Beginning & The End
2015年12月16日(水) Zepp Namba
1 恋の花
2 PHOENIX
3 I WANT YOU I NEED YOU
4 欲望
5 SIDE BY SIDE
6 CALL ME
7 BLOWN UP CHILDREN
8 朝日楼(朝日のあたる家)
9 シュレッダー
10 TALI
11 魔法使いジェニー
12 点描のしくみ
13 (Everybody is)Like a Stalight
14 FLOWER
15 雨雲
1 トブヨウニ
2 SWEET CANDY RAIN
3 BLACK COCK'S HORSE
4 ノーパン
5 HEARTS
6 FINAL COUNTDOWN
7 血潮
8 MY FOOLISH HEART
まだ、先月のことなのに、既にすごい前みたいに感じます。
だって・・・年明け早々に驚かせるから・・・
ま、結果嬉しい驚きでしたが。
さて、この日の整理番号は631番とまずまず。
中央より若干下手寄りの2ブロック目の前方で観ました。
遮るものなしで視界良好!
吉井さんの出で立ちは・・・
黒のレザージャケットに中は、黒地に白のドット柄のシャツ。
細めのネクタイは臙脂色。ボトムはタイトな黒。
髪は落ち着いた色に戻して短くしてました。可愛いー。
いきなりオープニングから「恋の花」ですよ。
まったり始まり次第に温度が上昇する曲。嫌いじゃないです。
「欲望」は、歌詞間違えて演奏止めてました。
「大阪だけのオリジナルの歌詞でお送りしました。」
とのことですww
そうそう、このツアーはジュリアンが久しぶりに参加しています。
ジュリアンからは相変わらず幸せオーラが出てて、観てるこちら側にも
楽しさが伝染します。
この日は、「オオサカー!アイタカッター!アリガトー!」
って言ってくれてました。
ちなみに、今回のツアーは「あなたが選ぶ吉井和哉2015」という
テーマだと吉井さんは言ってましたが、事前にFCでアンケートがあり
その集計結果を元にセットリストが組み立てられていました。
私の投票した曲はかすりもしてませんでしたがww
それでも、こうしてライブで聴くと改めていい曲が多いです。
吉井さんは、「30代を過ぎると、楽曲にムラが出てきます。」なんて
言ってましたね。更に「中には名曲もあるのよー」なんて。
わかってますから~ww
「SIDE BY SIDE」の途中で、レザージャケットを脱ぎはじめ・・・
そのままネクタイを緩め、手首のボタンを外す仕草に見惚れました。
「CALL ME」も何気に久しぶりでしたね。
「シュレッダー」は、佳史さんのドラムプレイに釘づけ。
「TALI」は、かなりアレンジが変わってて最初何の曲だろ?って。
ドラムに合わせたクラップで始まり、冒頭の英語サビが省力されてて
寝そべったりからスタート。
そしてそして・・・ジェニー久々すぎー!!
楽しかったー!!!バーニーのアルペジオをいじる吉井さんww
そのくだりも懐かしー。
吉井さん、この日が初日ということもあって、緊張されてたみたいで
ジェニー終わった辺りからようやく調子出てきた!って言ってました。
遅いわー。調子出るのww
アンコールで吉井さんは、
「関西の人はよく、吉井和哉のことをシュッとしてはると
言ってくれますが・・・シュッってなに?」って言ってました。
いやいやいや、シュッとは洗練されてるとか垢抜けてるとかを
表す関西の擬音ですよ。そして関西での最大級の褒め言葉ですから。
この流れから、メンバー紹介では、佳史さんには「プッとしてはる」と
紹介。佳史さん、恥ずかしそうに両手で顔を隠されてました。
で、淳吾さんには「モッとしてはる」って。
更に鶴ちゃんには「つるんとしてはる」ですと。もはやテキトー。
このまま続くのかと思いきや、バーニーとジュリアンには
思い浮かばなかった模様・・・
この日の「SWEET CANDY RAIN」のアレンジが滅茶苦茶かっこよくて
これ~音源に残して欲しいです。
「血潮」のバンドVer.も圧巻でした。
ラストは「MY FOOLISH HEART」で優しく締めて終了。
今回の選曲は、激しい曲が少な目で聴かせる曲が多かったですね。
私的には大満足でした。
このツアーは、この日の大阪とクリスマスの名古屋の2本参加でした。
また名古屋の感想は後日に・・・