まぶりなの怠惰な日常

せっちゃん、30周年おめでとう💕

☆ヤプーズ@近鉄劇場

 
                      SOUND COLLECTION Vol.5
                     ヤプーズ
             BLOW UP SUPER LIVE '88
             1988年8月26日(金)近鉄劇場D列25番
 
 
 
 
 D列近い!肉眼ではっきりすぎる程、純ちゃんの姿が見えて嬉しかったです。
 
 純ちゃんは、グレーのコートのフードをすっぽり被り、ボトムはデニム。
 
 顔にはサングラスと大きな白いマスクといった異様な出で立ちで、踊りながら登場。
 
 オープニングナンバーは、コレクター!!!
 
 この時の興奮ったら!!!
 
 そして続けて肉屋のように!!もー我を忘れてめちゃくちゃ踊りました。最高に興奮した。
 
 MCでは、アルバムのお知らせ。
 
 「今回は、前回と違って心に残る映画のような感じでお楽しみ下さい。」って。
 
 アルバムタイトルは「大天使のように」その中から憤怒の河をやってくれました。
 
 これは、本邦初披露だったようです。
 
 そして、「あまりやらない曲ですが」の前置きで、キスを。
 
 コートとサングラスとマスクを取った純ちゃんは、赤地に白の花の模様のブラウスが印象的でした。
 
 足元は素足にズック。キスをは、中原さんのベースが身体に響いてきました。
 
 純ちゃんはステージで立てひざをして歌ってました。
 
 労働慰安唱歌は、振り付けが可愛かったなぁ。
 
 牛車引く~では、ちゃんと引いてる振りしてたし。
 
 ラブ・クローン楽しくてめちゃくちゃ踊りました~
 
 Daddy the Heavenとキスをはドラムなしなので、泉水さんは袖へ。
 
 純ちゃんは、極東花嫁でデニムを脱ごうとしたら足に絡まっちゃって、イントロが終わりそうなので
 
 そのまま絡んだままマイクの前まで歩いてた。
 
 セシルカットの前に再び衣装替え。スカートで登場。
 
 サンプルAでは、そろりそろりと忍び足の振り付け。
 
 バーバラでは、赤のタンクトップまで脱ぎ、上半身ビキニになる純ちゃん。
 
 本当に色白でプロポーションもよくて羨ましい。
 
 そして、「最近やってない曲です。」と隣の印度人ですよー!!全くの予想外。
 
 新曲の大天使のようには、じーんと来る曲で大好きになりました。吉川さんの作る曲好き。
 
 ラストは、パン虫!異様な盛り上がり!
 
 1回目のアンコールは、電車でGO!とレーダーマン。
 
 電車でGO!は、「うるさい子供の頭を」で純ちゃんは自分の頭をガンガンぶってた。
 
 アンコール2回目は、なんと純ちゃんは泉水さんにお姫様抱っこされて登場~
 
 素敵素敵~お似合いでした。
 
 曲は、遅咲きガール♪「つけたルージュ」のシャウトも決まっててド迫力でした。
 
 興奮が熱になって残るライブでした。
 
 今年中にもう1回行きたいなぁ。純ちゃん大好き!
 
 MCおまけ・・・「棒状の罪という詞を書いたんですけど、あんまりにもいやらしすぎて、
 みんな笑ってくれると思ったら・・・メンバーに総スカンされちゃって怒られてしまいました。
 それで、書き直したんです。」ってww
 
 
 
 
 コレクター(オープニング)
 肉屋のように
 憤怒の河
 キスを
 Daddy the Heaven
 ラブ・クローン
 労働慰安唱歌
 セシル・カット
 宇宙士官候補生
 ロリータ108号
 眼球綺譚
 母子受精
 踊れない
 バーバラセクサロイド
 隣の印度人
 極東花嫁
 サンプルA
 大天使のように
 フリートーキング
 パンク蛹化の女(本編ラスト)
 
 電車でGO!(アンコールⅠ)
 レーダーマン(アンコールⅠ)
 
 遅咲きガール(アンコールⅡ)