まぶりなの怠惰な日常

純ちゃん、お誕生日おめでとうございます💕

「月が昇れば」

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 本日、9月16日リリースの斉藤和義、オリジナル13作目のアルバムです。

 いつもなら決定的に好きな曲があるのですが、今回はこれ!というのではなく

 粒揃いと言いますか、全体に好きな曲ばかりでした。

 では、感想を書いてみたいと思います・・・
?H5>COME ON!  アルバム1曲目に相応しいアゲ曲。

 これこそ爆音で聴いてナンボ!
?H5>LOVE & PEACE  叩きつけるようなギターの音がかっこいい!

 ライブで一番聴いてみたい曲。
?H5>映画監督  懐かしいメロディーなのに新鮮な感じ。
 
 聴いてるとどうしてもヒロインが石田ゆり子のイメージになってしまう。(^^;
?H5>ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー  前回のツアー初日に初めて聴いて、それからシングルで聴いて、こうしてアルバムに収まってるのを

 聴いても全く色褪せない。

 シンプルで力強くて前向きで可愛い~。
?H5>後悔シャッフル  打ち込みが心地よくてクセになる。

 「あの頃ああすれば・・・」が脳内で回る後ろ向きソング。
?H5>やぁ無情  アリナミンのイメージもようやく消え、こうして純粋に聴くとドラマティックでいい曲だなぁ。
?H5>天国の月  ゆったりしたメロディーに乗った歌詞が心に沁みる。

 さらりと聴くと優しい癒しの曲だけど、深読みしだすと止まらなくなる。
?H5>Phoenix  初聴きで涙があふれた。

 しっとりした感じでなく、こんなかっこいい曲をボスに贈ってくれて嬉しい。

 せっちゃんは、ボスが5月に亡くなった時、どこにもコメントしなかったけど・・・

 この曲に全ての想いが詰まってると思う。

 「虹が出ている 火の鳥が飛ぶ ~東京の空を 大阪の空を~

 メンフィスの空を ナッシュビルの空を~国立の空を」

 多摩蘭坂上空を火の鳥が舞い上がっていくんだよね。
?H5>Bitch!  勢いだけで聴かせる曲。

 ライブで、Bitch→不適合者の流れで聴けたら面白そう~
?H5>Sumer Days  Bitchの後に聴くと爽やか~♪

 でもただ爽やかなだけでなく徐々に高まる感じがかっこいい!
?H5>ハローグッバイ  シングルにインストで入ってるのを聴いたときは、幸せなイメージだったのに

 結構、辛辣な歌詞が意外だった。
?H5>アンコール  これ・・・ライブでピアノ弾き語りで歌われたらヤバイ。即昇天。

 「もうボクなら どこへも行かないから」

 言われたーい!!!せっちゃんに!!!←こんなん毎回言ってる気がしますが。(^^;

 この曲、かすみ草のカップルが仲直りした後をイメージしました。




 以上、極々、私的で思い込みばっかりの感想で失礼しました~。