスト前のMCはシリアスな話題。

 「まことしやかに囁かれているが・・・」で始まる癌についての話。

 「知ってるかい?3人に1人は癌にかかるってこと。」

 そして、治療によって亡くなるケースもあるとも話してました・・・

 「医者の言う事なんか適当に聞いておけ!自分を信じるんだ!!」って。

 強いなぁ。キヨシローは。

 そして「訊きたいことがあるんだ。愛しあってるかい?」

 もちろん満場一致で「イェーイ!!」

 ラストの「Baby 何もかも」へと続きます。

 この日も、マントショーも布団ショーもやってくれ、布団ショーでは、掛け布団を被りながら

 歩きつつ、女性のお客に布団に入るように手招きしたり・・・

 相変わらずお茶目なキヨシローでした。(^^)



 
 さて・・・アンコール!

 キヨシロー以外のメンバーが先に登場し、始まったイントロは「よォーこそ」です。

 キヨシロー登場!!

 この時です!!復活祭キャップを被り千羽鶴マントを羽織ってくれてましたーー!!(ToT)

 やっと見られました~!!

 シャラシャラ動く千羽鶴。感激。

 マントをシャブちゃんに預け、キヨシローは、マイクをスタンドごと引きずりステージを端まで

 移動!!かっこいいーー!!





 前回も言いましたがこの日の席は、めっちゃ左サイド。

 NEW BLUE DAY HORNSがちょうど見えない位置。

 普通なら音は聞こえど姿は見えず!となるところ・・・

 でも、そこはNEW BLUE DAY HORNS!!じっとしてなんて吹いてません!!

 小さい梅津さんがクルクル回りながらサックスを吹きまくる!!

 貫禄たっぷりの渋~い片山さんや、男前の渡辺さんもステージ中央や左サイドまで

 何度も来てくれました。



 キヨシローの「OK!チャボ!」の掛け声で始まったギターリフは・・・

 「雨あがりの夜空に」!!

 会場全体、踊るわ歌うわ!!

 キヨシローも、
?H3>「大阪ベイベー!!いいノリしてるぜ!!」  って言ってくれました。ライブでこれを言ってもらえると本当に嬉しいです。

 ボスに褒められちゃった~って。



 曲が終わりメンバー全員で一同礼!

 キヨシローを残し皆さん退場~。



 「もう1曲、やりたいんだけど~。」って控えめに言うキヨシロー。(可愛い。)

 是非是非、お願いしますっ!と思ってると・・・

 この日も弾き語りで、「LIKE A DREAM」を聴かせてくれました。

 フェスにキヨシローの声が響き渡ります。

 素晴らしいバンドと共に歌ってるのも、もちろん好きだけど・・・弾き語り聴かせるなぁ~。

 ギター、歌、ハープ・・・これだけで完璧に魅了されました。うっとり~。



 ボス!ありがとう。大阪に来てくれて。

 でもでも、また来週、今度は京都に逢いに行きますよ~!!

 毎週ボスに逢える喜び。なんて贅沢。