昨日の産経新聞の大阪版の夕刊に、せっちゃんのコメントが掲載されるとのことで、買って来ました。
せっちゃんは、「美の風土~中山岩太~」という特集記事に、コメントを寄せていました。
写真家の中山岩太さんの作品に対して・・・(以下せっちゃんのコメントのみ抜粋)
「アナログでこんな作品をすでに作り上げていたことに驚きました。
ちょうど自分もサウンドの上でコラージュ的なものに凝っていた時期。
ビジュアルの面でもコラージュの感覚を採り入れたくなった。
アルバム「COLD TUBE」のジャケットは中山さんの作品を意識した。」
アルバム「COLD TUBE」のジャケットは中山さんの作品を意識した。」
散歩したこともあるとか。
そして、最後に・・・
「彼の作品は、一度好きになれば、その後もずっと好きでいられる。そんな力を持っている。」
と結んでいました。
写真は、中山岩太さんの遺作となった「デモンの祭典」(1948年)です。
うーん。不思議な作品ですな。