昨日、スペシャの新番組「テレビゲラッチョ!」のゲストに斉藤和義さんが出演してました。
座るなり、目の前にバーンとそば屋のカレーを置かれてました。(笑)
そば屋のカレーは、せっちゃんの大好物だということで、そういう流れになってたようです。
VJのピエール&由美ちゃんが、そば屋のカレーって、だしが入ってたり片栗粉でとろみつけてたり
独特だよね~と話してると、せっちゃんが家で自分で作る時もそば屋風に、だし&片栗を入れると
話して二人に驚かれてました。
この一連の流れで思い出しました。その昔、同じようなことを言ってる人が居たのを!
吉井和哉!その人です。(笑)かなり昔に買った吉井和哉格言集(!)「蜜色の手紙」の中の
「うまいカレーを作る女は金のワラジをはいてでも探せ」という一編にこう書かれていました。
「私は日本のカレー、それもそば屋さん系の~カタクリにおそばのツユも入っちゃってんじゃねーの~
カレーが好きなのです。」
そして、吉井さんは、家で自分で作ったそば屋風のカレーを、三日間寝かせてから食べるって
書いてました。名付けて「和ちゃんの三日目カレー」だそうです。(笑)
お二人に、66年生まれという共通点以外にこんな共通点が!!
そして、偶然にも二人とも「和ちゃん」(笑!!)
この発見にひとり笑ってしまいました~。