まぶりなの怠惰な日常

純ちゃん、お誕生日おめでとうございます💕

☆斉藤和義TOUR 2021@神戸

斉藤和義
KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2021
“202020 & 55 STONES”

2021.6.3(木)
神戸国際会館こくさいホール

01 BEHIND THE MASK
02 Strange man   
03 アレ
04 純風
05 一緒なふたり
06 I want to be a cat
07 彼女
08 破れた傘にくちづけを
09 Lucky Cat Blues
10 魔法のオルゴール
11 木枯らし1号
12 2020 DIARY
13 レインダンス
14 シグナル
15 万事休す
16 シャーク
17 Room Number 999
18 ずっと好きだった
19 上を向いて歩こう
20 歩いて帰ろう
21 Boy

01 やさしくなりたい
02 ぐるぐる

神戸国際会館も久しぶり。
そして駅直結で行けるのに迷った。
何回ここに来てるんだよ?
自分の方向音痴が恐ろしい。

この日の座席は3階。
昨日に続き、また上からの眺め。
視界良好。

オープニングの「BEHIND THE MASK」の照明がカラフルで綺麗。
照明を楽しめるのは、上から観てる特権。
うっとりしてると、横と後ろ辺りから手拍子が聞こえて来た。
ええー!「BEHIND THE MASK」に手拍子するか?すごいな、ある意味。
後でわかったけど、この手拍子大好き民は、ほぼ全ての曲で手拍子してた。歌われるよりは全然マシだけど、うーむ。

この日は3曲目が「アレ」
今のところ3曲目とアンコール1曲目が変わるパターン。

「一緒なふたり」「I want to be a cat」ここの2曲の流れが好き。

「Lucky Cat Blues」も好き。
この時の照明は、ドットの切り替えがポップで楽しい。

木枯らし1号」の前に、「今は亡きフジイケンジという男と作った曲です。」って言ってた。
クレジット見てないから知らなかった。そしてフジイさんは健在。
せっちゃん失礼w

「レインダンス」「シグナル」の流れもよかった。

「万事休す」の即興は、今日は真壁くんに振ってた。
これ、日替わりで急に振られてるとしたら、昨日の松本さんが戸惑ってたのわかる。
でも真壁くんは動じず、すぐに弾き出してた。

「シャーク」の始まり方が、かっこよくて好き。

MCで、「ここ(国際会館)は、やりやすいわー」って言ってた。
「会場によってはやりにくいところもあって。昨日みたいに。」ってw
100年会館は、ライブとデッドで言うとライブらしくて、音の返りが、ぐわんぐわんしてて聞き取りにくいそう。その代わり、少々間違えてもわからないとか。

後は何話してたかな?
神戸ではキャバクラ行ったことがないとかw
すすきのとか博多では、たまに行くらしい。何?この報告w

次回は来月、大阪4本と京都。
楽しみだけど、振替え固まり過ぎー

☆斉藤和義TOUR 2021@奈良

斉藤和義
KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2021
“202020 & 55 STONES”

2021.6.2(水)
なら100年会館大ホール

01 BEHIND THE MASK
02 Strange man   
03 いつもの風景
04 純風
05 一緒なふたり
06 I want to be a cat
07 彼女
08 破れた傘にくちづけを
09 Lucky Cat Blues
10 魔法のオルゴール
11 木枯らし1号
12 2020 DIARY
13 レインダンス
14 シグナル
15 万事休す
16 シャーク
17 Room Number 999
18 ずっと好きだった
19 上を向いて歩こう
20 歩いて帰ろう
21 Boy

01 月光
02 ぐるぐる

久しぶりの100年会館。
この日の座席はOブロック。
かなりの断崖絶壁なだけあり、視界良好でした。
ステージを見下ろす感じで、よく見えました。

三重では、気付かなかったんだけど、ステージ下手にカウンターとスツールがあり、バーのセットが組まれてた。

セトリは、少しだけ入れ替わってて、曲数は1曲多かった。
というか、三重だけ1曲少なかったのかな?開場押してたし。

3曲終わって最初のMCで、せっちゃんは、
「声が出せなくてモヤモヤすると思いますが、こちらとしては声は出せなくても盛り上がってる気配は感じるので、大丈夫ですよ。」
更に「気みたいなものが伝わってます。」とも言ってくれました。
よかった。

「奈良って本当に都だったのかな?って思いますよね。」とさらっとディスったりもしてたww

7曲目の「彼女」は松本ジュンさんのピアノソロから始まるアレンジ。
これがとてもよくて、うっとりした。

この日も10曲目終わりで換気タイムが設けられてた。

15曲目の「万事休す」のイントロは、即興で始めることになってるらしく、この日はせっちゃんが松本さんを指名したんだけど、戸惑った松本さんが一瞬間を空けると、せっちゃんは「遅い遅い」と急かしてた。
若者に容赦ないせっちゃんw

「シャーク」は三重ではやらなかったので、この日初聴き。
「あったまるぅ~」が可愛いw

「Room Number 999」楽しい。好き。

上を向いて歩こう
この曲をこういうアレンジで聴くと、どうしても清志郎を思い出すけど、せっちゃんVer.も最高に楽しい。

「歩いて帰ろう」
声を出せない私達の声を、せっちゃんが聴いてくれてるのがわかるので、腕を上げて身体で歌った。

「Boy」で終了。

アンコール1曲目が、三重とチェンジで、この日は「月光」でした。
嬉しい。大好き。
せっちゃんと一緒に手を伸ばしておきました。

「ぐるぐる」の多幸感に包まれてアンコールも終了。
あー楽しかった。

そして、あれだけ帰り道を確認したにも関わらず、またバス停から遠ざかって歩いてた。
危なかったー

明日は神戸。
更に今日より上から楽しませて頂きます!(3階)

☆斉藤和義 TOUR 2021@三重

斉藤和義
KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2021
“202020 & 55 STONES”

2021.5.2(日)
三重県文化会館大ホール

01 BEHIND THE MASK
02 Strange man   
03 アレ
04 純風
05 一緒なふたり
06 I want to be a cat
07 彼女
08 破れた傘にくちづけを
09 Lucky Cat Blues
10 魔法のオルゴール
11 木枯らし1号
12 2020 DIARY
13 レインダンス
14 シグナル
15 万事休す
16 Room Number 999
17 ずっと好きだった
18 上を向いて歩こう
19 歩いて帰ろう
20 Boy

01 やさしくなりたい
02 ぐるぐる

本来昨年の予定だったツアーが、延期に次ぐ延期で、図らずしも初日になった三重公演に参加してきました。

三重県文化会館に来るのも久しぶり。
津まで急行を乗り継いで行き、文化センターまでバスに乗ろうと思ったんだけど、余裕を見すぎてバスが来るまで25分ぐらいあったので、歩いてみることに。
1.3キロ、結構遠かった。
結果、バスと同時ぐらいに着いたし。バス待ってたらよかったww

座席の配置がコロナの関係で変更されたので、現在持ってるチケットを当日新しいものに引き換えた。結果、5列目下手から6列目上手に移動。
時間があったのでグッズも購入。Tシャツ可愛い。
それでもまだ時間があったのでロビーで座って読書。(西加奈子さんの円卓持参)

開場が遅れてて、のろのろと入場。
入場時に、てっきりcocoaの確認があると思ってたけどなかった。検温のみ。
座席は、一席飛ばしだけでなく、かなり間隔空けてた列もあった。
ペアで来てる人達は前後に配置されたような。


オープニングはBEHIND THE MASK
このカバー好き。

衣装はセットアップで皆揃えてた。色はそれぞれ違ってた。
せっちゃんはチャコールグレーかな?
せっちゃんだけベストあり。
中は白T。

バンドメンバーは、お馴染みの真壁くん、ヒロさんそして、ドラムが平里修一さん、キーボードが松本ジュンさん。松本さんは28歳の若者。

「やっとですよ。」と、せっちゃんが言ってたけど、
本当に無事に初日を迎えられてよかった。
もうね、それに尽きます。
以上!おしまい!ぐらいの勢いw

アルバム二枚分のツアーなので、旧曲はあまりなかったけど、彼女と破れた傘が聴けて満足。
アルバムの曲もまだやってないのもあるので、また入れ換えていくのかな?
愛とやら聴きたかったー
これ聴けると思ってたので残念。
どこかで聴けますように!

せっちゃんは、「皆マスクしてるからお客さんが若返ったような気がする。ずっとしてたらいいのにね。」とか憎たらしいこと言ってたww

他には、以前に津の楽器屋さんで買ったマホガニーの板で、ギターを二本作ったと話してて、津で思い出すのはそれぐらいって言ってた。
とか、つれないことを言ってたけど、ツアーでは毎回来てる気がする。

10曲目終わって換気タイム。
その間のMCで、「皆さん、こういう感じのライブには何度か行ってますか?慣れました?」とか訊いてた。
せっちゃんは、無観客はもうやりたくないって言ってたw
やっぱり張り合いがないんだろーな。
一席飛ばしの配置には、「普段でも、こういう感じのこともあるし。」って笑ってた。

Room Number 999は、真壁くんのソロからスタート。
この曲かっこいい。ライブ映えするよねー

アンコール2曲であっさり終了。
時間の制限もあるのかな?
私は、次回は今月末の京都に参加予定。(7月20日に延期になった)
とにかく初日が無事開催されてよかったです。
せっちゃんお疲れ様!

そして帰る時、また立体駐車場の方に流されてしまった。
ここに来る度、同じ過ちを犯してる気がする。
学習しない私。

特急ひのとりを予約してたんだけど、早く着いたので一本前のアーバンライナーで帰った。
あー楽しかった。

☆ヤプーズの不審な行動 令和参年 大阪篇

YAPOOS
ヤプーズの不審な行動 令和参年 大阪篇

戸川純(Vo)
中原信雄(B)
ライオン・メリィ(Key)
矢壁アツノブ(Ds)
山口慎一(Key)
ヤマジカズヒデ(G)

2021.10.22(金)
umeda TRAD

【第1部】

01 コレクター
02 おしゃれババア
03 リズム運動
04 大天使のように
05 孤独の男
06 Fool Girl
07 シアー・ラバーズ
08 Yesterday, Yes A Day
09 肉屋のように

【第2部】

01 ミステリアス・ガイ
02 少年A
03 赤い戦車
04 蛹化の女
05 諦念プシガンガ
06 NOT DEAD LUNA
07 バーバラ・セクサロイド
08 母子受精
09 好き好き大好き
10 フリートーキング

【アンコール】

01 パンク蛹化の女

久しぶりにヤプーズのライブに行って来た。

入り口で大阪コロナ追跡システムの登録をして、完了メールを見せてから入場。
この日は、一席飛ばしで座席が配置されてて、指定ではなく全席自由。
スタンディングでも、いつも一段上がったところを定位置にしてるので、この日もその辺りに着席。
純ちゃんのマイクから一直線の位置確保。
客入れSEが、いつものアジアな感じからガラリと変わってロックになってた。
ヤマジさんのセレクトかな?と思いながら開演を待つ。

この日のオープニングは、「コレクター」だった。
純ちゃん、キレッキレでした。
紫とピンクのワンピースにうさ耳ベレー帽、ハートのサングラスの純ちゃんは、この日も可愛かったー

2曲目のイントロで、バーバラ?と一瞬思ったけど、新曲の「おしゃれババア」だった。
ヤマジさん作曲のかっこいい曲。
配信でしか聴けてなかったので、ライブで聴けて嬉しかった。

「リズム運動」も久しぶり。いつ聴いても可愛い曲。
純ちゃん、よく声出てるなぁと、この曲の高音の伸びで思った。

大阪に来て思い出したのか、子役時代の舞台の話題に。
このMCが滅茶苦茶長くなり、背後で中原さんが、そっと座ったww
純ちゃんは、登場する前にベレー帽のうさ耳が、まっすぐにならず歪んでるし、腕のかぶれに貼ったキズパワーパッドもすぐ剥がれるけど、そんなの直してたら、どんどん遅くなるからと、時間を心配してた筈なのにww

「大天使のように」嬉しかったー
大好き。またこの曲をやってくれるようになって、本当に嬉しい。

「孤独の男」は、東京のライブでは間違えまくった結果、配信でカットになったとか。
今日はバッチリでしたよ。
と思ってたのに、後で純ちゃんが言うには、アドリブを入れたけど、そのアドリブを間違えたそうw
でも、大阪に来られたことをアドリブにしてくれようとした気持ちが嬉しい。
そして、この曲の間奏のヤマジさんのギターのフレーズが好き。
薄紫のイメージ。

で!で!「Fool Girl」ですよ!!
実は外で開場待ちしてた時に、チラッとリハの音漏れが聞こえ、え?今日「Fool Girl」やるの??と内心期待してた。
大好きー!!!
純ちゃんは、終盤ちょっと高音が出にくそうだったけど、やってくれてありがとう。

「シアー・ラバーズ」を挟み、ジェーン・バーキンのカバーの「Yesterday, Yes A Day」へと。
この曲の日本語詞の部分は、京子ちゃんの作詞だそうです。
純ちゃんは「いい詞だと思いませんか?私には、こんな、まっすぐな詞は書けません。」って。
これはカバーなので、権利関係の問題で配信は出来ないから、ここに居る人達だけにって。
そう、この日のライブは後日配信があるかもとのこと。
これ、晴男さん達と純ちゃんが一緒にやってる動画を観てたので聴けて嬉しかった。
ヤマジさんのリクエストかな?だとしたら、もっと色々リクエストして欲しいw

「肉屋のように」を、この日もかっこよく決めてくれた純ちゃんなのに、この曲が第1部のラストと思ってなかったというオチw
メンバーが楽器を置くのを見て気付くというw

換気タイムを挟み、第2部へと。
座席ありなので、待ってる間も快適。
それはいいんだけど、自席位置での立っての観覧はOKのアナウンスにも関わらず皆、最後まで着席したままだった。
観やすいのはわかるけどー。ウズウズしたわ。

オープニングは「ミステリアス・ガイ」純ちゃんの「怪しいぞー」が可愛い。

「少年A」を挟み、「しんちゃんが、リアレンジしました。」の紹介で「赤い戦車」へ。

純ちゃんが話し出すと、ヤマジさんはBGM的にギターで色んな曲を弾き始めるので、それに応えて歌い出す純ちゃんw
シルヴィ・ヴァルタンの「La Plus Belle Pour Aller Danser」もチラッとやってくれたり。
歌詞のない戦メリまで何かしら歌おうと頑張る純ちゃんが可愛かったw
「恋はみずいろ」を口ずさんだり・・・
この後かな?万博の話題になったのは。
1970年開催の万博に、子供の頃、純ちゃんは2度も来たそうで、従兄弟達との思い出を再現したりするうちに、どんどん話が長くなった結果、「蛹化の女」の前に、漢方の薬(即効性はあるけど持続性はない)でうがいをする予定だったのを、すっかり忘れてたw
「私は何をしに来たのか?歌を歌いに来たのに。」と反省してらしたw

「諦念プシガンガ」を挟み「NOT DEAD LUNA」これも久しぶりに聴けて嬉しかった。大好き。

「バーバラ・セクサロイド」では、楽しそうに踊ってるメリィさんを観てた。

「母子受精」大好き。この日も聴けてよかった。

「好き好き大好き」「フリートーキング」の圧巻の流れで本編終了!

アンコールは、山口さん→ヤマジさんと、お一人ずつ登場されてインプロに加わっていく流れで始まり、最後に純ちゃんが登場。
ステージに背を向けてカウントを叫び「パンク蛹化の女」スタート!
かっこいー!!
純ちゃんもかっこいいけど、ヤマジさんもかっこよかったー!!
既存のヤプーズのメンバーは皆ベテランで、淡々とすごい演奏をしてしまう方々なので、ヤマジさんが加わって、すごくバンドが華やかになったと思う。


久しぶりのヤプーズ、堪能しました。
楽しかったー

☆GRAPEVINE tour 2021@大阪城野外音楽堂

GRAPEVINE tour 2021 Extra Show

2021.9.24(金)
大阪城野外音楽堂

01 阿
02 ソープオペラ
03 冥王星
04 吹曝しのシェヴィ
05 目覚ましはいつも鳴りやまない
06 COME ON
07 居眠り
08 最期にして至上の時
09 lamb
10 josh
11 ぬばたま
12 CORE
13 ねずみ浄土
14 リヴァイアサン
15 覚醒
16 さみだれ
17 KOL(キックアウトラヴァー)
18 Alright
19 光について
20 Gifted

01 すべてのありふれた光
02 Esq.
03 Arma

7月にZepp Nambaで観て以来のバイン。
ツアーの追加公演のラストとなる大阪城野音公演に参加してきた。
ここに来るのも久しぶり。前回もバインで来たと思う。

入場は座席列での分散入場。
コロナ追跡システムの登録確認はなし。検温と手指消毒のみ。

座席は、グループごとに一席飛ばしで配置されてた。
この日の座席は、下手寄りのセンター前方で、視界良好。
ここ最近下手寄りが多いので、また金やん側でも観たいな。

暑くも寒くもなく雨の心配もない中、ゆっくり暮れてゆく空を見ながら開演を待った。
既に幸せ。

18時半ジャストにメンバー登場。
田中さんのこの日の出で立ちは、スタンドカラーのオーバーサイズの白シャツに、ゆとりのある黒ボトム。いい感じでお似合いでした。

オープニングは「阿」
ここは変化なし。
次が「ソープオペラ」だった。
何気に久しぶり。
で、で、「冥王星」ですよー
これ、今回のツアーで、やってると知り聴けるのかドキドキしてた。
7月の大阪では、まだセトリに入ってなかったから。
楽しかったー。
私の中で勝手に、宮内悠介さんの「スペース金融道」が映画化されたら、エンドロールでこの曲が流れて欲しいと思ってるw
田中氏の溜めるVoも堪能。
更に次の曲が「吹き曝しのシェヴィ」で、これも大好きなので嬉しかった。
「目覚ましはいつも鳴りやまない」心地よかった。ずっと聴いていたい。
「最期にして至上の時」これ、夜の野外で聴くと格別だった。
「lamb」セトリに残っててよかった。バインの場合、同ツアーでもセトリの入れ替えが結構あり、急になくなってたりもするので。
「ぬばたま」これも「最期にして」と同様、夜の野外で聴くと最高な曲。この曲のしっとりした世界観を楽しんだ。
「CORE」で熱を帯びた後、ねずみ降臨で、急にクールダウンさせられた。
「ねずみ浄土」ライブでこれが始まると、ハッとさせられる。
息を飲む瞬間。
今日は、おやすみダーリンが聴けた。
7月の大阪では、ダーリンはおやすみせず、おむすびが2回転がったww
17曲目「KOL」大好きー
「人生はあっという間の逃避行」
私の座右の銘にしたいぐらい好きなフレーズ。
「Alright」を挟み「光について」
ここで本編終了でも何の違和感もない説得力だった。
いつもは、この曲のラストは、白く発光するような照明が印象的だけど、この日は青白く発光してた。それが、とても清々しく感じた。
そして、ここで終わらず「Gifted」へと。
この2曲の畳みかけは本当に圧巻だった。
サビの田中さんの声の伸び、強さに持って行かれ、この日も動けず。
ここで本編終了。

MCは何を話してたかな?
最初の方に「新しいアルバムを聴いてない人は、楽しめないこと2倍ですよ。」とか言ってたなw
そしてすぐに「楽しめないこと2倍ってなんや?楽しさ半減ですよ。」と言い直してたw

曲数を盛るのは、いつものことだけど、この日は
130万曲
730万曲
あと20万曲
とか盛りすぎww
曲数を盛った流れで、「それでは、張り切って歌って頂きましょー」と言ってたけど、それ自分で言う?

日比谷野音の円盤の告知では、
「唯一の告知なんで、胸に刻んで帰って下さい。」とのこと。
そして「DVDー!!」と叫んでたw

アンコールでは、田中さんはjosh Tを着て登場。
この販促行動にまんまと乗せられ、帰りにjosh T買ったわw
もうTシャツは買うまいと思ってたのに。

そうそう、田中さんが「アンコール、サンキュー」と言う度に、ビブラスラップが間髪入れず鳴るのがおかしくてww
私は、てっきり勲さんが鳴らしてると思ってたけど亀井さんだったのかw

「すべてのありふれた光」
好き。優しい曲なんだけど、終盤に向かって静かに熱を帯びる感じが本当に好き。
田中さんの、さっと両手を一瞬広げる仕草も本当に好き。
で!「Esq.」来た!!!
「Burning tree」は、特に好きな一枚なので、ここからの選曲は嬉しい。
中でも好きな「Esq.」が、久しぶりに聴けて嬉しかったー
このコーラス可愛いw
アンコールラストは「Arma」
この曲のイントロが鳴り出すと、何とも言えない多幸感に包まれる。
終盤、マイクを通さず「ありがとう」と田中さんの唇が動くのを確認。
こちらこそ、ありがとう💕

「どうもありがとうーまた帰ってくるぜーオレの街オオサカー!!」
ちょっと前に「今年は、お前らにもう会うこともない」とか憎まれ口言ってたけど、最後のこれで許すw

また、ここでバインを観られる日が来ますように。




【本日のアニキ】
「COME ON」のギターソロで、センターに出て来た!
更に「KOL」でも前に出て来たと思ったら、両手を高々と上げて客席を煽ってからソロスタート!かっこいー!!

「居眠り」のイントロがうまく行かず、客席がクスクス笑うと、咳払いで黙らせてから、しれっと再度弾きなおすw

本編終了後、ピックを投げるもステージ上に落下w
更にアンコール終了後にも投げるが、またあまり飛ばず、なかったことにするように走って退場。
何?この可愛さはww
今日は、アニキの可愛さを愛でる日だったw

☆GRAPEVINE tour 2021@Zepp Namba

GRAPEVINE
tour 2021

2021.7.2(金)
Zepp Namba

01 阿
02 ポリゴンのクライスト
03 Afterwards
04 SUN
05 目覚ましはいつも鳴りやまない
06 COME ON
07 居眠り
08 最期にして至上の時
09 Weight
10 ねずみ浄土
11 ぬばたま
12 lamb
13 Gifted
14 リヴァイアサン
15 (All the young)Yellow
16 josh
17 Alright
18 さみだれ
19 光について
20 IPA

01 スロウ
02 覚醒

この日も座席列で集合時間を分けた分散入場になってた。
入り口でCOCOAの確認はなく、大阪コロナ追跡システムの登録完了メールのみ確認された。
消毒検温を済ませ入場。

Zepp Nambaで座席指定は初めて。
前方中央やや下手寄りの亀井さんの正面に着席。
近い!そしてコンタクトの度数を上げたので視界良好!

早くに入場したので開演までの時間もひっそり楽しんだ。
ステージにセッティングされた楽器を見てるだけでドキドキするw
バインをライブで観るのは昨年のFALLツアー以来。

場内が暗くなり、メンバー登場。
オープニングが鳴り出し、これ立ち上がっていいの?座って聴く?と一瞬会場全体戸惑ってたけど、「阿」に乗せられ立ち上がる。

2曲目にポリゴン来たー
これが聴けるとは!かっこよかった!!

Afterwardsも好き。いつぞや神戸で聴いて以来だと思う。

SUN!!これも好きー!!
と浮かれてたら5曲目でようやく新譜の曲が。

目覚ましはいつも鳴りやまない
ライブ映えする曲。

そうそう、田中さんがMCで
「新しいアルバムが出たので、今日はそれを中心にやるので、昔聴いてたとかベスト盤しか持ってないとかいう人が、がっかりするようなライブになるでしょう。」
って言ってたw
相変わらずの憎まれ口健在。
そして何気にバインの面々は、Zepp Nambaは初だとか。
対バンツアーの時はBaysideだったもんね。

MCでは他に「今日はお足元の悪い中来て下さりと言おうと思ったけど足元よかったね。」そう、雨止んだよね。

客席を見渡して「相変わらず、こんな感じですが、せめてマスクの下はいい顔で!」と言ってくれたので、マスクの下は笑顔です!


COME ONを挟んで居眠り~最期にしての流れもよかった。
美しい流れ。
で、ここでWeightを持ってくる!
沁みる。

10曲目にねずみ浄土が来た。
あの感じが、ライブでどう再現されるのかドキドキした。
美しい。コーラスの重なりも綺麗だった。
で、「おやすみダーリン」を待ってたら、いきなり「おむすびころりん」田中氏ww
結果おむすび2回転がりましたw

ぬばたまも、どう再現されるのか楽しみにしてた曲。
しっとりした、この曲の世界観に浸って楽しんだ。

で!まさかこれが聴けるとは。
lambですよ。
もちろん初聴き。
そしてここから繫がるGiftedへの緊張感。
Giftedは身動き出来ず固まったまま聴いた。圧巻。

リヴァイアサンからのYellow!!!
楽しかったー
バインは、いつ何が聴けるか予測不可能なので全ての曲に備えておかないとw
でもそれが最高に楽しい。
そして、翌日の名古屋のアンコールで冥王星をやったことを知り歯噛みしてる。聴きたかったー!!!

さみだれの世界観に浸りつつ、光についてに、この日も圧倒された。
この曲の徐々に熱を帯びていく感じが、何度聴いてもドキドキするし、暗がりからラストで一気に光が射す照明の演出も何度観ても神々しい。

本編ラストをIPAで締める。

メンバーが退場して、さて水分補給しようと座って水を一口飲んでから、アンコールの手拍子でもしようかと思ったらメンバー登場ww
速いw

田中さんが、「嬉しいお知らせがあります!」と言い、かねやんがポスターを開くと、大阪城野音ライブの告知が!!
やったー!!!と自然に両手が上がりましたよ。
その客席の歓喜の様子を笑顔で見てる亀井さんを見て、こちらも笑顔に(マスクの下で)
ツアーの追加公演のうちのファイナルが大阪城野音らしい。
9月24日楽しみにしてます!

アンコールは、スロウ~覚醒で終了。
あー楽しかったし満たされました。

バインの余韻に、ひたひたしてたいところですが、週明けの月火と連続で、せっちゃんを観に行きます。
贅沢過ぎて困るww

☆THE YELLOW MONKEY@京セラドーム大阪2020

THE YELLOW MONKEY
30th Anniversary DOME TOUR

2020.2.11(火)
京セラドーム大阪

f:id:maburina:20210824160715j:plain

M1 Romantist Taste
M2 楽園
M3 ROCK STAR
M4 Balloon Balloon
M5 FINE FINE FINE
M6 MOONLIGHT DRIVE
M7 球根
M8 カナリヤ
M9 Four Seasons
M10 Foxy Blue Love
M11 SLEEPLESS IMAGINATION
M12 砂の塔
M13 嘆くなり我が夜のFantasy
M14 LOVE LOVE SHOW
M15 JAM
M16 DANDAN
M17 ロザーナ
M18 天道虫
M19 SPARK
M20 バラ色の日々
M21 太陽が燃えている
M22 SUCK OF LIFE
M23 BRILLIANT WORLD

ENCORE
En1 Sweet & Sweet
En2 ALRIGHT
En3 悲しきASIAN BOY
En4 未来はみないで


この日の座席は、アリーナ上手側の割と前方。
センターステージを真横から観る位置。
前回、休止前にモンキーをここで観た時は三塁側の花道付近だったっけ。
メンバー登場より前に、白い揃いの制服着用のブラスバンドの皆さんがステージに現れた。
後でわかったけど、この方々は龍谷大学吹奏楽部の皆さんでした。
マイウェイの演奏が始まり、聴いてるとそこからJAMに繋がり再びマイウェイに戻る。
更に、これ何だっけー?と思ってたら見てないようで見てる!!
楽しい。

吹奏楽部の皆さんと入れ替わりでメンバー登場。
オープニングはロマンティストテイスト!嬉しい!
手は真っ直ぐ!とロビンの指示もありw

この日のロビンの衣装は、明るい緑のジャケットに紫のシャツ、豹柄ぽいネクタイ、ボトムは赤のレザーパンツに金色の靴。
どんな色彩感覚なんだよーと思うところを、難なく着こなしてたのは、さすが!
そうそう、ネクタイに隠れてチラッとしか見えなかったけど、ピンクで紹介してたモルフォ蝶のペンダントをしてた。綺麗な青色が見え隠れしてた。

6曲目にムーンライトドライブが聴けたのが嬉しかったー大好き!!

球根は、エマちゃんのギターソロからスタート。
この日も名古屋と同じく、赤い光の矢が流れる映像をバックに。

このあとから、メンバーはセンターステージに移動。
鶴ちゃんをポツンと残してw
7~15曲めまでセンターステージで演奏。
カナリヤから始まったんだけど、8の曲をここで聴くと、休止前のドームに、ふと意識が飛ぶ。
Four seasonsも聴けてよかった。
久しぶり。
10~11は、名古屋と同じ流れ。
初期に好んでやっていたブギをの紹介で。
砂の塔を挟み、嘆くなりへ。
楽しー!!
ラブショーでは、アニーを中心にぐるぐる回り出す三人w
途中、逆回りしたりw
そして、センターステージ最後はこの日もJAM。
赤い鳥籠を思わせる照明が印象的。
ステージが下がり、メンバー退場。この間に、この日も未発表曲のPENITENTのデモ音源が流れてた。

花道からカラフルな着物のチンドン屋さん達が登場!
ステージには吹奏楽部の皆さんも。
メンバーも登場してDAN DANスタート!

バラ色、この日は長い鎖に繋がれてた。引きちぎらずw

本編ラストがブリリアントで本当に嬉しかった。
この曲の、切ないのに満たされるような感じが本当に好き。

アンコール1曲めにSweet &Sweetですよー
ギターは君の手を縛り~
縛られときました。

ALRIGHTを挟みASIANへと。
特効、私の位置まで熱を感じた程の迫力でした。
そうそう、電飾が上から降りて来るのではなく下から立ち上がるの新しい!と思って観てたw
紙吹雪が舞い上がるのをぼんやり見上げてたら、休止前の大阪ドーム公演を思い出した。
あの日も紙吹雪が同じように舞ってたな。

ラストは新曲をとの紹介で、未来はみないで
これ、本当にいい曲。
ライブで披露するのは、この日が初めてで、緊張するとロビンは言ってたけど、聴けてよかった。
配信も決まったようで何より。
メモリアルギフトの特別感も嬉しかったけど、やっぱりいい曲なので皆が聴けるといいなって思ってたから。

MCは何を話してたっけ?

新型肺炎の影響で会場でもマスクの人が多く、こんなことならラブオム猿のマスクをグッズで出せばよかったと言うロビン。
失敗したなーとメンバーの方を振り返ると、大袈裟に頭を抱えて後悔を表現するアニーww

YELLOW MONKEYは最後の一人になっても続けたいって言ってたよね。
そんな寂しいこと言わないでよーと思いながら聞いてた。
最後はヒーセが残りそうだなってロビンが言った時の、ヒーセの笑顔ww

あとは、ドームツアーが終わって、しばらく休む間も諸々のクオリティーが落ちないようにしなきゃって。「継続こそ前進」って。

京セラの印象を、コンパクトなドームだってロビンが言ってたな。
アリーナみたいに感じるって。
先ほど聞いたサンキューメッセージでは、「素敵な空間」「なんか可愛いかった」「ホッとする」「アットホームな感じがした」などなど表現してた。
そう~?観てる方はやっぱり広く感じたよ。

私はこの日でドームツアーはおしまい。
名古屋大阪と楽しませて頂きました。

改めて、THE YELLOW MONKEY30周年おめでとう💕