まぶりなの怠惰な日常

純ちゃん、お誕生日おめでとうございます💕

☆ヤプーズ デ・ラ・クルスの犯罪的人生

 
                           YAPOOS
                    デ・ラ・クルスの犯罪的人生
         1991年12月16日(月) メルパルクOSAKA
                               1階1列24番
 
 
 この日の座席は最前列中央!イェーイ!!
 
 メルパルクホールはこの日初めて行ったんだけど、こぢんまりした綺麗なホールでした。
 
 20分遅れで開演!オープニングは「踊れない」きゃー!!大好き!!
 
 純ちゃんは、ファーコートの下に淡いイエローのモヘア風のニット(胸が少し開いてる)に、カエルのペンダント。
 
 ボトムは黒のニットのフレアミニ。足元は、黒のスエードのショートブーツ。
 
 髪はふたつに分けて結んでました。そしてサングラス。
 
 2曲目にいきなり「フリートーキング」持ってくるし。
 
 メンバーは、泉水さん、中ちゃん、メリィさん、平沢さん、そしてコトブキヒカルさんに河野裕一さん。
 
 吉川さんが居ないのが気になりました。
 
 MCでは、純ちゃんは「私はねぇ、クリスマスプレゼントとして皆(メンバー)にシャツをあげたんですよ。」
 
 平沢さんには時計の文字盤が顔になってるテクノっぽいシャツをプレゼントしたそうで、
 
 「嫌だったら着なくていいです。」なんて言うから、平沢さんはぷるぷる首を横に振ってらしたわ。
 
 曲は「諦念プシガンガ」が、とーっても久しぶりで嬉しかったです。
 
 前回と違ってこの日のライブは、純ちゃん、すごく声が出てました。
 
 「怒濤の恋愛」の高音が美しくてうっとりしました。
 
 そういえば自身のFCについて話してました。
 
 「前のね、FCの日本戸川党の時に、会報が坂本龍馬についての意見交換の場みたいになっちゃって・・・
 私は別に坂本龍馬について何も言ってないんだけど。」ってww
 
 今回のFCは、ヤップってキュートな感じでしょって言ってましたね。
 
 「森に棲む」では、結んでた髪をばさっと下ろして歌ってました。
 
 前回の大阪ライブで喉の調子が悪かったことを反省して、
 
 「大阪にはねぇ、借りがあるんですよ。だから今回は、暖房して加湿器つけて眠ったので、
 結構、声は出てると思うんです。」って。
 
 でも本当にこの日のVoはすごく気合入ってたように感じました。
 
 「レーダーマンと昆虫軍という激しい曲を2曲続けて聴いて下さい。」
 
 この2曲を続けてって贅沢。
 
 そしてラストは冬にふさわしい「大天使のように」
 
 アンコールは、パン虫!平沢さんとコウさんのツインギターがかっこよかったです。
 
 平沢さんたら冷静な顔で派手なアクション。
 
 純ちゃんの絶叫がメルパルクに響いてました。
 
 今年1年の最後のライブがヤプーズで本当によかったです。
 
 純ちゃん、来年も大阪に来てね。
 
 
 
 踊れない(オープニング)
 フリートーキング
 ラブ・クローン
 肉屋のように
 憤怒の河
 森に棲む
 諦念プシガンガ
 怒濤の恋愛
 隣の印度人
 バーバラ・セクサロイド
 アンチ・アンニュイ
 Men's Junan
 ヒステリヤ
 私の中の他人
 Fool girl
 ミステリアス・ガイ
 赤い戦車
 レーダーマン
 昆虫軍
 大天使のように(本編ラスト)
 
 パンク蛹化の女(アンコール)
 
 
 
 セトリ・・・抜けと順番違いあり。