2019.9.19(木)
NHK大阪ホール
1 Chain
2 想うということ
3 ランチェロ'58
4 Glare
5 MAWATA
6 Shame
7 すべてのありふれた光
8 Scarlet A
9 COME ON
10 インダストリアル
11 Asteroids
12 豚の皿
13 SEA
14 楽園で遅い朝食
15 真昼の子供たち
16 BLUE BACK
17 指先
18 God only knows
19 Alright
20 Era
1 スロウ
2 Arma
3 覚醒
久しぶりのNHK大阪ホール。
というか、バインでしか来てないと思う。
この日の座席は、やや上手寄りの一階前方。
視界良好。
田中さん、この日は黒シャツ。
ただでさえ華奢なのに、黒を着ると余計に細さが際立ってた。
オープニングは、Chainで緩やかにスタート。
続いて、想うということ
大好き。いつぞやのクラサーぶりかな？何気に久しぶりの気が。
Glareも大好き。
この後かな？この日最初のMC。
この日が22周年の記念日であること。だからと言って、ベスト盤みたいなセトリではないこと。にわかで来てみたあなたやあなたが、知ってる曲が一曲もないかも。とか意地の悪いこと言ってたww
でも、22年前にメジャーデビューして、22年経った今もメジャーに居ることを感慨深げに語ってた。
MAWATAも何気に久しぶり。
Shameかっこよかったー！からの
すべてのありふれた光！名曲。
この日もラストにさりげなく両手を広げる田中氏。
で、次のScarlet Aを私、完全に忘れてた。
ツアーで聴いたきりというのもあって、これ何だっけ？と考えてたw
でも歌詞には覚えがあって、余計これ何だっけ？となってた。
思い出してスッキリw
COME ONも好き。
この曲は金やんに注目してしまう。
長いアウトロ中、ノリノリで弾いてらした。かっこよし。
そしてインダストリアル！
この曲好きな癖に、再びこれ何だっけ？ってなったわw
数年前のクラサーで聴いたのは覚えてる。でも久しぶり。
そして、思い出せなかったくせに大好きw
この曲の、メロディーから想像する静謐な世界観と、取り付く島もない程の虚無感漂う歌詞の世界観とのギャップが好き。
↑そこまで言うなら忘れるな。
豚の皿のダークな感じからSEAに持っていく力業。
うっとりしながら聴いてた。
楽園で遅い朝食の後、｢この後、6000曲やるぞー！明日まで帰せへんぞー！｣と盛り上げる田中氏と真顔のメンバーの温度差が可笑しくてww
毎度のことながら、誰も乗ってあげないよねw
こういうとき、比べる訳ではないけど、YELLOW MONKEYなら吉井さんが何か言うと、他3名は必ず何かしらリアクションしてるよね。
それはそれで、Voを甘やかしすぎとも思うけどww
そして、このMCからの、真昼の子供たちですよ。
美しいイントロで一気に持ってかれました。大好き。(大好き多すぎw)
そうそう、この日は勲さんが完全に後ろ姿を見せて演奏されてた。
そんな真後ろ向く！？と思いながら観てたw
指先は何となく聴ける気がしてた。初秋のイメージ。
Alright、歌詞飛んだわりに上手く修復w
ラストの曲のイントロが始まり、あんなに前回のツアーで家で練習したのに全て忘れた！ぎゃー！って焦ったけど(コーラスのこと)、いざその箇所になると普通に思い出して歌えたのでよかった。(^_^;)
脳細胞まだ死に絶えてなかったw
アンコールはスロウ始まり。
東京に住むようになってから、大阪のむっとした感じが特にわかるようになったと話す田中さん。
でもこの日の大阪は爽やかで、まるでL.A.みたいってw
いやいやこの日も日中大概暑かったよ。むっとしてたしw
大阪L.A.説納得出来ずw
「また来るぜーオオサカー！
今年は来るかどうかわからんけどー 。善処します！」
の挨拶の後、Armaのイントロ。
この曲の多幸感に包まれるラスト、本当に好きと思いきや、ラストではなく、もう一曲やります！
そして、覚醒。
そうだよね、やるよねー。
全23曲いいセトリでした。
バイン、22周年おめでとうございます💕
23年目もよろしくお願いします。
