あんなに楽しみにしていた、せっちゃんのライブも終わり、ちょっと一段落付いているかというと、
そんなこともなく、ライブの余韻がずーっと続いています。
毎日、ライブで演奏された曲を聴いたりしています。昨日なんて、家事の合間に、ヘッドフォンで
「幸福な朝食 退屈な夕食」を爆音で聴きながら、踊ってました・・・。(誰にも見せられない姿)
それでも足らずに、DVDも買ってしまいました。クリップとライブの両方、観たかったので、
「VIDEO CLIPS'93~'98」と「弾き語り十二月in武道館~青春ブルース完結編~」の2本にしました。
「弾き語り~」の方は、まだ手元に届いてないので、クリップの方から観ています。
まず、当たり前ですが・・・「せっちゃん、若い!!」ちょっとビックリ!
かなり、昔ですよね。93年~98年って。
それにしても、このクリップ集は、突っ込みどころ満載で、別の意味でも楽しめました。
「君の顔が好きだ」・・・せっちゃん、にやけすぎ!!美女に囲まれ心底嬉しそうな顔。
「歩いて帰ろう」・・・何故、万里の長城でロケ!?
「dejavu」・・・相手役の女優さん、可愛い。でも、ベッドでキスシーンって本人がやる!?
すごいビックリしました!!これ、同じPVを吉井さんが撮ってたら、吉井ファンは大騒ぎになってると
思います。せっちゃんのファンは当時、どんな反応だったんでしょう。
「空に星が綺麗」・・・せっちゃん、メイクはどうかな・・・。ちょっと微妙。
「Baby,I LOVE YOU」・・・全部のPVでこれが一番好き。この曲、CD持ってないのでこれで初めて
聴きました。せっちゃんにしては、手放しで君が好きって歌ってるのが珍しい気がしました。
ドラムのスティックを上にかざして、首を傾げてるところがツボ。詞の内容から、清志郎さんの
「彼女の笑顔」を思い出しました。
「歌うたいのバラッド」・・・な、何故、この曲でカレーを食べているのでしょう?
「ソファ」・・・せっちゃんの助手席に乗ってる妄想ができるPV。(←貴重!)
ざっと観た感想ですが、PVってその時の時代の雰囲気も感じられ、面白いですね。
「弾き語り~」が届くのが、楽しみ。