まぶりなの怠惰な日常

純ちゃん、お誕生日おめでとうございます💕

☆斉藤和義 風の果てまで@なら100年会館

              斉藤和義
                        KAZUYOSHI SAITO
                      LIVE TOUR 2015-2016
                  “風の果てまで”
   2016年2月24日(水)なら100年会館大ホール




 

 1 あこがれ
 2 ワンダーランド
 3 君の顔が好きだ
 4 攻めていこーぜ!
 5 ウサギとカメ
 6 夢の果てまで
 7 Player
 8 ワッフルワンダフル
 9 恋
 10 シンデレラ
 11 青い光
 13 アバリヤーリヤ
 14 さよならキャディラック
 15 傷口
 16 やさしくなりたい
 17 歩いて帰ろう
 18 何処へ行こう
 19 時が経てば

 1 Endless
 2 ずっと好きだった



 

 2年ぶりに、なら100年会館に行ってきました。
 この日の奈良は、本当に冷え込んで寒かったです。
 座席は、下手側6列目と恵まれて、この日も視界良好!
 おまけに大好きな通路側。

 この日もまだ、堀江さんは復帰ならずで、崩場将夫さんが
 キーボード担当でした。
 君顔は、堀江さん、高野さん、そして崩場さんと本当に三者三様で
 違いがよくわかる曲でした。
 いちばん、原曲のアレンジに近いと思ったのが崩場さんで、
 いちばん、個性的だったのが堀江さん。
 高野さんはちょうど、その中間といった印象でした。

 弾き語りの日替わり枠が、この日は私の好きなワッフルワンダフルで
 本当に嬉しかったです!
 ギター1本で、ここまで豊かに表現出来るなんて、せっちゃんは本当に
 すごいなぁと実感しつつ、聴き惚れてました。

 客席から「さいとうしゃ~ん」と小さい子の可愛い掛け声。
 これに対しせっちゃんは、「はいは~い。」と怠気に返事した後・・・
 「大人になったらね~」少し間をおいて・・・
 「やらせてね~」

 青い光では、真壁くんがギターの弦を弓で弾いてました。
 これ、ずっとやってました?
 私、この日初めて気付きました。
 神戸なんて真壁くんの真ん前だったのに。

 MCでは、奈良には特に何もないとディスるせっちゃん。
 が、最終的にフォローしたつもりか
 「鹿がいるじゃん!」て慰めてた。(慰めになってない)
 崩場さんは、京都人だそうで、せっちゃんに振られて
 奈良と京都の違いについて語ってらした。
 奈良は万事において奥ゆかしいが、京都は堂々としすぎなところが
 あるとか、謙遜してらした。

 この日も、さよならキャディラックのかっこよかったこと!!
 もうね・・・大好き!!
 歩いて帰ろうでは、「どうすりゃいいのー?ならー!!」とフツー。
 鹿ー!!とかは言わないのねww
 何処へ行こうのかっこよさにまたまた痺れ・・・
 本編ラストの時が経てばに至っては、何本か観た中でこの日が
 いちばん鬼気迫る感じでした。
 せっちゃんの気迫に、ただただ圧倒されて立ちすくんでました。

 次回の京都では、きっと堀江さんも戻られてると思うので
 楽しみに待つことにします。