まぶりなの怠惰な日常

純ちゃん、お誕生日おめでとうございます💕

☆GRAPEVINE FALL TOUR @オリックス劇場

GRAPEVINE FALL TOUR

2020.11.3(火)
オリックス劇場

1 HOPE (軽め)
2 Arma
3 豚の皿
4 また始まるために
5 報道
6 すべてのありふれた光
7 The milk(of human kindness)
8 そら
9 指先
10 here
11 Alright
12 片側一車線の夢
13 光について
14 CORE
15 超える

1 Our Song
2 NOS
3 ミスフライハイ
4 真昼の子供たち


大阪コロナ追跡メールを登録してるかを確認されてから入場。
チケットの半券は、自分でもぎって箱に入れた。

この日の座席は、下手側3列目だけど実質は2列目。
近かった。
近いんだけど、着席による思わぬ落とし穴。
前に1人しか居ないにも関わらず、動けないので視界が限定される。
田中氏、勲さん、かねやんはよく見えるんだけど、アニキと亀井さんが見えない。
首を不自然に曲げると何とかアニキは見える。
でも亀井さんは無理。
姿は見えないけど音は堪能した。
座席は1席飛ばしで座るようになってたので広々快適。


「HOPE(軽め)」からスタート。
1曲目が終わり、歓声を上げられない私達に代わって、自らヒューヒュー言ってた田中氏。

GRAPEVINEです。」と両腕を広げてのご挨拶が何だか新鮮だった。

この日の白シャツは、両袖の上腕部に数本ラインが入ってた。
上から緑と紫(もしくは紺)のラインに見えた。

田中氏が客席を見渡して、「声を出せない中での最大限のリアクションを受け取ってます。」
「声は聞こえなくても、ここ2、3年で皆さんの心の声がわかるようになりました。」って言ってくれたけど本当かww

2曲目に早くも「Arma」を持ってくるので、会場全体多幸感に包まれる。

が、その多幸感を即座に打ち消すように一転、「豚の皿」のダークな世界に塗り替えられた。
でも嫌いじゃない。
ラストでは、都構想が気になり出すとタイムリー。

「また始まるために」
聴けてよかった。
これ初聴きかな?

「報道」も久しぶりな気がした。
「すべてのありふれた光」最近の中では特に好きな曲。
また聴けて嬉しい。

「指先」から「here」へと。
「here」の途中で、右の拳で左胸を叩いた後に両腕を広げる仕草にみとれた。

「楽しい時間は、あっという間で、もう残すところ5万曲になりました。」の安定のホラMCからの「Alright」へ。
「Alright」楽しいんだけど楽しい故に着席辛いww
普通の手拍子から速い手拍子へと田中氏に誘導されるがまま。

「片側一車線の夢」好きー
曲調も歌詞も大好きな和みの曲。
私の中では、ろくでなしの歌。

「光について」の照明は、毎回ドラマチックでドキドキする。
今日は、明度を抑えた仄暗さから一転して青白い光に包まれた。

「CORE」の照明も綺麗だった。
ステージ後方に帯状に張られた白い幕に、七色の光と影が映し出されてた。

「超える」で終了。

アンコールで、田中氏がグッズの黒Tを着てたのを見て、私も買おうと思った。(思うつぼ)


「こんなご時世やから、先の予定の目処が立ちにくい」という流れから、「今年はもうお前らに会うこともないし、会いたくもない。」という年末恒例の憎まれ口へと。
でもその後に「何かあればええのにな。」とボソッと言ってくれたのが嬉しかった。

グッズ一式、買い物カゴにぶちこんで買ってくれたら毎度ありー。って言ってたなw
買い物カゴについては、その前にも触れてて、「電車で持って帰るんですか?なかなか勇気がありますな。」とか他人事な発言してた。
私は後程通販予定。(無事購入)

アンコールは「Our Song」から。
これも好きー。聴けてよかった。

「NOS」は、バインセラでもこの会場でやったよね。

「ミスフライハイ」の1コーラスが終わった後に、片足を横に伸ばし上半身も真横に伸ばして横一列ピーンみたいな変なポーズをしたが為に2コーラス目の入りに遅れる田中氏ww
これも着席では辛い曲。
でも楽しかった。

「真昼の子供たち」でラスト。
田中氏の言うとおり、本当に楽しい時間はあっという間だった。
あと5万曲あればいいのにw

今年は、バインには会えず仕舞かと思ってたけど、ツアーに参加出来て本当によかった。
来年は、もっとたくさん会えますように!