遅ればせながら、はまっています！久々に面白い海外ドラマに出会えました。
簡単にストーリーを説明すると、死体安置所（モルグ）で働く女性主人公のトゥルーは不慮の死を、
遂げた人からのＳＯＳによりその人が亡くなる当日の朝に、時間を遡り、その死を未然に防ぐべく奮闘するという新感覚ミステリーです。
何度見ても、死んだはずの人がいきなり目を開き、トゥルーに「助けて！」というシーンは、ショッキングです～。
一話完結なのも、上質の短編小説のようで良いです。
大体は、時間を遡るのは、一度なのですが、あるストーリーのときは、なんと４回もトゥルーは同じ日を再びやりなおしていました。
この時間を遡る能力は、トゥルーの意思に関係なく死を遂げた人からのＳＯＳによってのみ、発揮されるのです。
そして、トゥルーが時間を逆行することによって、微妙に運命が変わりだすのも興味深いです。
その為、常に予想の付かない状況下で、トゥルーは人の命を守らなければならないのです。
私自身、まだ途中までしか見ていないので、この先がとても楽しみです。
ふと、思ったのですが、日本のドラマで最近これ程、夢中になれるドラマってないなぁ～。
ちょっと、淋しいですね・・・。
