先日も、書いたように、久しぶりにあっこちゃん熱が、ぶり返しています。
私が、矢野顕子を初めて知ったのは、中学生の頃だったと思います。
元々、私は、Y.M.Oのファンで中でも、坂本龍一の大ファンでした。
そんな大好きな教授が、結婚してると知り、しかも奥さんもミュージシャンですって!?と、興味半分
嫉妬半分(?)で聴き出したのが、最初です。
「オーエス オーエス」は、本当に大好きなアルバムで、当時もよく聴きました。
でも、当時は、レンタルレコードで借りて、テープに落として聴いていたので気がつくと、こんなに
好きな曲が多いのに、矢野さんのアルバムは、ベストを一枚持っているだけ・・・。
そのたった一枚のアルバムが、「Hitotsudake」です。
最近、またよく聴いていますが、本当にベストと呼ぶにふさわしい内容です。
「電話線」「どんなときも どんなときも どんなときも」「ラーメンたべたい」「David」そして、
佐野元春とデュエットしてる「自転車でおいで」、アルバムタイトルの「ひとつだけ」・・・。
名曲揃いで、矢野さんの鈴の音のような歌声と、ピアノの澄んだ音を堪能できます。
今まで、矢野さんのコンサートには、行く機会がなかったので、来年の目標にします。
「来年は、生で、あっこちゃんを観る!!」
とても、楽しみな目標なので、すぐに達成されそうです。