2020.10.3(土)
京都円山公園音楽堂
Rei
Permanents (田中和将＆高野勲) with 光村龍哉
Nakamura Emi
1 光について
2 風待ち
3 Dancing In The Street (ボウイ＆ミックのカバー)＋R&Rニアラズ
4 Broken Youth(NICOカバー)
5 ピカロ
6 smalltown, superhero
2月のモンキー@京セラ以来、久しぶりのライブに行って来た。
しかも野外でマーパー！
落ち着いてる素振りしてたけど、滅茶苦茶楽しみにしてた。
先月観たマーパー@ビルボードの配信が、すごく良かったので早く生で観たかった。
今の季節は、日中はまだ暑いのに、日が暮れると途端に冷えるので、羽織りも要るしで荷物が増えたので、降水確率0を信用して野外なのに雨具全般置いてきたら、ライブの途中で一粒二粒降り出した時は焦ったw
ま、すぐ止んだけど。
入場時にcocoaをインストールしてるかと京都独自のコロナ追跡サービスに登録してるかを確認される。
物販でマーパーTを買ってから座席へ。
この日の座席は、前後列を空けて配置され、ベンチシートも両端に分かれて座るように指定されてた。
おかげで、すごく広々使えて快適だった。
で、座席！チケットでは4列目だったけど実質最前列だった。(端っこだけど)嬉しいー！！
開演。
一番手のReiさんが終わり転換。
次、マーパーぽいけどマイクスタンドが二本ある。。。
と思ってたら、やっぱり二番手にマーパー登場！
光村龍哉さんを伴っての3人編成になってた。
上手から田中氏、光村さん、勲さんの並び。
「いつもは二人なんですが、今日は一人ついて来ております。
平均年齢をちょっと下げてくれてます。」と光村さんを紹介してから、オープニングの「光について」へ。
田中氏から歌い出し途中で光村さんにバトンタッチ。
「すっかり秋ですが、夏の名残でこんな曲を」と風待ちへ。
これは光村さんから歌い出したので、途中で田中氏が歌うのかと思ってたのに、最後までリードVoは光村さんで田中氏はコーラスしてた。
えー歌ってよー。
この時点で既に黒ラベル2本目を飲んでた田中氏を確認。
3曲目は洋楽カバーで、これは田中氏から歌い出した。
その後を光村さんが歌い、途中からR＆Rニアラズに変化しラストはまた洋楽カバーで着地。
これ楽しかったー
R＆Rニアラズ大好き。
次のNICOのカバーのBroken Youthは、田中氏がリードVo。
初めて聴いたけど、器物破損て歌詞が耳に残ったw
歌い終えてから、
「他人の歌、歌うと間違えやんようにと思って冷や汗かくわ。」
と、さんざんバイン曲を光村さんに歌わせといて、しれっと言う田中氏ww
これに光村さんが「僕の気持ちわかります？？」って抗議してたw
そうそう、田中氏が喋ってる時に、やたらカラスが鳴いてて面白かった。
ちょうど夕暮れ時で巣に帰る頃だったのかww
ビルボードの配信では、田島貴男さんと聴かせてくれたピカロを、この日は光村さんと。
ここで光村さんが一足先に退場。
田中氏と勲さんの二人でラスト曲のsmalltown,superheroを。
夕暮れの野外でのマーパー、よかった。
京都まで来て本当によかった。
トリのNakamura Emiさんも観てから会場を後にした。
帰り、相当浮かれてたのか逆行きの特急に乗って慌てて一駅で降りたww
やっぱりライブが好き。
音楽を浴びる行為が好き。
また、少しずつ以前に戻りますように。
差し当たっては、来月のバイン@オリックス劇場に無事に参加出来ますように！
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