IN A LIFETIME 2016
2016年9月11日(日)Zepp Nagoya
この日は2階席からまったり鑑賞。
先行はバイン。アルバム「退屈の花」の世界を堪能。
この日も金やん、リコーダー落とす。高瀬くん拾う。これ、各地で同じこと繰り広げてたのかしら?
トライセラの出番になり、唱くんが・・・
「もう誰のファンだとかどーだっていいよ。みんなファミリーだよ。」とハッピー宣言。唱くんらしいわー
おもむろに話し始める林くん。
何を言うのかと思えば・・・
「1stを再現するには今の1.5倍ぐらい跳ねたりしてるので、動悸息切れがすごい・・・同期だけに。」って。
「今日はこれを言おうと思ってた。」と謎の達成感を得てたのが可笑しくてww
バイン勢は先行だったので、アンコールまでの間に既に二軒目ぐらいの出来上がり具合だったみたいw
田中さんなんて客席見渡して、
「可愛いこばっかりやなー。全員抱きたい。」なんて軽口叩いてたし。
ま、その直後に「お前らとは今年はもう会うこともない。会いたくもない。」とドSに戻ってたけど。(^^;
これに佳史さんが、「そんなこと言うのも演出だからね。キャラ作ってるって皆わかってるよね?」とフォロー。
しかし・・・田中さん「そんなん知らんなー?おっさんのキャラとかどーでもええと思ってるって。」
フォロー台無しww
そうそうアンコール登場してすぐにiPadで写真撮影しようとするアニキ。
最初は、亀井さんと佳史さんのツーショットを撮ろうとしてたんだけど、自然と両バンドの集合写真化してた。
後ろの方で写ろうとしてる和田&田中両氏のおちゃらけたダブルピースポーズも可愛かった。子供か?
金やんが何やらアピールしようとして田中さんに
「名古屋じゃ、あかん。」と止められてたのはカープ仕様のストラップだったのね。
「ドラゴンズ愛がすごいから。」って説得されてた金やん。
アンコール1曲目のストーンズのカバーの途中で、佳史ミックがセンターに立ち、腕を振り
観客にワイパー誘導ww
これに従う観客の従順さに田中氏唖然。「すごい一体感!」って。
この曲の始まる前に佳史ミックは前方に出て来てスタンバイしてたのに、金やんミックは空いた佳史さんの
ドラムの席に着席してて、それに気付いた田中さんに「そこでいいねんな?」と念押しされてたww
この日のお互いの曲のコラボは、前日の大阪と変わって、まずトライセラ曲は「ROCK MUSIC」!!!
ぎゃー!!!大好き!!!これをバインとコラボとか贅沢すぎだろー!!!
と、二階席でひそかに悶えてたら続いてのバイン曲が「エレウテリア」ですと!!!
ぎゃー!!!これも大好き!!!引き続き二階席で身悶え続行。
あぁ・・・名古屋まで来て良かった。
ラスト曲で、ミラーボールが回りだしたのがとても綺麗で、唱くんの美声に華を添えていました。
しかし、うっとりしてたら曲の最後の締めで、和田&田中両氏が譲り合ってる隙に・・・
いきなりセンターに金やんが割り込み、タンバリンを高らかに放り投げフィニッシュを決める!
しかもタンバリンは投げっぱなしで落下放置ww
「なんや?この人?」と訝しむ田中氏。
色々ありましたが(^^;楽しくて贅沢で貴重なライブでした。2本も参加出来て本当によかったです!