SOUND COLLECTION Vol.5
BLOW UP SUPER LIVE '88
1988年8月26日(金)近鉄劇場D列25番
D列近い!肉眼ではっきりすぎる程、純ちゃんの姿が見えて嬉しかったです。
純ちゃんは、グレーのコートのフードをすっぽり被り、ボトムはデニム。
顔にはサングラスと大きな白いマスクといった異様な出で立ちで、踊りながら登場。
オープニングナンバーは、コレクター!!!
この時の興奮ったら!!!
そして続けて肉屋のように!!もー我を忘れてめちゃくちゃ踊りました。最高に興奮した。
MCでは、アルバムのお知らせ。
「今回は、前回と違って心に残る映画のような感じでお楽しみ下さい。」って。
アルバムタイトルは「大天使のように」その中から憤怒の河をやってくれました。
これは、本邦初披露だったようです。
そして、「あまりやらない曲ですが」の前置きで、キスを。
コートとサングラスとマスクを取った純ちゃんは、赤地に白の花の模様のブラウスが印象的でした。
足元は素足にズック。キスをは、中原さんのベースが身体に響いてきました。
純ちゃんはステージで立てひざをして歌ってました。
労働慰安唱歌は、振り付けが可愛かったなぁ。
牛車引く~では、ちゃんと引いてる振りしてたし。
ラブ・クローン楽しくてめちゃくちゃ踊りました~
Daddy the Heavenとキスをはドラムなしなので、泉水さんは袖へ。
純ちゃんは、極東花嫁でデニムを脱ごうとしたら足に絡まっちゃって、イントロが終わりそうなので
そのまま絡んだままマイクの前まで歩いてた。
セシルカットの前に再び衣装替え。スカートで登場。
サンプルAでは、そろりそろりと忍び足の振り付け。
バーバラでは、赤のタンクトップまで脱ぎ、上半身ビキニになる純ちゃん。
本当に色白でプロポーションもよくて羨ましい。
そして、「最近やってない曲です。」と隣の印度人ですよー!!全くの予想外。
新曲の大天使のようには、じーんと来る曲で大好きになりました。吉川さんの作る曲好き。
ラストは、パン虫!異様な盛り上がり!
1回目のアンコールは、電車でGO!とレーダーマン。
電車でGO!は、「うるさい子供の頭を」で純ちゃんは自分の頭をガンガンぶってた。
アンコール2回目は、なんと純ちゃんは泉水さんにお姫様抱っこされて登場~
素敵素敵~お似合いでした。
曲は、遅咲きガール♪「つけたルージュ」のシャウトも決まっててド迫力でした。
興奮が熱になって残るライブでした。
今年中にもう1回行きたいなぁ。純ちゃん大好き!
MCおまけ・・・「棒状の罪という詞を書いたんですけど、あんまりにもいやらしすぎて、
みんな笑ってくれると思ったら・・・メンバーに総スカンされちゃって怒られてしまいました。
それで、書き直したんです。」ってww
コレクター(オープニング)
肉屋のように
憤怒の河
キスを
Daddy the Heaven
ラブ・クローン
労働慰安唱歌
セシル・カット
宇宙士官候補生
ロリータ108号
眼球綺譚
母子受精
踊れない
バーバラセクサロイド
隣の印度人
極東花嫁
サンプルA
大天使のように
フリートーキング
パンク蛹化の女(本編ラスト)
電車でGO!(アンコールⅠ)
レーダーマン(アンコールⅠ)
遅咲きガール(アンコールⅡ)