岡村和義 LIVE TOUR 2024
“ OKAZ TIME ”
田口慎二(Guitar)
小川悠斗(Bass)
佐藤大輔(Drum)
崩場将夫(Keyboard)
2024.6.14(金)
Zepp Namba
01 I miss your fire
02 愛スティル
03 少女X(新曲)
04 アップルパイ(新曲)
05 内緒だよ(新曲)
06 夢の果てまで
07 イケナイコトカイ
08 サメと人魚
09 スローなブギにしてくれ(I want you)(南佳孝カバー)
10 夏の終わりのハーモニー(井上陽水と安全地帯カバー)
11 テクノポリス(YMOカバー)
12 新世界(ご当地即興ブルース)
13 真夜中の海へ
14 あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう
15 ずっと好きだった
16 カモンベイビー
En.
01 セッション
02 春、白濁
03 少年ジャンボリー
岡村靖幸と斉藤和義のスーパーユニット「岡村和義」のツアーに、ようやく参加してきた。
大阪は今回のツアーの最終地なので、本当にようやくという感じ。
岡村ちゃんは、それこそ存在自体は、高校生の頃から知ってたけど、私の音楽人生の中でライブを観ることはないと思ってた。
でも、せっちゃんのおかげでライブで観られる機会が出来て嬉しかった。
18時開場だけど、その前にCDを物販で買う為に少し早めに到着。
無事購入して、開場まで時間を潰した。
この日の整理番号は244番。
最近はスタンディングだとバーを確保して、まったり観ることが多かったけど、せっかく200番台なので行けるとこまで前方に行ってみた。
結果、6列め中央せっちゃんのマイクスタンド前辺りで待機することに。
しかし、中央だからか始まるやいなや激しい圧縮に遭った。
久しぶりこの感じ。
常に右隣と真後ろから割り込もうとする輩を牽制しながらライブスタート!
岡村ちゃんとせっちゃんの衣装は、グレーの濃淡のストライプのスーツ。
お二人、全く同じではなくトーンの違うストライプだったと思う。
岡村ちゃんは、グレーというよりブルー系だったかな?
「I miss your fire」で華やかに幕開け。
続けて「愛スティル」大好きー
3~5曲めまでが新曲。
「少女X」は、運命なんて最後になるまでわからないみたいな歌詞のアッパー曲で、かっこよかった。
この曲、この日はタイトルがわからなかったんだけど、翌日、曲の前に岡村ちゃんが、「新曲のタイトルは少女Xです。」ってちゃんと紹介してくれてた。前日も言ってくれてたのを私が聞き逃してたのかも。
「アップルパイ」は、サビが耳馴染みよくて好きな感じの曲だった。
「夢の果てまで」が、あまりに岡村ちゃんのイメージに合ってて、途中まであれ?これは岡村ちゃんの曲かな?と本気で思ってたww
せっちゃんの曲の中で、これをチョイスするの凄い。
色気増し増しの「夢の果てまで」だった。
で、次はせっちゃんの岡村曲カバー。
「イケナイコトカイ」
長めのイントロから、曲の世界に自然に誘われて入り込んだ。
甘く切ない美しいバラード。
せっちゃんの高音がとても綺麗で聴き惚れたし、終盤のギターソロに痺れた。
はぁー幸せ。贅沢。
「サメと人魚」これ、ライブで聴けるのを本当に楽しみにしてた。
せっちゃんのギターソロが入ってくる瞬間に、息をするのも忘れる程固まってしまった。
素晴らしいバラード。
この次が日替わり枠かな?
この日は「スローなブギにしてくれ(I want you)を2人で。
紅盤ツアー以来かな?これ聴けたの?
嬉しかったー
「夏の終わりのハーモニー」を挟んで、お二人は着席。
アコギ2本でYMOの「テクノポリス」を聴かせてくれた。
アコギの「テクノポリス」とても新鮮だった。
YMOの楽曲をこういうアレンジで聴けて嬉しかった。
曲の良さが際立ってた。
で、引き続きお二人は着席のまま、御当地即興ブルース?のコーナーへとw
これ、各地でどんな風に展開してたのか興味津々w
この日は「新世界」ってタイトル付けてた。
せっちゃんが、関西弁女子風に語りだしたので、岡村ちゃんが「ずるいぞ。斉藤和義。歌詞を考えて来たりして。宿題ちゃんとやるタイプだな。」って言ってて面白かった。
次の「真夜中の海へ」は、この日初聴き。
で、「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」
楽しかったーいい曲だよね。
自然にベイベさん達と一緒に腕を振ってた。
続けて「ずっと好きだった」
2曲セットで楽しかった。
本編ラストは「カモンベイビー」
曲自体も盛り上がる曲で楽しかったんだけど、岡村ちゃんの「斉藤和義がダンスするぜ。」の煽りに耳を疑ったわww
え、せっちゃん踊るん?
でもダンスというより決めポーズだよね?
更に、もっと抱き合って~のお二人の掛け合いが楽しくてww
あー楽しかった。
本編終了。
アンコールは、岡村ちゃんがベースを持ち、せっちゃんはドラム前に着席して、バンドメンバーの紹介も兼ねたセッションからスタート。
「春、白濁」からラストの「少年ジャンボリー」へと。
「少年ジャンボリー」楽しかったー
イントロから既にワクワクする曲。
6列めセンターで、久しぶりに周囲と小競り合いしながら楽しんだ。
翌日は平穏に観られますようにw