まぶりなの怠惰な日常

せっちゃん、30周年おめでとう💕

☆ヤプーズ ダダダイズムツアー’93

 
                  YAPOOS
             ダダダイズム ツアー ’93
        1993年4月26日(月) 心斎橋クラブクアトロ
                 整理番号5番
 
 
 
 この日はツアー初日でした。20分遅れで開演。番号がよかったので最前列中央確保。
 
 オープニングは「ヤプーズのテーマ」純ちゃんの出で立ちは、黄色のコートの中にレンガ色と黒のストライプの
 
 テーラードスーツ。足元は黒のソックスにモカシン。髪は、ロングのストレート。
 
 目元は涼しげなグリーンのシャドウに口元はピンクのリップ。
 
 前回は調子が良くなかったけど、この日は「レーダーマン」のシャウトを聴いてもわかるように
 
 すこぶる快調の純ちゃんでした。
 
 「メンバー内で女シリーズと言われてるんですけど・・・」の前置きで始まったのは「私は好奇心の強い女」
 
 そして同じく女シリーズの一貫である「Fool girl」この曲大好き!
 
 「ねぇ 指に~」からの件がこの日はバッチリ決まってました。高音美しい。
 
 「急告」は盛り上がるナンバー。コウさんのギターかっこいい!
 
 久しぶりに聴いた「キスを」も良かったなぁ。あまりの久しぶりさに純ちゃんはカンペを見て歌ってました。
 
 そして「この曲は、あまり真剣にとらないで、3割ぐらいは笑って欲しいんです・・・
 だって、恥ずかしいでしょ?アンチ・アンニュイでも、夜もおちおち眠ってられないくらいにステキって言うのも
 少し恥ずかしいですね。たまに、おじさんみたいな言い回しがありますね。」だなんて。
 
 MCにも出た「アンチ・アンニュイ」の途中で純ちゃんは、下手に引っ込み、衣装替えして再登場。
 
 髪には白くて太いカチューシャをして、ハイネックのノースリーブにボトムはデニムのマイクロミニ。
 
 足元は白の編み上げブーツ。白い手袋に黒の革のリストバンド。
 
 このサイケな恰好でアンチ・アンニュイを踊りながら歌う純ちゃん・・・かっこよすぎてうっとりしました。
 
 そして、きっとアンコールでやると思ってた「パンク蛹化の女」を本編で。
 
 本編ラストは「踊れない」
 
 アンコール1曲目は、メリィさんのアコーディオンも怪しく「隣の印度人」
 
 純ちゃんの衣装は、ヤプーズTに赤と白のストライプのミニフレア。髪はポニーテール。
 
 Wアンコールでは、オープニングでは1コーラスしかやらなかった「ヤプーズのテーマ」を再度。
 
 そしてラストは「昆虫軍」で決めて終了。
 
 
 
 テーマ(オープニング)
 レーダーマン
 コレクター
 コンドルが飛んでくる
 君の代
 私は好奇心の強い女
 Fool Girl
 12階の一番奥
 急告
 キスを
 労働慰安唱歌
 怒濤の恋愛
 肉屋のように
 バーバラ・セクサロイド
 アンチ・アンニュイ
 NOT DEAD LUNA
 パンク蛹化の女
 フリートーキング
 踊れない(本編ラスト)
 
 隣の印度人(アンコールⅠ)
 
 テーマ(アンコールⅡ)
 昆虫軍(アンコールⅡ)
 
 
 セトリ、抜けや順序違いあると思います。