吉井和哉 Flowers & Powerlight Tour 2011
2011.6.10 (金) Zepp Osaka
行って来ました!今回のツアー6本め!ライブハウスは、なんばhatch以来です。
整理番号994と、まずまずだったので、あまり期待せず入場したのですが、
左サイドから結構、センターの前方へスムーズに進め、開演前にセンター7列目をキープ。
吉井さんのマイクスタンドを見るだけでテンション俄然上がりました~。
高い!!スタッフだと、おでこぐらいの位置にマイクがあるんですよ。
今回のツアーの開演直前のSEの「マイウェイ」が流れ出すと、自然と手拍子が起こります。
そして「THE APPLES」が流れ出すと同時に会場全体が破裂しそうな興奮に包まれました。
メンバー登場!そして・・・吉井さんが現れ・・・
近い!!!そこに居るー!!!髪が短くなって素敵ー!!!
ACIDWOMANからVSの流れで血が逆流するのを感じました。
この時点で跳びながら前進して5列めに移動。
3曲目に欲望持ってくるし、飛ばす飛ばす!
この後、白シャツにお着替え。
「皆さんの顔がよく見えます。相変わらず美男美女が多いですね。
肌の艶もよくて・・・ちょっと早めに来ちゃうんじゃないですか?」
なんて言って意味深に微笑む吉井さん。はぁ・・・うっとり。
ロンサムジョージ イースターと続きO.K.ですよー!!
「あんまり売れなかったシングルのカップリングです。」
だなんて謙遜して吉井さんは言ってたけど、私はこの曲大好きだからね!!当時も今も!!
佳史さんは、この日もいじられてたなぁ。
「ドラムは日本一だけど、バカー!」って。
1例としては、佳史さんは緑のがアスパラで白いのはアスパラガスだと思い込んでたとか・・・
いや、それどっちもアスパラガスだから。(^^;
あと、ジュリアンに赤ちゃんが無事に誕生したことも報告してました。
吉井さんたら、急にジュリアンの真似するから可笑しくて。
おじぎ草 球根の流れも最高でした。
この日の球根は、バーニーのギターソロからスタートしました。
現在の山本リンダに顔が似てるとか言われてたバーニーですが、演奏中は真剣です!(当たり前)
ソロを弾くバーニーを真剣な眼差しで見つめる吉井さんの美しい横顔を見つめておきました。かっこいい・・・
MUSIC クランベリーは、ライブハウスで聴くほうが断然熱くて楽しめました。
シュレッダー ONEDAYと続き・・・
キタ!!!Sweet & Sweetですよー!!!
うぅ。この日、本当は一緒に観る予定だったお友達が体調不良でお休みだったのですが、
彼女がいちばん聴きたがってたのがこの曲でした。一緒に踊りたかったです。
彼女の分も「ギターは君の手を縛り~」と縛られておきました。
ここからの圧縮度が凄まじくて次のビルマニアで錐揉み状態突入~。
熱ーい!!!と思ってると、吉井さんがコップの水を客席に撒いてくれました。
一瞬ひんやり~。なんなら口で吹いてくれてもよかったのに~。
ラストのLOVE & PEACEは、クールダウンして優しい気持ちで聴きました。
アンコール1曲目は、この日もHIGH & LOW 「変わりのない大阪はなぜか~」って。
佳史さん、ここでもちょけてたなぁ~。
TALIもよかったし、CHAO CHAOも楽しかったし。
WEEKENDERで再び疾走し、ラストはFLOWERを咲かせて終了。
MCでは、色々辛いこともあるけど笑ってたら自分で毒素を外に出せる気がするって。
吉井さんは、自分で自分をちゃんと浄化してるんだなぁ。
だから年を重ねるごとに外も中も綺麗になってるんだなぁって思いました。
真面目なMCもあれば、お茶目さん全開なとこもあって可愛かったです。
客席がくすくす笑ってると、ファスナーでも開いてやしないかと自分の股間を確かめたり~ww
ホールもいいけど、やっぱりライブハウスで揉みくちゃになるのも楽しい♪
至近距離で吉井さんのお顔をじっくり見られたのが何より贅沢でした。