まぶりなの怠惰な日常

純ちゃん、お誕生日おめでとうございます💕

☆THE YELLOW MONKEY 2016@神戸二日目

THE YELLOW MONKEY
SUPER JAPAN TOUR 2016

2016.7.27(水)
神戸ワールド記念ホール

1 プライマル。
2 楽園 
3 ROCK STAR
4 サイキックNo.9
5 A HENな飴玉
6 Tactics
7 LOVERS ON BACKSTREET
8 FINE FINE FINE
9 球根
10 カナリヤ
11 HOTEL宇宙船
12 花吹雪
13 空の青と本当の気持ち

14 ALRIGHT
15 SPARK
16 見てないようで見てる
17 SUCK OF LIFE
18 バラ色の日々
19 悲しきASIAN BOY

1 パール
2 LOVE LOVE SHOW
3 BRILLIANT WORLD
4 WELCOME TO MY DOGHOUSE
5 JAM

いつの感想だ?ってなるけど下書き放置してたのを今更。

ロビンの衣装、ミュージックデイのピンクの豹柄シャツ素敵。
エマちゃんは、黒のリボンタイのついたシャツに黒のコートで動く度にコートがはためいて華麗。

THE YELLOW MONKEY結成時の話題。
エマが一週間で辞めようとしたことをしつこく責めるロビちゃん。
アニーに兄弟なんだから止めるように言っても、「それはアニキの自由だから」って。
ま、エマは前のバンドも失敗してるから(慎重になってるんだろう)
とロビンに言われ、両手を上げてズコーってこける真似をするエマのノリが昭和チックで和みました。

メンバー紹介のソロ披露のときに、またもや鶴ちゃんに難癖を付けるロビちゃん。
「毎回そんな終わり方だな。イッたかイッてないかわからない人みたいだな。」
そんなこと言われてたけど、この鶴ちゃんのソロいいんですよー
しっとりジャジーに始まり次第に高まる感じが好きです。
そうそう「神戸出身!鶴谷崇!!」と言われて初めて鶴ちゃんが神戸出身だって知りましたよ。

バラ色の冒頭で「また一緒に死ぬまでバラ色の日々を見に行って下さい」って言うんだけど、語尾の辺りから自然にメロディー付けて曲に入って行ってた。

宇宙船で「ホテル行こー今日泊まってけよ。」って言うものの口調が明るくて色気なし。
あの名古屋二日目のドキドキは貴重。

サックの絡み
この日は立ったまま背後からおイタ開始。その内前に回り跪いていつものスタイルに。
 
昨日も今日もエマちゃんの流し目ビームあり。

見てないようで見てるのラスト、夢の続き見せて~って歌ってた。そして神戸ね。

ロビンが上手下手に行って留守の間もステージ中央では、エマ&ヒーセが笑顔で向かい合って演奏してたりするので全然寂しくない。むしろどこ見たらいいのか忙しいぐらい。

ロビンのMC「あくまで、自分調べですが極上のロックバンドなんで。
更に、自分で言うのも何ですが、まだまだいい曲がたくさんあるので小出しにして10年ぐらいやって行こうかと。」
そうねーまだまだ聴きたい曲があります!

ヒーセの紹介で
「酢の物は嫌いだけどにぎり寿司は大好き!矛盾だらけ!でもその矛盾が素晴らしいミクスチャーを生みます。キラキララメラメグルーヴァー足立区のヒーロー」とかなんとかてんこ盛りw

THE YELLOW MONKEY吉井和哉です。」って言うのが本当に毎回嬉しそうなロビちゃん。
イエローモンキーのが苗字で、ヨシイカがミドルネーム。名前はズヤ。とか訳わからない自己紹介してた。(^_^;


空の青の間奏で、ロビンが腕を真横に伸ばして飛んでる姿を表現してるんだろうけど、こちらから見ると飛んでるというよりキリスト磔感がすごくて神々しい。
この曲のラストにマイクをスタンドに立てたままで望遠鏡に見立てて客席を眺めるロビちゃん。

開演前のカウントダウンもそうだし、前半と後半の間に流れる逆回転映像も、時の流れをすごく感じさせる演出。

異なる大きさに分割されてメンバーがランダムに映るときもあれば、大きく4分割になり全面エマ!なんて時もあり、ステージ後ろのビジョンの使い方もすごく効果的。

私達、普通の野良犬から、ちょっとsuperな野良犬に戻りました。で犬小屋スタート。

THE YELLOW MONKEYの電飾がビジョンになったりと時代の流れは随所で感じるけど、何より、
我を忘れて走り回っちゃって殆ど歌わないなんてことがなくなり、盛り上げつつも理性が働くロビちゃんになってたのが新鮮でした。
それでも、曲の最後に一緒にバンドの名前を叫べる日がまた来たことに感無量。

アニーのラストのご挨拶
「オレにも言わせて。神戸最高!!今日のことは一生忘れない。」
これ、その時は、ただ嬉しく聴いてたけど、後になって思うと重い言葉だよね。

私は、この日でツアー参加終了。
再集結後のTHE YELLOW MONKEYに感じたのは、懐かしさより新しさの方が強かった。
だって演奏も歌唱力も以前より数段ランクアップしてるのは明らかだもの。
9年活動して15年休んで、ここからだよねー、彼らの全盛期は。

☆THE YELLOW MONKEY 2016@神戸初日

THE YELLOW MONKEY
SUPER JAPAN TOUR 2016

2016.7.26(火)
神戸ワールド記念ホール

1 プライマル。
2 楽園 
3 Love Communication
4 LOVE IS ZOOPHILIA
5 TVのシンガー
6 Tactics
7 LOVERS ON BACKSTREET
8 薔薇娼婦麗奈
9 球根
10 カナリヤ
11 HOTEL宇宙船
12 花吹雪
13 空の青と本当の気持ち

14 ALRIGHT
15 SPARK
16 見てないようで見てる
17 SUCK OF LIFE
18 バラ色の日々
19 悲しきASIAN BOY

1 パール
2 BURN
3 BRILLIANT WORLD
4 WELCOME TO MY DOGHOUSE
5 JAM

スマホ下書き放置といういつもの悪い癖。
かなり時間が経ってしまったけど感想を。

今回の座席はアリーナ後方。
位置的には真正面なんだけど。
明日はスタンドのエマちゃん側だし、このツアー、一度もヒーセ側なし。
次回こそは!

鶴ちゃんのソロの終わり方に難癖付けるロビちゃん。
「お前終わり方下手だなー。そういうセックスするのか。」
とかなんとか言って鶴ちゃんを責めてた。

メンバー紹介のエマの時に
ダンディーレスポールでダンポール。いや最初確かに段ボールって言ってたよね?ロビちゃん。
エマちゃん、何度も投げキッスしてたけど、堂に入ってて様になりすぎ。素敵!!
せつこの不自然&恥ずかしげな投げキッスをよく見てるから、こんなに堂々とした人は新鮮です。

ツアー終盤のここに来てセトリ替えて来たよー
パールがとにかく嬉しかった。
これこれ!この疾走感!!

アニーのラストのご挨拶
「なんかさー久しぶりって気がしないよね?」


あんまり言いたくないけど、最集結してから熱唱系のファンが増えた気がする。特に男。
ロビンが歌うように促した時はよしとして、その他に感極まって部分的に歌うとかならまだ百歩譲って許す。
でもねー、最初から最後まで全力で歌うのは止めてくれ。
女がケモノなこととか、乗客に日本人が居なかったこととかは、ロビンの声で聴きたいわ。

◎戸川純@クラブチッタ配信2021

JUN TOGAWA BIRTHDAY LIVE 2021

2021.3.31(水)
クラブチッタ川崎

【第一部】
1 ヴィールス
2 肉屋のように
3 無題
4 諦念プシガンガ
5 箱に入った8月
6 眼球綺譚
7 赤い戦車
8 シャルロット・セクサロイドの憂鬱
9 ラブ・クローン
10 フリートーキング

【第二部】
1 遅咲きガール
2 蛹化の女
3 おしゃれババア
4 ダイヤルMを廻せ!
5 バージンブルース
6 バーバラ・セクサロイド
7 好き好き大好き
8 レーダーマン

【アンコール】
  パンク蛹化の女

純ちゃんのBIRTHDAY LIVEの配信の感想を。(5月7日~10日まで公開)

後でやる新曲の説明をする純ちゃん。
「おしゃれババア」は、20代の頃に考えてた歌詞だとか。
でもその頃は、60代の人に失礼かなと止めたそう。
まさか自分が60になってロリータを着てるとは、思わなかったけど、今回新曲として発表することになったそうです。
ヤプーズらしくスパイ物に仕上がったそう。楽しみー

純ちゃん、この日よく声出てますね。

配信のカメラの人に業務連絡する純ちゃんww
皆均等に映してくださいって。
特に中原さんを映してあげてください。

純ちゃんのMCのバックで、男はつらいよのテーマを弾くヤマジさんww

ドヴォルザークユーモレスクに歌詞をつけた「箱に入った8月」
本番で、ヤマジさんにギターで入れるようなら入ってと純ちゃん。

ヴェルヴェット・アンダーグラウンド風のアレンジで「眼球綺譚」
このアレンジとてもよかった。
ライブで聴きたい。

自粛要請にまつわる時間制限を気にしたMCをする割に、普段通りマイペースな純ちゃんが好き。

ラブ・クローン大好きー!!!
映画「ザ・フライ」が大好きで影響を受けて歌詞に電送機と使ったそう。
細胞分枝帯は当時ネットなんてなかったので百科辞典で調べたって。

第二部の最初にメリィさんの仕切りでHAPPY BIRTHDAYの演奏があり、客席は手拍子でお祝いしてた。
サプライズに照れる純ちゃんw

遅咲きガール!!!純ちゃん可愛い!!!
25になる前にアイドルっぽいことをやりたかった純ちゃんが、京子ちゃんが作った「春めきガール」を少し変えて「遅咲きガール」にしたそう。
京子ちゃんに「お姉ちゃんに歌わせてちょうだいよー」ってお願いしたとか、可愛い姉妹だな。

新曲の「おしゃれババア」の歌詞を読む純ちゃん。
配信では歌詞が字幕表示されてた。始まり方がバーバラぽいw
ヤマジさん作曲のかっこいい曲でした。

高木完さんがゲストで登場。
昔話をする純ちゃんを「いいよ、曲やろう。」と恥ずかしそうに遮る高木さんw
「ダイヤルMを廻せ!」を二人で。

本編ラストの「レーダーマン」滅茶苦茶かっこよかったー!!!
いつになく荒ぶる山口さんが観られてよかったw
シングルの間奏で純ちゃんが歌ってた夜の女王のアリアを、この日はヤマジさんが弾いてらした。

パン虫のヤマジさんの荒ぶりようが最高。かっこいいー
ライブで観たい!!!

純ちゃんのご挨拶の後、メンバー皆前に出てらしたので、まさか手つなぎ一同礼か?と思ったけど、それはなかった。
そこがまたヤプーズらしくて好きw

大阪は延期になってしまったので、またライブでお会い出来る日を気長に待つことに。

◎斉藤和義@中野配信

幻のセットリストで2日間開催!
~万事休すも起死回生~

2021.4.28(水)
中野サンプラザホール


1 傷だらけの天使
2 万事休す
3 アレ
4 いつもの風景
5 ずっと好きだった
6 メトロに乗って
7 I want to be a cat
8 猫の毛
9 オートリバース~最後の恋~
10 君の顔が好きだ
11 歌うたいのバラッド
12 小さな夜
13 ニドヌリ
14 シャーク
15 Room Number 999
16 愛とやらにせっつかれてるのは気のせい?   
17 a song to you
18 ベリーベリーストロング
   ~アイネクライネ~
19 歩いて帰ろう

1 キャンティのうた
2 Boy


去年から延期になってた202020のツアーのセットリストで、2日間だけ行われたライブの配信です。

1日目は有観客で行われ、2日目は無観客で配信のみ。

私は元々、配信だけ観る予定だったけど、28日のチケットを持っていた人達は本当に気の毒です。

さて、配信を観た感想を。

「イェーイ!しーん。」って可愛いww

28日のチケットを取ってくれてた人に向けてやります。
そうだよね。

合間にMCを入れてくれてるけど、無観客なので話し辛そうww
メンバー紹介も無観客なので寂しい。

君顔でせっちゃんが鍵盤に移動。
間違ってやり直しw

ニドヌリで何言ってんの。せっちゃんww

アンコールラスト前のMCで、「この後5月2日からツアーが始まることになってて、無事に行けるようになったらいいんですけど。」
って言ってた。
せっちゃん、無事に初日を迎えられたよー!!!

最後、誰も居ない客席にピックを投げて笑ってた。
初日の三重では、最後に投げたピックがすごく飛んでた。
せっちゃん、無観客でもライブやってくれてありがとう。
配信で楽しませてもらいました。
でも、やっぱりライブで直に体感したいです。
あれもこれもライブで直に聴きたいです。

☆TOKYO GUITAR JAMBOREE 2019千穐楽

30th J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE

2019.3.10(日)
両国国技館

渡辺大
斉藤和義
田島貴男
あいみょん
トータス松本
井上陽水
秦基博

この日は、前日泊まってるので早目に両国国技館に来た。
前日買えなかった手ぬぐいを買うのと、缶バッジ再チャレンジすること、更に、ちゃんこを食べることという数々のミッションがあったので。
私が着いた11時頃には、もうグッズ先行販売の列が結構並んでた。でも無事に手ぬぐいとバッジを購入。そして外でバッジ開封の儀!
ぎゃー!!5つ買ってせっちゃん出ずと一人でざわざわしてたら、何と交換してくださると言う有り難い申し出が!しかし何故、私が、せっちゃんのバッジを欲しがっていることが、ピンポイントでその方にわかったのかが不思議。

開場したら次は、ちゃんこだ!
昼ごはんはちゃんこを食べると決めてたので直行。
ここでも結構並んだわ。とにかく並ぶ二日間だった。(^_^;)
ちゃんこ美味しかったです。想像してたより薄味。←関東に対する勝手なイメージで、てっきり濃い味かとばかり。筍が入ってたのが春っぽかったです。ミッションクリアで満足。

この日の座席は二階の正面。
前日が東側だったので、また違った眺めでした。

オープニングアクトの後、幹事の秦基博さんによる鏡割りで、景気よく幕開け。しかし、秦くんは終始、なんで俺が幹事なんだろ?と腑に落ちない様子でした。

トップバッターは渡辺大知さん。
彼は初めて観たけど、イメージしてたより、ずっと大きい人なんですね!チャリが欲しいと熱唱した後に本当は、今はそれほどチャリは欲しくなくて、本当に欲しいのはJ‐WAVEのレギュラーだとかw
そんなこと言いつつ、空星のカバーも披露。
せっちゃんに以前褒めてもらったことが、すごく嬉しかったって話してました。

そして!!二番手に何と!!せっちゃん登場!!
全くの予想外。こんなに早く登場するとは。
白のインナーにデニムシャツを羽織って、ボトムは黒スキニー。足元は赤のコンバースのハイカットという出で立ち。

大知くんが空星をカバーしたことについて、「(自分も)やろうと思ってたのに、先にやられたので、あの曲はもう彼にあげます。」とか言ってたw

そして、こんな時間に歌うことがあまりないので、声出ししてもいいですか?と、エーロ!のコール&レスポンスをしてから、「やさしくなりたい」でスタート。
3曲目に新曲の「アレ」。ピコピコデジタルなアレが、アコギ一本でちゃんと成立してました。
アイラブミーと歌うたいで終了。

【せっちゃんセトリ】

やさしくなりたい
ずっと好きだった
アレ
I LOVE ME
歌うたいのバラッド

ここで一回目の休憩タイム。
休憩明けに田島さん登場。
リゾネーターギターがピカピカ光って二階席まで反射してました。数曲なのに濃厚な時間でした。「朝日のあたる道」が、好きなので聴けて嬉しかったな。

続いて、あいみょん登場。
スポンサーの麻布テーラーで仕立ててもらったスーツを着てました。自ら「今年も作ってもらえるんですか?」と催促したらしく「厚かましシンガー・ソングライターと思われたかも。」って言ってた。
マリーゴールド」始まりで私の聴きたかった「満月の夜なら」も聴かせてくれて嬉しかったです。
当初、あいみょんは「ステージを回転させる予定はなかったんだけど、和義さんのステージを観ててかっこよかったので、私も回すことにしました。」と言い、曲ごとに回転してました。
「君はロックを聴かない」もよかったです。
あいみょんのあの貫禄は何でしょうねwすごく堂々としてました。

トータス登場!なんだけど・・・
和装はいいとして、足を怪我してたみたいでステッキをつきながら、ゆっくりと登場。こんなときに限って土俵ステージが高い!ちょっと上がるの辛そうでした。
でもステージに上がると、いつものパワフルなトータスで安心しました。ラストのバンザイでは、ギタージャンボリーなのにギターを置いてほぼアカペラで歌ってたしw

ここで二回目の休憩タイム。
ゲストアクトを挟み、更に放送席にせっちゃん登場!第一声は、「かずみょんで~す。」
その流れで、司会のグローバーさんに、先程あいみょんがせっちゃんのことを言ってたと聞くと「いい子ですね~」って。

さて、いよいよ井上陽水さん登場!!かと思いきや・・・リリー・フランキーさんが先に登場。
何事?と思って見てると、リリーさんが「先輩(陽水さんのこと)は、非常にナーバスな方なので、緊張して楽屋から出て来なくなりました。中で泣いてました。」更に「今、スタッフがビスコやグミを与えて説得しています。」ですとw
そして、先輩が気持ちよく登場出来るように観客一同で「陽水さーん!!」と呼び込む練習までw
色々やったけど、何事もなかったように陽水さんしれっと登場。
リリーさんに「あなたのお話が思いの外、長かったね。」って。
リリーさん退場後に「東へ西へ」から演奏スタート。
「昼寝をすれば夜中に眠れないのはどういう訳だ」という至極真っ当な歌詞がストレートに響きましたw
歌い終わって陽水さんは、「(歌詞で)ガンバレガンバレと言ってましたが、皆さん御機嫌いかがですか~?」とまったりご挨拶。んー独特。
続いて「忌野清志郎という男と一緒に作った曲です。」と紹介して「帰れない二人」を聴かせてくれました。(涙)

ステージが回転するということに全く触れない陽水さんに、客席から「回ってー!!」の声多数。
これを受けて陽水さんは、「まあ、皆さん落ち着いて。」その後スタッフが勝手に回転させてましたw「氷の世界」や「傘がない」まで披露してくれて贅沢でした。陽水さんの声深みがあって本当に素敵でした。

トリは初出演で幹事の秦くん。
しかし、前日よりかなり時間が押してて、私これ最後まで観てたら新幹線乗り遅れるわとなり、ここからは時間との戦いでしたw
鱗で始まり、花、そしてスミレを皆で振付けしようと秦くんが言い、秦先生による懇切丁寧な振付け指導がスタート。
わー!!そんな時間ないけど楽しいww
楽しかったので振付け覚えて参加してから会場を後にしました。

私が出た後に秦くんが2曲やり、最後に全員のセッションで陽水さんの「夢の中へ」をやったそうです。この模様はオンエア頼み!

最後は少しバタバタしたものの、二日間たっぷり楽しませて頂きました。
ギタージャンボリー楽しかったー!!\(^-^)/

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☆TOKYO GUITAR JAMBOREE 2019初日

30th J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE

2019.3.9(土)
両国国技館

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Anly
石崎ひゅーい
平井大
田中和将
奥田民生
竹原ピストル
真心ブラザーズ

座席は二階の東側9列目。
近くはないけどよく見える位置。

本物の呼び出しさんに呼んでもらい東と西から交互に入場。

Anlyさんは初めて観たけど、ギターも歌も圧巻でした。
ループマシンを自在に操り演奏してた。

ひゅーいくんは、次男がよく聴いてるのでピリオドとさよならエレジーは知ってた。
ピリオド良かった。ひゅーいくんは、ぐっと来る声の出し方するねー。

ここで1回目の休憩タイム。

休憩明け、平井大さん登場。
彼の曲は長男がよく聴いてるので、私も何となく知ってた。

で!西から田中氏登場!
何ー!?スーツで登場とか反則!!上着のポケットに両手突っ込んで土俵に上がる田中氏。
二階でよかったわ。間近で見たら死んでた。(大袈裟)
「私、一応関西人なんで、西からにしてくれたんかな?」って言ってた。
「バンドマンやってて両国国技館の土俵に立てるとは。
大阪のオカンもびっくりしてた。
あんたの体格で大丈夫?って。
他人の褌で相撲取るから大丈夫やって言うときました。
J‐WAVEの褌で一人相撲取らさせてもらいます!」←上手いこと言うww

で、1曲めが「春っぽい曲を」の前振りで「風の歌」ですよ!
嬉しい💕大好きな曲を弾き語りで聴けて本当に嬉しかった。
この間奏で自然と拍手が沸き、「おぉ、そういうの嬉しい」ってご満悦な田中氏でした。
更に風繋りで「風待ち」
ここまでがアコギ弾き語り。

エレキに持ち換えて、「こぼれる」
これは、やると思ってました。
この前の対バンツアーでもやってたのかな?私は行けなかったので初聴き。
そのままエレキで、「光について」これも惹き込まれた~
オリジナルより、少しテンポ落としてやってた。
こうして一人で弾き語りしてるのを観ると、つくづくベテランだなーって思う。
贔屓目かも知れないけど、本当にギターも歌も円熟してる。大好き。
バインを知ることが出来て本当によかったと思ってる。

民生さん登場。
今日はユニコーンのキャンペーンに来たから、ユニコーンの曲だけをやると宣言してた。
働く男からスタート。
で、何曲かやってみて
若かりし頃の俺は、こじゃれたことをやってたので、今は出来ん。といきなり諦めてたw

ピストルさん登場。
2曲歌う毎に律儀に90度ずつ回転を促すピストルさん。
そうそうこの土俵ステージの回転システムはスタッフによる手動w
回転にも慣れてきた竹原ピストルです。って改めて挨拶するピストルさんw
客が歓声を上げると、
こんなむさ苦しいのが見えやすくなっても迷惑でしょうがと謙遜してた。
私はライブでは初めて観たけど、すごい迫力でした。
ギターも声も独特。
呼び出しの先生に名前を呼んで頂けるのが本当に嬉しいって。
先生、俺もそこそこ売れて来ましたと報告したら、笑われたそう。

この日の幹事の真心登場。
桜井さんが行司になってたww
J‐WAVEと同じく真心も30周年らしい。なのに40年ぶりにサマーヌードをやる!とか、50年ぶりにどか~んをやるとか矛盾してたけど、楽しかった!

ラストのセッションは、カントリーロードを日本語詞でカバー。
出演者一同土俵の外向きに並んで演奏。田中氏が東側向きの立ち位置で嬉しかった♪
この時はもうスーツではなく、Tシャツ黒ボトム+デニムジャケットに着替えてた。
民生さん曰く、今日の方が、明日より楽しいよ。
さて、どっちも楽しいことを確かめに翌日も行って来ます。

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☆GRAPEVINE FALL TOUR @オリックス劇場

GRAPEVINE FALL TOUR

2020.11.3(火)
オリックス劇場

1 HOPE (軽め)
2 Arma
3 豚の皿
4 また始まるために
5 報道
6 すべてのありふれた光
7 The milk(of human kindness)
8 そら
9 指先
10 here
11 Alright
12 片側一車線の夢
13 光について
14 CORE
15 超える

1 Our Song
2 NOS
3 ミスフライハイ
4 真昼の子供たち


大阪コロナ追跡メールを登録してるかを確認されてから入場。
チケットの半券は、自分でもぎって箱に入れた。

この日の座席は、下手側3列目だけど実質は2列目。
近かった。
近いんだけど、着席による思わぬ落とし穴。
前に1人しか居ないにも関わらず、動けないので視界が限定される。
田中氏、勲さん、かねやんはよく見えるんだけど、アニキと亀井さんが見えない。
首を不自然に曲げると何とかアニキは見える。
でも亀井さんは無理。
姿は見えないけど音は堪能した。
座席は1席飛ばしで座るようになってたので広々快適。


「HOPE(軽め)」からスタート。
1曲目が終わり、歓声を上げられない私達に代わって、自らヒューヒュー言ってた田中氏。

GRAPEVINEです。」と両腕を広げてのご挨拶が何だか新鮮だった。

この日の白シャツは、両袖の上腕部に数本ラインが入ってた。
上から緑と紫(もしくは紺)のラインに見えた。

田中氏が客席を見渡して、「声を出せない中での最大限のリアクションを受け取ってます。」
「声は聞こえなくても、ここ2、3年で皆さんの心の声がわかるようになりました。」って言ってくれたけど本当かww

2曲目に早くも「Arma」を持ってくるので、会場全体多幸感に包まれる。

が、その多幸感を即座に打ち消すように一転、「豚の皿」のダークな世界に塗り替えられた。
でも嫌いじゃない。
ラストでは、都構想が気になり出すとタイムリー。

「また始まるために」
聴けてよかった。
これ初聴きかな?

「報道」も久しぶりな気がした。
「すべてのありふれた光」最近の中では特に好きな曲。
また聴けて嬉しい。

「指先」から「here」へと。
「here」の途中で、右の拳で左胸を叩いた後に両腕を広げる仕草にみとれた。

「楽しい時間は、あっという間で、もう残すところ5万曲になりました。」の安定のホラMCからの「Alright」へ。
「Alright」楽しいんだけど楽しい故に着席辛いww
普通の手拍子から速い手拍子へと田中氏に誘導されるがまま。

「片側一車線の夢」好きー
曲調も歌詞も大好きな和みの曲。
私の中では、ろくでなしの歌。

「光について」の照明は、毎回ドラマチックでドキドキする。
今日は、明度を抑えた仄暗さから一転して青白い光に包まれた。

「CORE」の照明も綺麗だった。
ステージ後方に帯状に張られた白い幕に、七色の光と影が映し出されてた。

「超える」で終了。

アンコールで、田中氏がグッズの黒Tを着てたのを見て、私も買おうと思った。(思うつぼ)


「こんなご時世やから、先の予定の目処が立ちにくい」という流れから、「今年はもうお前らに会うこともないし、会いたくもない。」という年末恒例の憎まれ口へと。
でもその後に「何かあればええのにな。」とボソッと言ってくれたのが嬉しかった。

グッズ一式、買い物カゴにぶちこんで買ってくれたら毎度ありー。って言ってたなw
買い物カゴについては、その前にも触れてて、「電車で持って帰るんですか?なかなか勇気がありますな。」とか他人事な発言してた。
私は後程通販予定。(無事購入)

アンコールは「Our Song」から。
これも好きー。聴けてよかった。

「NOS」は、バインセラでもこの会場でやったよね。

「ミスフライハイ」の1コーラスが終わった後に、片足を横に伸ばし上半身も真横に伸ばして横一列ピーンみたいな変なポーズをしたが為に2コーラス目の入りに遅れる田中氏ww
これも着席では辛い曲。
でも楽しかった。

「真昼の子供たち」でラスト。
田中氏の言うとおり、本当に楽しい時間はあっという間だった。
あと5万曲あればいいのにw

今年は、バインには会えず仕舞かと思ってたけど、ツアーに参加出来て本当によかった。
来年は、もっとたくさん会えますように!