YOSHII KAZUYA STARLIGHT TOUR 2015
2015年7月3日（金）大阪フェスティバルホール
1 STRONGER
2 Hattrick’ｎ
3 ビルマニア
4 I Love You Baby
5 紅くて咲こうとした恋の
6 迷信トゥゲザー
7 人それぞれのマイウェイ
8 TOKYO NORTH SIDE
9 MUDDY WATER
10 審美眼ブギ
11 Route69
12 MUSIC
13 点描のしくみ
14 Step Up Rock
15 クリア
16 You Can Believe
17 パール
18 (Everybody is)Like a Starlight
【アンコール】
1 WINNER
2 VS
3 Love Communication
4 FINAL COUNTDOWN
5 ボンボヤージ
この日で私はツアー参加最終でした。
そして、吉井さんのライブでは初めての最前列でした。
しかもセンターで吉井さんのマイクスタンドの真ん前。（＾＾；
恐ろしい、この反動が既に恐ろしいです。
吉井さんの衣装は、白地に黒の模様が入ってて前立ての両側に
黒のラインがあるシャツと、ボトムはこのツアーでずっと穿いてる
膝が破れてる黒のパンツ。
何かの曲の前にマイクを通さず「ベンベンベン」って吉井さんが
口ずさんでて、佳史さんが笑ってたっけ。
マイクを通さない声が聞けたのって貴重で嬉しかったです。
三途の川タイムでは、まだB'zネタを引っ張ってましたね。
しかもB'zは、この日は現地オフだなんて情報まで。
またまた稲葉さんに似せようと、髪を後ろに撫で付けておでこ全開にして
胸のボタンを多めに外す吉井さん。（うっとりタイム）
バーニーには、松本さん風のグラサン掛けさせて。（＾＾；
そして、翌日にフェスティバルホールでライブ予定のマッキーの
曲を佳史さんに無茶ぶりする吉井さんww
困りながらも「どんなときも」を鶴ちゃんのピアノに乗せて歌う佳史さん。
ピアノに合わせてキー確認して「高いなー。マッキーすげぇな。」ってww
言いつつ、若干物真似も入れて歌っちゃう佳史さんのフットワークの
軽さを尊敬。
MUSICの間奏で・・・
「音楽しか取り柄のない私ですが、愛してくれますか？」
いちいちそんなこと訊かなくていいのに。答えは決まってるでしょ。
そうそう、吉井さんは歌ってるときも話してるときも大体、目線が
2階や3階を見てるので、いくらこっちがガン見してても目が合う心配が
ないので、遠慮なしに不躾なほどギラギラ見つめておきました。
一生分の目の保養。
顔、首筋、胸元、綺麗な手のどれもが抜けるように色白。
細くて長い脚。48にもなって金髪に全く違和感を感じさせないとか・・・
もうね、私とは別の種類の生き物ですよ。絶対。
ナポリタンズの表情もよく見えましたね。
客席が盛り上がってくると、佳史さんが滅茶苦茶嬉しそうな笑顔に
なるのとか、バーニーと佳史さんが目だけで会話してるのとか。
追加の熊本から、佳史さんは自前のドラムセットに替えたらしく
それまで使ってた緑のよりは鳴りが小さいとか。
それでもやっぱり、自分の愛用してるドラムでプレイしてる方が
いい感じで好きだって吉井さんが言ってました。
鳴らないドラムを思いっきり引っ叩いてる姿がいいって。
楽器自体の良さももちろんあるだろうけど、それでもそれを超える
楽器との相性みたいなのがあるのかな？と思ったりしました。
アンコール３曲め！イントロからギャー！！ラブコミ来たー！！！
なんだろ？この無条件に身体が動く感じは。楽しー！！
しかも、一度元に戻した髪を再び後ろに撫で付けて額全開でのラブコミ
ですよー。かっこよすぎだろー！！！（興奮しすぎｗｗ)
私の目の前で膝をついて歌ってた姿がもろにロビンでした。
ラストのボンボヤージ前の真面目なMC。
「皆さんの星のような存在になれたらいいと思うし、
皆さんも僕にとって星のような存在です。」
前日は、正直ちょっと吉井さん、緊張してたように思えました。
でもこの日は終始リラックスしてたように見えて、安心しました。
スターライトツアー、私は5本参加しましたが本当にいいツアーでした。
今更だけど、私が長年憧れ愛し続けて来た吉井和哉は、
何にも変わってませんでした。
少なくともステージの上では。
だから、私もこのままです。
そうそう冬のゼップツアーには、ジュリアンを呼ぶらしいですよ。
チケット取れますように～（既に不安）
