この日は、ゆったり観ようと思い下手側の後ろの方を確保。
BIGCATは小さい会場なので後ろでも充分過ぎるほど見えました。
メンバー登場。
この日は3人共スーツでキメてました!
特に林くんは、光沢のあるグレーのスーツが長身に映えてかっこよかったです。
3曲めに大好きなFall Againが聴けて嬉しかったです。
これいつぶりだろ?ライブで聴くの。
今回のアルバムの中で私がいちばん好きなHappy Saddy Mountainは、5曲目に演奏されました。
これは本当に詞もメロも大好きで、唱くんの力の抜けた歌い方も大好き。
ちょっと歌詞間違えてたけどうまく立て直してました。
透明のハグの前には「天国に居る友達に歌います。」って・・・
この日もアコースティックコーナーがありました。
アコースティックになると、林くんのベースのかっこよさがよくわかります。
僕らの一歩は、ワンコーラスを唱くんの弾き語りでやって、そこから佳史さんと林くんが入って来ました。
Gothic Ringは、重めのアレンジになっていてそれがとてもかっこよかったです。
縦ノリだけでなく腰でリズムをとれる曲がトライセラは多くてそこも私は好きです。
CanとCan'tのパスポートは、ちょっと菅原くん(9mmの)登場を期待してしまいました。(^^;
結局、この日はゲストなしだったんだけど、この曲は唱くんと菅原くんのツインボーカルが観たかった!
本編ラストのFeverの盛り上がり方はすごかったです。
イントロから強引にアゲていく感じがたまらなくかっこよくて、後ろに居ても思いっきり踊らされました。
アンコールラスト2曲は、Raspberry トランスフォーマーの盛り上がり必至ナンバーで
畳み掛けて来ました。
トランスフォーマーの大合唱はこの日も圧巻!!
唱くん、この日もMCいっぱいしてくれたんだけど、喋れば喋るほど日本人離れ?していくようで
カタコトみたいになってて可笑しかったです。
アコースティックコーナーの前かな?客の緊張をほぐそうとして
「みんなまだ固いね~。だ~いじょうぶ。だ~いじょうぶ。」って言ってたのが可愛かったなぁ。
「好きなこと(音楽)が自分のやるべきこと(仕事)で本当に幸せ。」ってしみじみ言ってたのも印象的。
「踊れるロックの代名詞みたいに言われてるけど・・・」って言いかけてすぐに
「自分で言ってるんじゃないよ!!」と慌てて補足。
そんな照れなくてもトライセラはれっきとした「踊れるロックの最高峰」ですよ。(^^)
この日も最後に「今日来てくれた全員にまた絶対会いたい!」って言ってくれてました。
私は次、彼らを観るのはチャボのアニバーサリーライブになりそうです。