まぶりなの怠惰な日常

今年のライブはおしまい。また来年!

☆清志郎R&Rショー②

 
 
 彼女の笑顔
 
 
 バンドのバックはなくて、お二人だけで。
 
 2曲ともブルージーなアレンジで聴かせてくれ、特に彼女の笑顔がよかったです。
 
 お二人が退場されて、ステージにひとり静かに現れたのは・・・・
 
 
 三宅伸治
 
 約束
 JUMP!
 
 
 勝手に、伸ちゃんはトリじゃないかと思ってたので、中盤での登場が意外でした。
 
 伸ちゃんが登場すると、やはり客席がざわついてましたね。
 
 この場所に伸ちゃんが居るということに、皆何かしらの思いを感じてたと思います。
 
 そしてすぐにそれは大きな歓声に変わりました。
 
 当の伸ちゃんは、終始優しい笑顔でした。
 
 そして、ひとりでギター1本で歌いだしました。
 
 約束のラストでは、「ありがとう ボス」って・・・
 
 伸ちゃんは歌い終えて、「も・・もう1発・・・」と照れながらも
 
 「もう1発いくかーい?」って訊いてくれました。もちろん、「イェーイ!!」
 
 曲はJUMP!
 
 これもギター1本で堂々と盛り上げてくれました。
 
 
 
 スローバラード
 キモちE
 
 
 登場するなり和弥が・・・・
 
 「三宅くんが紹介してくれないから、改めまして、JUN SKY WALKER(S)です!」
 
 と自己紹介してましたが、いやいや・・・次の出演者を紹介する決まりはないからw
 
 彼らは、バンドなのでバックはなし。
 
 1曲目のスローバラード、これジュンスカがやるの聴きたかったから嬉しかったです。
 
 去年のアラバキ前夜祭で歌ったんだっけ?
 
 オンエアでちらっと見て衝撃を受けたんです。
 
 清志郎以外の人が歌うスローバラードでいいなと思えたのは初めてだったから。
 
 今回、生で聴けて感激しました!和弥のVo素晴らしかったです!!
 
 歌い終わって和弥は、「もう最後の曲になっちゃいました!」って清志郎のMCを真似てました。
 
 そしてキモちE
 
 これも文句なしに楽しかったです。
 
 
 
 ジュンスカ退場後、スクリーンが下りてきて清志郎のダイナミックライブが始まりました。
 
 これがね・・・映像だってわかってるのにすごい迫力でした。
 
 なんだろ。この存在感。
 
 曲の終わりのタイミングをチャボに目で合図する清志郎
 
 客席からの間の悪い掛け声にも「サンキュー」って優しく言ってあげる清志郎
 
 私のいちばん好きだった後ろ髪が長い頃の清志郎
 
 ぐっと年齢が上がり貫禄のある清志郎
 
 どれもすごくリアルでした。
 
 
 【スティーヴ・クロッパー】
 
 (Sittin'On)The Dock Of The Bay
 In The Midnight Hour
 
 
 ダイナミックライブが終わり、バンドメンバーがスタンバイしたところに、スティーヴ・クロッパー登場。
 
 ライブで彼を観るのは、92年の清志郎のツアー以来です。
 
 あのツアーは、初日が大阪でした。
 
 憧れのM.G.'Sがバックを務めてくれることが嬉しくて、はしゃいでた清志郎を思い出します。
 
 この日は、チャボがあの日の清志郎みたいに、クロッパーの勇姿を目を輝かせてみつめていましたよ。
 
 クロッパーの退場を目で追ってたら・・・
 
 気付かないうちに、あっこちゃんがエレピと共にステージに現れていました!
 
 ちゃんと見てたお友達に聞いたのですが、あっこちゃんはステージ下からせりあがって登場したそうです。
 
 すごい!!見てればよかったww
 
 
 矢野顕子
 
 雑踏
 ひとつだけ
 
 
 あっこちゃんは、「世界初演です。」と前置きして、雑踏を弾き語ってくれました。
 
 そして、今年もこのライブに参加できて嬉しいけど・・・なんか足りない。やっぱり本人が足りないって。
 
 あっこちゃん退場後、バンドメンバーが戻って来て、kyOnさんが次の出演者を紹介しました。
 
 ライブ前に、この人誰だろ?と思ってたラキタです。
 
 kyOnさんの紹介で彼が、どんとくんのご子息だと初めて知りました。
 
 アーティストなんだ!という驚きより、こんな大きな息子さんが居たんだねーと驚きました。
 
 
 【ラキタ】
 
 
 
 ラキタの選曲渋い!!まぼろしかー!!
 
 彼は、1曲披露して退場。
 
 
 
 この後、いよいよ終盤ですがとりあえずここまで。