☆GRAPEVINE in a lifetime presents another sky @ Zepp Namba

GRAPEVINE
grapevine in a lifetime presents another sky
Zepp Namba
2023.3.10(金)

【第一部】
01 ふたり
02 アナザーワールド
03 Sundown and hightide
04 ナツノヒカリ
05 Let Me In～おれがおれが～
06 Tinydogs
07 Colors
08 それでも
09 マダカレークッテナイデショー
10 BLUE BACK
11 ドリフト160(改)
12 マリーのサウンドトラック

【第二部】
01 Big tree song
02 目覚ましはいつも鳴りやまない
03 Gifted
04 ねずみ浄土 
05  Suffer The Child
06 フラニーと同意
07 Alright
08 Our Song

【アンコール】
01 MISOGI
02 EVIL EYE
03 作家の顛末

去年の7月以来のバインのライブに行ってきた。
この日の座席は2階席。
スタンディングから順番に入場なので、2階は最後の入場。
もっと遅くくればよかったw
のんびりドリンク交換やトイレも済ませて、2階へ。
最前列中央なので、ほくほくしながら着席。
若干、手摺が視界の邪魔なので、背筋を伸ばして座る。

スタンディングエリアを見下ろすと、普通に混み合ってた。
もう、立ち位置指定とか終わったのか。

メンバー登場。
深々と一礼する田中氏に客席盛大に拍手。

第一部は、アルバム｢Another Sky｣の曲を逆からスタート。

田中氏の髪が伸びて顔の大半を覆ってる。
ただでさえ遠いのに顔見えないしw

1～4曲目までは、じっくり堪能してたけど、Let Me Inは、じっとしていられない程かっこよかった。

7～8の流れの尊さにうっとりしつつ、カレーでは、またじっとしていられずw

第二部が始まり、田中氏のファッサーとしてた髪が何かスッキリしてるなと思ってよく見ると、後ろでくくってた。

｢Big tree song｣で和やかにスタート。

2～4圧巻。
最新の曲で、ここまで圧倒するのはすごいことだと思う。

MCで、一連のことについて田中氏から謝罪があり、その中で｢最愛の妻と子供たち｣というワードが出たけど、それはご家庭でどうぞと思ったw

私達観客には、ライブ中止のことだけでいいよ。
大阪城野音楽しみにしててんぞー
是非今年お願いします！

でも、何より元気な姿で戻って来てくれてよかった。
それで充分。

特に書いてなかったけど、アニキはこの日もキレッキレだった。
いつもどおりのかっこよさ。

ラストの｢Our Song｣の｢君を失くすくらいなら死んだ方がマシ｣というフレーズがやけに沁みた。

アンコールに出てきてくれた。
｢MISOGI｣｢EVIL EYE｣と畳み掛けた後、｢作家の顛末｣で終了。

さ、今年もたくさんバインの面々に会えますように！

☆MARK'E Rolling 70～RADIO DAYS～初日

MARK'E Rolling 70 ～RADIO DAYS～
フェスティバルホール
2023.3.9(木)

MANNISH BOYS
斉藤和義/中村達也

地球三兄弟
YO-KING/桜井秀俊/奥田民生

木村充揮とスリーシトーンズ
木村充揮/浜崎貴司/トータス松本/寺岡呼人

カーリングシトーンズ
寺岡シトーン/奥田シトーン/斉藤シトーン/浜崎シトーン/キングシトーン/トータスシトーン

DJマーキーさんの古希のお祝いイベントに行ってきた。
10年前にはマーキーさんの還暦お祝いイベントにも参加した。
10年なんてあっという間。怖っ！！
今回は2daysあり、この日は初日。
初日のメンバーは、カーリングシトーンズの面々が軸となってて楽しみにしてた。
チケット取れて本当によかったー
この日の座席は2階後方。
でも着席してみると、視界良好。
フェスティバルホールは3階も経験あるけど、本当にどこからでも観やすい。

ステージの配置からマニッシュがトップだろうと思ってたけど、その通りだった。

【MANNISH BOYS】
01 MANNISH BOYSのテーマ
02 裸の逃亡者
03 Sweet Hitch Hike
04 天使とサボテン
05 LOVE & LOVE
06 GO! GO!Cherry Boy!
07 Mach Venus

マニッシュのお二方が、お揃いのジャンプスーツで登場。
かっこいー

テーマからスタート！

達也さんがひとしきり叫んだ後で、せっちゃんは｢猛獣使いの斉藤でーす。｣と自己紹介w

｢天使とサボテン｣のサビの時の照明が本当に綺麗で、2階席でよかったと思った。
足元から上に向けてオレンジの光が放たれ、4つあるミラーボールにはイエローのライトが反射する中、上からはピンクの光が注いでた。
ゴージャスで、かつ艶かしくも美しい空間を作りあげてた。
2階からでも、せっちゃんのペダルを踏む右足の動きを堪能。

｢LOVE & LOVE｣わーい。大好き。
マニッシュでこれ聴けないと拗ねるわ。

コキコキ言いつつ7曲で終了。
マニッシュ楽しかったー

【地球三兄弟】

THE EARTH［桜井秀俊］
 Oしゃん［奥田民生］
 スパ de SKY [YO-KING] 
という設定があることを初めて知ったw
お揃いのスーツで登場。
上手から民生→桜井さん→キングの順での着席スタイル。
曲もわりとまったりしてるので、座って観たかったけど、前の人達が立ち上がったので私も立ったw
何も見えなくなるので。

【木村充揮とスリーシトーンズ】
01 嫌んなった
02 おそうじオバチャン
03 わかってさえいれば
04 君といつまでも
05 上を向いて歩こう

お酒を飲みながら上機嫌で、グダクダと駄洒落を連発する木村さんに、両隣に座るトータスと浜崎さんが、つっこみもせず、ただただ困ってたのが可笑しかった。
大先輩の小ぼけに｢あざす！！｣と礼を尽くす浜崎さんw
一向に歌おうとしない木村さんに｢歌ってください！！｣｢お願いします！！｣と両隣から懇願してるのを、一番離れてるのをいいことに、傍観してたヨヒーずるいww
話してる時は気のいいおっちゃんでも、歌い出すと一瞬で会場全体を虜にするのが木村さん。
久しぶりに観たけど全く変わらず、かっこよかった。

【カーリングシトーンズ】
01 スベり知らずシラズ
02 何しとん？
03 それは愛なんだぜ！
04 反射
(DJ王への道マーキーさんの歌)
05 ドゥー・ザ・イエローモンキー
06 Oh! Shirry
07 ソラーレ
En
01 ガッツだぜ！！
02 涙はふかない

久しぶりのシトーンズ。
と言うか、ライブで観るのって、まだ2回目かも。
セーラー服の水兵さんスタイルの衣装が可愛い。
カーリングブラシを各自持って横に振りながらの登場。
アニメかww

2枚目のアルバムをずっと買いそびれてて、このライブの1週間前ぐらいに買った。
アルバム内で、いちばん好きになったのが｢反射｣だったので、この日聴けて本当に嬉しかった。
名曲ー！！

イベントの短い持ち時間でも、即興の曲作りを披露してくれた。
DJ王への道！
コーキーオww

ラストの｢ソラーレ｣もいい曲だよねー
多幸感に包まれて終了。

と、思いきやアンコールがあった。
やるよねw ｢ガッツだぜ！！｣
私は初めて観たけど、この俺も歌いたいよーからの持ち歌披露のくだりは恒例なのかなww
楽しかったー
せっちゃんの栃木弁｢俺も歌いてーよ｣みたいなのが可愛いかったw
で、せっちゃんは｢ガッツいて帰ろう｣を披露。

｢涙はふかない｣は、マーキーさんも一緒に。
楽しいイベントで、思ってた以上に長丁場だった。
マーキーさん、古希おめでとうございます💕

☆斉藤和義｢十二月～2022｣@大阪2日目

斉藤和義
弾き語りツアー｢十二月～2022｣
オリックス劇場
2023.1.31(火)

01 俺たちのサーカス
02 僕が見たビートルズはテレビの中
03 進め なまけもの
04 やわらかな日
05 朝焼け
06 シグナル
07 BAD TIME BLUES
08 ウサギとカメ
09 男と女
10 五秒の再会
11 Over the Season
12 泣いてたまるか 
13 世界中の海の水
14 歌うたいのバラッド
15 小さな夜
16 ずっと好きだった
17 I Love Me
18 明日大好きなロックンロールバンドがこの街にやってくるんだ
19 Boy

【アンコール】
01 猫の毛
02 寒い冬だから
03 やさしくなりたい
04 空に星が綺麗～悲しい吉祥寺～

本来は2022年11月25日だったのが延期になった公演。
オリックス劇場久しぶり。
この日の座席は、一階真ん中下手寄り通路側。
また通路側で嬉しい。
セトリは神戸二日目と同じ。

｢進め なまけもの｣と｢やわらかな日｣を続けて聴けるのが贅沢。

｢朝焼け｣はいい曲。この日も堪能。

｢BAD TIME BLUES｣は、今回のツアーで改めて痺れた曲。
こんなにかっこよかったっけ？と思いながら毎回聴いてた。

まねき猫講座の時に、せっちゃんが手元のファイルを見るのに腕を伸ばして離して見てた。
コンタクトだと近くが見えにくいのか？私と同じと思いながら見てたw

新曲の｢泣いてたまるか｣の鍵盤弾き語りも、とてもよかった。
次のアルバムに入るそう。

真壁くんと二人での｢歌うたいのバラッド｣は、この日も最高だった。
アウトロが美しくて、ずっと聴いていたいと思った。

真壁くんと一緒に吹田にギターを見に行ったけど今回は買わなかったって。
同じようなの持ってるわってw

｢I Love Me｣から｢明日大好きなロックンロールバンドがこの街にやってくるんだ｣の流れは、この日も最高に楽しかった。

アンコールの｢寒い冬だから｣のご当地妄想劇場で、収拾がつかなくなって｢真壁くーん助けてー｣って言ってたせっちゃんが可愛かった。
今日のキーワードは二度漬け禁止w

私はこの日でこのツアーはおしまい。
せっちゃん、残り一本楽しんで完走してください。

またお会いできる日を楽しみにしています。

☆斉藤和義｢十二月～2022｣@神戸2日目

斉藤和義
弾き語りツアー｢十二月～2022｣
追加公演
2023.1.19(木)
神戸国際会館こくさいホール

01 俺たちのサーカス
02 僕が見たビートルズはテレビの中
03 進め なまけもの
04 やわらかな日
05 朝焼け
06 シグナル
07 BAD TIME BLUES
08 ウサギとカメ
09 男と女
10 五秒の再会
11 Over the Season
12 泣いてたまるか 
13 世界中の海の水
14 歌うたいのバラッド
15 小さな夜
16 ずっと好きだった
17 I Love Me
18 明日大好きなロックンロールバンドがこの街にやってくるんだ
19 Boy

【アンコール】
01 猫の毛
02 寒い冬だから
03 やさしくなりたい
04 空に星が綺麗～悲しい吉祥寺～

年明け1本目のライブに行ってきました。

せっちゃんの弾き語りツアー、神戸2daysの2日目。
私は前日は参加してなくて、この日のみの参加です。

座席は前方中央、しかも通路側！！と最高でした。
通路側大好き。
ステージが近い。
京都もそこそこ近かったけど、更に近い。

ギターを弾きながら、せっちゃん登場。

衣装はライトグレーかな？淡い色に白の細いストライプが入ったスーツに、シックな色味の柄シャツ。
足元は臙脂かダークブラウンのコンバース。
いつ見ても、せっちゃんのスタイルの良さに見惚れる。

オープニングの｢俺たちのサーカス｣が始まり、そうそう、こんな曲だったと思い出した。
11月に京都で聴いたきり家で全く聴いてなかったので、すごい新鮮。

最初のMCで、せっちゃんは、コロナに罹って公演を延期したことを謝ってみたものの、｢謝るのも違うけど｣って言ってた。
そう、体調不良は謝らなくていいのです。

なまけものと、やわらかな日をほくほくしながら堪能。

｢朝焼け｣いい曲だよねーと、しみじみ聴いた。

今回のツアーで｢BAD TIME BLUES｣の格好よさを再認識。

転換中のまねき猫講座はまだやってたw
小さいサイズのまねき猫をお守り代わりにツアーに連れて行ったりしてるとか。
せっちゃん作の紙粘土のまねき猫を3Dプリンターでグッズにしようかとか。

｢泣いてたまるか｣は、もうタイトル決定なのかな？仮って言ってなかったような。
鍵盤終わった後、13曲目から真壁くん登場。
真壁くん、すっかり髪も短くなりシュッとしてたw

2人で聴かせてくれた歌うたいが素晴らしかったな。
弾き語りだといつもアウトロ短めで終わるのに、この日は2人でたっぷり聴かせてくれました。

｢I Love Me｣→｢明日大好きなロックンロールバンドがこの街にやってくるんだ｣の流れは圧巻。

｢Boy｣で終了。

本編は京都とセトリ同じだったけど、アンコールはちょっと変わってました。

｢寒い冬だから｣をやったんだけど、ご当地妄想劇場になってたw
真壁くんの名前を連呼するせっちゃんww
止めてあげてーww
京都ではやってなかったので、これはどこから始まったんだろう？
そして、この曲での妄想劇場懐かしい。
以前もいつかのツアーでやってたような。

｢やさしくなりたい｣は今ツアー初らしい。

ラストはせっちゃん1人で。
空星で終了。

次は大阪でお待ちしています。

☆斉藤和義｢十二月～2022｣@京都

斉藤和義
弾き語りツアー｢十二月～2022｣

ロームシアター京都メインホール
2022.11.8(火)

01 俺たちのサーカス
02 僕が見たビートルズはテレビの中
03 進め なまけもの
04 やわらかな日
05 朝焼け
06 シグナル
07 BAD TIME BLUES
08 ウサギとカメ
09 男と女
10 五秒の再会
11 Over the Season
12 泣いてたまるか (仮タイトル)
13 世界中の海の水
14 歌うたいのバラッド
15 小さな夜
16 ずっと好きだった
17 I Love Me
18 明日大好きなロックンロールバンドがこの街にやってくるんだ
19 Boy

01 猫の毛
02 Endless
03 空に星が綺麗～悲しい吉祥寺～

せっちゃんの弾き語りツアーに行って来た。
ロームシアター久しぶりだったけど、やっぱり遠い。
これ、いつも順調に行けてるからいいけど、もし電車止まったりしたら迂回するの大変だな。
終演後だったら帰れないかも。
と言いつつ京阪特急は快適。

この日の座席は、上手前方。視界良好。
ステージは到ってシンプル。
椅子とテーブルと譜面台にアンプが2つ。
バックには、緩くカーブを描いてスクリーンが張られているだけで、これといったセットは一切なし。

早く入場着席したので、会場の雰囲気を楽しみながら開演を待った。
スマホなんて見てるの勿体無い。始まるまでも既に楽しい。

客電が落ち、ギターの音が聴こえて来た。
え？せっちゃんが弾いてる。
弾きながら出て来たwなんか新しい登場だなw
オープニングは｢俺たちのサーカス｣
これ配信されてから聴きそびれてて、数日前に聴いたばかり。
のんびり明るい曲だけど、何だか少し怖い。サーカスのイメージかな。
バックのスクリーンにはサーカスのアニメーション。

続いて僕ビーへと。
今、この世界情勢を踏まえて聴くと、また新しく聴こえる。

この後のMCで、せっちゃんは、
｢ひとりで色々やらないといけないし大変なので、こっちばっかりジロジロ見ないで、後ろにスクリーンもあるし。｣と、体よく客の視線分散化を促してたけど、いや、思いっきりジロジロ見るわw
ゆとりのあるダークスーツにグリーン系の柄シャツ、足元は茶系のコンバースだったかな？
相変わらず、せっちゃんはスタイルが良くてかっこいい。

続けて立ったまま演奏開始。
あ！なまけものだ！
この日の朝に、弾き語りで聴きたい曲をノートに書き出してたんだけど、なまけものも、久しぶりに聴きたいなと思ってたから嬉しい。
次の｢やわらかな日｣も、久しぶりに聴きたいと思ってたので嬉しかった。

7曲目の｢BAD TIME BLUES｣が、この日は特にかっこよくて聴き入った。
同じ曲でも、その日のこちらの受け取り方で、すごく沁みたりストレートに響いたりがある。

8曲目の後の転換中にスクリーンに何か映すようなので、また自作ギターのお披露目かと思えば、まねき猫の紹介だったw
せっちゃん、まねき猫について話す時はいつになく流暢だったよw
自作ギターは後程チラッとお披露目してた。青ラメの塗装がうまくいったそう。

9曲目と10曲目が、この日、聴けると全く思ってなかったノーマークの流れでやられた。

11～12が鍵盤。
12は今年の春頃出来たばかりの新曲とのことで、タイトルもまだ仮らしい。
｢泣いてたまるか｣舞台に立つ人達の曲。

13曲目から、またギターに戻る。
この日は、というかこのツアーはなのか、ドラムはなしだった。

本編終盤で、聴きたかった｢明日大好きなロックンロールバンドがこの街にやってくるんだ｣が聴けた。
かっこいー！！この曲、好き！！
弾き語りでも、もちろんかっこよかったけど、バンド編成でも是非聴きたい。

｢Boy｣で本編終了。

アンコールは｢猫の毛｣からスタート。
これも、この日聴けるといいなと思ってたので嬉しかった。

｢Endless｣から｢空に星が綺麗｣で終了。
アンコールは、ほのぼのと多幸感に包まれる選曲でよかった。

MCは何話してたっけ。
足でタンバリンを操作するのはすごく疲れるらしく｢やってみ｣と言ってたw

｢メリークリスマス｣と｢よいお年を｣の年の瀬合体挨拶。(かなり早い)

来年は30周年で、何か企画があるらしい。
せっちゃんも多分あんまりわかってなさそうだったけど。

今夜が月食だったのでその話題。
せっちゃんは、月食は意外とよくあるよねと言ってた。確かに。

本編終盤で、｢イェー！大阪ー！｣って言ってた気がする。
せっちゃん、京都やでと心の中でつっこんどいた。

上白石萌音でーす。
↑気に入ってる模様。

私は、このツアーは後1本参加予定。
せっちゃん、またねー
(結果、あと2本参加しました)

追記
この後、せっちゃんの体調不良により、神戸と大阪2本と高知が延期になったけど、現在は快復して12月4日からツアー再開するとのこと。

更に追記
12月4日の公演中に、せっちゃんが指が攣って続行不能になったらしい。
そして、次の公演から真壁くんがサポートで加わることになったようです。
せっちゃん、お大事に。

☆GRAPEVINE IN A LIFETIME 2022 @ 名古屋

grapevine in a lifetime presents another sky

2022.7.8(金)
日本特殊陶業市民会館ビレッジホール

【第1部】
｢Another SKy｣再現

01 マリーのサウンドトラック
02 ドリフト160(改)
03 BLUE BACK
04 マダカレークッテナイデショー
05 それでも
06 Colors
07 Tinydogs
08 Let Me In～おれがおれが～
09 ナツノヒカリ
10 Sundown and hightide
11 アナザーワールド
12 ふたり

【第2部】

01 1977
02 さみだれ
03 Gifted
04 ねずみ浄土
05 コーヒー付
06 CORE
07 STUDY
08 Scare
09 R&Rニアラズ
10 風の歌

【アンコール】

01 会いにいく

当初のツアー日程で大阪がなかったので、久しぶりに名古屋に遠征してきた。

が、チケット取った後に追加公演で大阪に来ると発表。
薄々わかってたけどー

八木から近鉄特急に乗って名古屋へ。
とりあえず会場に向かった。
初めて行く会場。日本特殊陶業市民会館、名前長い。
金山駅から連絡通路があることを知らず、地上から行った。
帰りは連絡通路を利用。断然こっちの方が便利。
グッズ列に並んでモパサンT購入。可愛い。ミッションクリア。

この日の座席は前方下手側。
バインに関しては、ここずっと下手寄り。
視界良好！とこの時点では思ってた。そう、前の客が来るまでは。
私の前に来た男性が私とほぼ同じ身長でビミョーに視界を遮る。
それは仕方ないとして、彼は終始身体を左右に揺する。そしてその可動域が広く結構邪魔だったw
私の右が空席だったので、少し移動することで辛うじて解決。
極力ライブ中は前の彼のことは見ないように心がけた。

当時レコ発に参加してない身としては、再現ライブは本当に有難い。
過去2回の時も本当にそう思った。
もちろん、今の彼らが演奏するので当時と同じ表現とは思わないけど、それでもアルバムの空気感を丸ごと味わえるのは貴重で嬉しい。

｢マリーのサウンドトラック｣で、しっとりスタート。
一気に｢Another Sky｣の世界に引き込まれた。
2～4の流れが楽しかった。
5～6は、うっとりじっくり聴いた。
｢それでも｣は特に好きな曲。
7と8は初聴きかな？と思ったけど｢Tinydogs｣は聴いたことあったわ。
｢ナツノヒカリ｣はこの日初めて。バインにしては、瑞々しく初々しいこの曲の世界観を楽しんだ。
今の季節に聴けてよかった。
｢Sundown～｣は2015年に神戸で聴いて以来。この曲の仄暗く湿度の高い感じが好き。
｢アナザーワールド｣また聴けて嬉しい。大好き。
｢ふたり｣はこの日初めて。こういう曲調好き。
この曲のアウトロから｢マリーのサウンドトラック｣に繋がる演出で余韻を残したまま第1部終了。
映画を観終わったような印象を受けた。来られて本当によかった。
と、ライブ終わったような気になったが、10分休憩を挟み、まだ2部がある喜び！

第1部はMCなしだったけど、第2部は通常に戻ってた。
アルバム｢Another Sky｣リリースから20年、そして今年はデビュー25周年だということを、さらっと報告してた。
｢20年前なんて皆さん産まれてないでしょ？｣と言ってすぐに｢お世辞ですよ？｣って。わかってるわw

2部は｢1977｣でスタート。
この曲を聴くといつも淡いグリーンの清冽なイメージが湧く。

2～4の新譜3曲の流れを｢コーヒー付｣で一旦ブレイクして、そこから｢CORE｣へと雪崩れるように引き込まれた。

｢CORE｣の後、すぐ次の曲の準備をする田中氏に、亀井さんが喋れのジェスチャーww
そう、ここMCの箇所だったようですw
すっかり忘れてて｢そうねー｣と照れ笑いしてた田中氏が可愛いかったので、また忘れていいです。

ニアラズのギターソロでアニキが前に出て来たのがかっこよくて、思わず腕上げて跳ねたわww
楽しかったー

田中氏の歌詞が怪しくてゴニョゴニョしたところもあったけどw
やっぱり｢風の歌｣は大好き。

アンコールは｢会いにいく｣
久しぶりに聴いた気がすると思い、ちょっと調べたら、2015年のツアー以来聴いてなかった！と思ったけど2018年のクラサーで聴いてたw
この曲の田中氏の優しい声が好き。
なぜか私の中で勝手にこの曲と｢ぼくらなら｣が対になってて、どちらも好きな曲。

久しぶりの名古屋プチ遠征楽しかった。
次回は9月に大阪城野音で！
モパサンT来て行くわ。

【追記】
と、楽しみにしていましたが、田中氏の体調不良とのことで延期になりました。

チケットは大切に保管して、いつまでも待ちますので、どうぞゆっくり療養して下さい。

次回お会い出来る日を心待ちにしています。

25周年おめでとうございます💕

【更に追記】

事の真相が報告され、もちろん、びっくりしたけど、それより何より・・・田中さんが重病とかでなくて本当に本当によかった(涙)

大阪城野音でバインを観たかったので、残念だけど、とにかく本当に重病でなくてよかったです。

必要以上に反省して、しおしおに萎れてないといいなぁ。

あと、下衆なこというと、寝顔可愛かったww

LINEの文面も嫌いじゃないww

ライブ楽しみに気長に待ってます！

☆MANNISH BOYS 2022 @ 大阪

MANNISH BOYS
Anniversary LIVE TOUR 2022
～GO! GO! MANNISH BOYS! 叫び足りないロクデナシ～

2022.6.2(木)
Zepp Namba

01 MANNISH BOYSのテーマ
02 うんこメーカー
03 天使とサボテン
04 グッグッギャラッグッグ
05 ボンクラゲ
06 Sweet Hitch Hike
07 I need somebody to love
08 曲がれない
09 Love Letter
10 レモネード
11 DIRTY BUNNY
12 本を捨てるなら雨降りの日に
13 Only You
14 裸の逃亡者
15 CRAZY NURSE
16 Go! Go! Cherry Boy!
17 Mach Venus
18 LOVE & LOVE

01 ざまみふぁそらしど
02 I am Dandy
03 Dark is easy
04 MANNISH BOYSのテーマ

久しぶりのマニッシュのライブに行って来た。

この日は初めて大国町から行ったけど、よく知らない道だからか思ったより遠く感じた。
まぁ難波からのことを考えると半分ぐらいなんだろうけど。

Zepp Nambaで座席指定。
入場時にCOCOAのチェックと検温消毒。
ドリンク代がICOCAで払えて便利だった。
早めに入場したのでグッズ売場も全く混んでなくて、スムーズ。
ドリンク交換もスムーズ。
着席。真ん中より後方の上手寄り。
遠いかと思ったけど、始まるとよく見えた。
コンタクトの威力？

テーマで始まり、続いてまさかのうんこメーカーw

天使とサボテンは、この日もせっちゃんの右足の動きを凝視。

グッグかっこいー。

せっちゃんのMCが長引くと、達也さんが｢今日はトークライブですか？｣ってつっこんでて面白かった。

新幹線の喫煙所の話も面白かった。
このやりとりで｢あぁ大阪に向かってるんだなぁ｣と、せっちゃんは感じたそうw
相手の人は、せっちゃんに気付かなかったんだねー

久しぶりに聴いたボンクラゲもよかった。この曲好き！って思い出したw

曲がれないの歌詞がこの日は特に響いた。何とも言えない気持ちになった。

この後、演奏されたインストってLove Letterかな？

Only youだっけ？
｢告白ターイム。歌詞を飛ばしました。｣って言ってたw
私は覚えてないので、どこ飛んだかわからずw

LOVE & LOVEはイントロからすごい高揚する曲。
この日も聴けて幸せ。

ダンディは予定になかったけど、達也さんがやりたいと言って、リハなしで披露してくれた。
イントロと間奏の印象的なメロディをこの日は、せっちゃんが歌ってて楽しかった。
聴けてよかった。達也さんに感謝。

Dark is easyはこの日聴けると思ってなかったので、アンコールで聴けてすごく嬉しかった。大好き。かっこいー

マニッシュ、10周年おめでとうございます。
またどこかで！