まぶりなの怠惰な日常

純ちゃん、お誕生日おめでとうございます💕

☆斉藤和義RUMBLE HORSES@なんばHatch二日目

 
              斉藤和義
       KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2014
                 “RUMBLE HORSES”
       2014年12月17日(水)なんばHatch
 
 
 
 
 
 セットリストは、11曲目が名前を呼んで
 
 アンコール1曲目が幸福な朝食退屈な夕食と前日とチェンジ。
 
 この日は、フロア半分辺りのセンターでステージ全体が観られる位置確保。
 
 そうそう、ずっと書きそびれてましたが・・・・
 
 このツアーのオープニングアクトをマイハワイが務めてました。
 
 弾き語りで何曲か毎回聴かせてくれまして・・・
 
 オリジナルの愛犬たちの歌や、デイドリームビリーバーのカバーや、
 
 シンディ・ローパーのカバー、果てはビートたけしのカバーまで。
 
 ツアー中、雨が多いのは自分のせいだと恐縮してて可愛かったですw
 
 でも、私の行った3本はどれも傘要らずで助かりました。
 
 彼のほのぼのした佇まいにライブ中何度も和ませていただきました。人徳。
 
 さて、せっちゃんはこの日は、グレーで襟がブラックの柔らかい素材の上着
 
 中は黒Tと白Tの重ね着といった出で立ち。
 
 「隠れた名曲をお見舞いするぜ!」とかっこよく言い放ったあとすぐに
 
 「どーもすみません。」と照れちゃうせっちゃんが大好き。
 
 でも本当に名曲揃いでした。ほくほくです。
 
 ニューヨークの「君はどこから来たの」の後に、チャーリーが
 
 「ニューヨーク♪」って美声を聴かせてくれるんですが、これがかっこいい。
 
 わすれものの長い間奏で、せっちゃんはギター弾きまくり、チャーリーは
 
 ドラム叩きまくりで、マイハワイの方を見たら、ほのぼのとタンバリン振ってた。
 
 この日は、やさしくなりたいの前にポニテタイム。
 
 ウジュジョインミーの間奏で、この日も上手ステージ前方でギター弾きまくりの
 
 せっちゃん。これを前日は目の前で見たんだよなー。
 
 ハローエビバデでは、ギターを弾いてるマイハワイ。
 
 ギターソロで前方に出てくるもすぐに下がりたがる控えめさが可愛かったw
 
 2003年にリリースしたNOWHRE LANDは、体調崩したり色々あって、
 
 ツアーが出来なかったのが、10年以上経ってこうしてチャーリーと出来ることに
 
 なったって感慨深げに話してたせっちゃん。
 
 まるまるあのツアーをやり直そうっていうのではないけどって。
 
 私も今回のツアーに参加できて本当によかったです。
 
 MCでは、この日の大阪のえげつない寒さについて
 
 「今日寒いよね~なに?これ~?」と驚き方が心なしかおねえっぽいせつこ。
 
 あと、せっちゃんが真面目にチャーリーの経歴を話してるのに、
 
 「イッツジョーク?」と聞くチャーリー。
 
 それに対し、「ノージョーク」と答えるせっちゃん。
 
 チャーリーの経歴は、15歳で渡辺貞夫さんのツアーに参加して日本全国を
 
 廻ったとか。他にもキース・リチャーズサイモン&ガーファンクルとも共演。
 
 聞けば聞くほどすごい人。年齢はせっちゃんのひとつ上なんだけど、
 
 エネルギッシュで、かつキュートなのでもっと若く見えました。
 
 サッポロポテトバーベキュー味を愛する(ステージでも食べてた)一面もww
 
 チャーリーのドラムに関しては、難しいことは全くわかりませんが、
 
 音が非常に重く感じました。スティック捌きだけ見ると軽やかなんだけど、
 
 音は重厚で体にダイレクトに響く感じ。
 
 この日の朝食夕食は、しわの足りない隅倉弘至!に戻ってました。
 
 前日に続きこの日も「メリークリスマス!よいお年を~」と年末総まとめ挨拶。
 
 私はこの日でせっちゃん納め。来年もよろしくです!(年末の下書きw)