昨日、近所の大型スーパーから電話がありました。
なんでうちにスーパーから電話が!?と思ってると、電話口の女性が・・・
「実は・・・お母様が・・・」
と言い出したので、「えっ!?まさか母が万引き!?」←テレビの見過ぎ。(笑)
な、訳はもちろんなくて(当たり前?)買い物の途中に気分が悪くなり、救護室で休ませてもらってる
とのことでした。
「とにかくすぐに迎えに行きます!」と返事してスーパーに直行しました。
従業員入り口から入るように言われてたんですが、ますます万引きした家族を迎えに来た人みたい。(^^;
それはいいとして、救護室では先ほど連絡をくれた女性の店員さんが、母に付き添って下さっていました。
「お世話になりました。ありがとうございます。」とお礼を言って、母に帰ろうと言うと・・・
「良かった。○○(私の名前)が家に居てくれて。ありがとうな。」と言ったのです。
幸い軽い貧血のようだったのですが、心配しました。
そして母を家まで送る道すがら、毎日家でのらりくらりと家事をしてるだけの私でも、家に居るって
ことで役に立つこともあるんだなって思いました。
私が家に居ることで家族が安心してくれるような存在にならなきゃ!と改めて思ったりしました。
私が仕事をしてた頃は、残業の度に保育所に息子たちを迎えに行ってくれてた母。
いつもお世話になりっぱなしだったな。
母が近所に居てくれたから、子供が生まれてからも勤められたんだと思います。
あの時は私が母に「居てくれてありがとう。」っていつも思ってたけど、これからは母にそう思って
もらえるようになろう。
なーんて殊勝なことを言いつつ、今週もライブで遠征しちゃう親不孝な私・・・
私の留守中、母がご飯は任せとき!って言ってくれてて心強い限りっす。(^^;
↑結局また世話になってるし~。