昨夜、土砂降りの雨の中、予想外に届きました。
こんなに早く手元に来ると思ってなかったので、心の準備もないままに読み進めてしまいました。
まだ読んでない方が多いと思うので、詳しい内容には触れませんのでご安心を。
幼少期~デビュー前までの話は、以前から知っていたので冷静に読めました。
でも、細かいエピソードは初めて知るものもあり、吉井少年に改めて思いを馳せてみたり・・・
イエローモンキー最盛時にも裏では、すごい葛藤があったことにも驚きました。
当時は、なにも知らずライブでは浮かれて踊っていた私。
でもあの時に、吉井さんは・・・こんな想いでこんな状態で・・・
一言で言えば「壮絶」に尽きます。
そして、比較的最近に至るまで、「壮絶」が続いていたことにも驚きました。
自伝を読んだ後では、「MY FOOLISH HEART」の歌詞がとても心に響きます。
私の勝手な解釈かも知れませんが・・・。
救われるのは、現在が吉井さんにとってとてもいい状態であること。
落ち着いてただいま再読中です。