7月3日(金)ホフディランのメジャーデビュー13周年記念ライブに行って来ました。
会場は、渋谷C.C.Lemonホールだったのですが、ちょうど位置的に渋谷と原宿の間みたいだったので、
方向音痴としては、簡単なルートをチョイスした結果・・・原宿下車で行って来ました。
明治神宮や代々木競技場を横目にAXの前も通り過ぎると・・・
おぉ~でっかいレモンが見えて来ましたよ~。
願わくば・・・渋公だった頃に来たかったわ。シーシーレモンって。(^^;
中に入ると、小ぢんまりしていて観やすそうなホールでした。
開演前にユウヒくん作のチラシを見てると、このライブに向けて募ったリクエストの結果が書かれていました。
その中に「お嫁サンバ」がリクエストされてる~さすが!ホフファン!お茶目さんですな。
そしてそれに応えて会場のBGMに、ちゃっかり「お嫁サンバ」を流すホフもお茶目さん。
15分ほど過ぎて開演。
オープニングは「ホフディランのテーマ」この日もツアーと同様の8人編成でした。
2曲目は「Summer Time POP!」でした。ユウヒくんのVoが爽やか~。
「カミさま カミさま ホトケさま」では、やはりベイビーがコール&レスを煽ってきます。
「NaNaNaカミさま カミさま ホトケさま~♪」そして次に・・・・
「NaNaNaカミさま カミさま お客様~♪」って自分たちで歌わされてる我々ってどうよ?
でもこれですっかり楽しいムードになりました。
MCでは、ユウヒくんが「平日のこんな早い時間にするなって各地から苦情殺到です。」って。(^^;
曲は「恋はハチャメチャ」ツアーに続き、またこれが聴けて嬉しい!
この日は、ゲストも多いのでサクサクと進行。
まず、かせきさいだぁが着ぐるみと共に登場。二人でタクシーに乗ってきたらしい・・・
かせき&ホフで「夢の夢の夢の夢」そしてもう1曲「マフラーをよろしく」
華麗とはとても言えないムーンウォークで登場~。
ユウヒくんが、「渡辺くんは、あちこちでBIKKEさんはアニキみたいな存在だって言ってるんですよ。」
BIKKE「そう言う割には、なにも(お礼)ないじゃん。」
↑これを真に受けたベイビーは「そちら以上にこちらも苦しいので。」だなんて現実味のある発言。
更にBIKKEが「世の中全体苦しいんだって。」って・・・会場全体どよ~んとするような発言。
気を取り直して(^^;「NICE DAY」ですよ~。
この曲のラップは、BIKKEがやってたんですね!初めて知りました。
大好きな曲だけど、この日聴けるとは思ってなかったので嬉しかったです!
続いてのゲスト、ダイアモンド☆ユカイ登場~。
うーん。思いっきりラフな恰好してるホフと全く相容れません。
しかもこのコーディネートは、ベイビーによるものらしい。
それを知ったユウヒくんが「え?そんな人の言いなりになる人でしたっけ?」と訊くと、
ユカイくんは「うん。最近は割りと従順。」なんて澄まして答えるし。
レッドウォーリアーズ全盛期を知る私としては、ユカイくんといえば、かっこいいロックスターの
イメージだったんだけど、キャラ変わった??なんかめっちゃ親しみやすいんですけど~
曲は、ユカイくんの「故・忌野清志郎に捧げます。」の言葉で
「デイ・ドリーム・ビリーバー」が始まりました。
いつも厚見さんが弾いてるイントロをユウヒくんが弾いてます。
キャラ変わった?と思ったけど、歌いだすとやっぱりユカイくんは、かっこよかったです!
さてお次は、トモフスキー登場~。
トモフ・・・出てくるなり落ち着きなし。なんだか動きがアニメみたい・・・
以前、ホフがHEY×3出演時に一緒にトモフも出てくれたそうで、その時に演奏した曲を・・・
「コジコジ銀座」
堂々とカンペを見ながら歌うトモフ。くるくる回ったり客席に下りていったりと、やっぱりアニメみたいでした。
ゲストも一通り出尽くして、ここからはホフの楽曲をじっくりと堪能出来ました。
「ふさわしい人」大好き~!!思わず「きゃっ!」と声を上げてしまいましたよ。
次の「欲望」は、もちろん大好きな曲。
ホールで聴くと更にユウヒくんの声の広がりが素敵!
「Free Styler」では、うっとりムードを払拭し飛んだり跳ねたり~。
リクエストの一番多かった「甘い蜜」も聴かせてくれました。
この後、ユウヒくんが気功に行ってきた話をし出し、メンバーにも手の平をかざして気を送ってました。
送った(?)後の「入った。」って言い方が妙に軽い。
そんな気功パワーのおかげか、絶好調のユウヒくんに煽られ「SUPER DRY」「LOW POWER」で盛り上がり
「遠距離恋愛は続く」「極楽はどこだ」で駆け抜けるように本編終了。
アンコールは「スマイル」からスタート。
かせき&BIKKE再び登場で「FUN」
そして「My Thing」「ニューピース」で終了。