今回は、初めて行ったイエローモンキーのライブを振り返ってみようと思います。
１９９８年かぁ～。かなり昔ですね。
会場は、大阪フェスティバルホールでした。座席は１階Ｆ列Ｒ２１。
Ｆ列、とても良い席でした。こんな近くでイエローモンキーを観ていいの！？って思いましたもん。
私はこのときライブ自体が４年ぶりだったので、異常なハイテンションでした。
オープニングの「パンチドランカー」でメンバーが登場したとき、かっこいい！！！すごい長身！！って感動しました。
２曲めの「ＬＯＶＥ ＩＳ ＺＯＯＰＨＩＬＩＡ」で、一気に我を忘れました。そこからは、ずっと興奮状態でした。
「セックスレスデス」のリフで、ロビンは前列の客の手にタッチしながらステージを駆け抜けて行きました。そして、この曲の「サンタクロース トナカイと～」のときにエマの背後にピッタリくっついてました。
アンコールで聴いた「ＪＡＭ」。最高でした。ロビンの声がフェスに響き渡っていました。
本当に強くて美しかったです。
そういえば、この日は土曜日だったのですが、ＭＣでロビンは「土曜日の夜には、悪がはびこります。
僕も土曜日生まれです。」って言ってエマに「この人は、サタデー・ナイト・フィーバーのポーズが上手。」と無理にさせてました・・・。
でも、真面目なＭＣもあって「楽な方へと転がんないようにしようと思っています。初めにライブがやりたいって思った気持ちを、いつまでも忘れません。」って。
あぁ、この人は大人だな～って思ったひとことでした。
アンコールラストは「ＷＥＬＣＯＭＥ ＴＯ ＭＹ ＤＯＧＨＯＵＳＥ」で締められました。
こうして、振り返ってみると、つい最近のことみたいで不思議な感じでした。
