まぶりなの怠惰な日常

純ちゃん、お誕生日おめでとうございます💕

☆斉藤和義TOUR 2021@大阪フェスティバルホール初日

斉藤和義
KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2021
“202020 & 55 STONES”

2021.7.12(月)
大阪フェスティバルホール


01 BEHIND THE MASK
02 Strange man   
03 いつもの風景
04 純風
05 一緒なふたり
06 I want to be a cat
07 彼女
08 破れた傘にくちづけを
09 Lucky Cat Blues
10 魔法のオルゴール
11 木枯らし1号
12 2020 DIARY
13 レインダンス
14 シグナル
15 万事休す
16 シャーク
17 Room Number 999
18 ずっと好きだった
19 虹
20 歩いて帰ろう
21 Boy

01 寝ぼけた街に
02 I LOVE ME
03 ぐるぐる

先週のオリックス劇場2daysに続き、今週はフェスティバルホール2days。
まず初日。
この日の座席は、1階前方下手側端。視界良好。
先週も同じ辺りだったので、若干デジャヴ感が。
私の両隣が2席ずつ空席で、広々してた。

せっちゃんのスーツの中が、襟付きのシャツから白Tに戻ってた。
この白T、やけに身体にフィットしててスーツの中にはあまりよろしくない気がする。

この日は3曲目が「いつもの風景」

換気タイムのMCで、真壁くんがギターの前にピアノをやってたことを知った。
真壁くんが、オフの合間に五線紙を買いに行ってたという話から、譜面が読める読めないの話題になり、せっちゃんと松ジュンさんは読めず、真壁くんは読めるし書けるそう。
ギターの音階も、せっちゃんは指の形で位置を把握してるけど、真壁くんはドレミの位置で把握してるそう。
そこが先にピアノから入ってるからだと、せっちゃんは言ってたけど、そういうもんなんだねー

「梅雨も明けて夏が来るというのに全く関係ない曲です。」の紹介で
「木枯し1号」

19曲目の「虹」で、せっちゃんがスタンドからマイクを外すとドキドキする。
「ハンドマイクにしたからって、踊れる訳でもないので、ただこうやって歩き回るだけなんですけど。」と言いながら、ステージを下手上手と歩いてくれるせっちゃん。
十分です。歩いてくれるだけで十分。
苦手なハンドマイクで手持ち無沙汰なのも滅茶苦茶伝わるから、それだけで十分です。
そして、何と言っても面白いしww
この日もラストにコードを持ってマイクを回してたけど、何そのこぢんまりした回転はww
けん玉じゃないんだからww

MCで前日に天満橋の駅ビルに行った話をしてた。
(京阪シティモールかな?)
ユニクロとか本屋とかに行ったそうで、周りの人の会話が耳に入って、東堺まで行って高島屋でランチがどうのと聞こえたそうw
「東堺ってどこ?」と訊くせっちゃん。
せっちゃん、それは堺東だw
で、「歩いて帰ろう」で「どうすりゃいいの?東堺ー!!」ってww


アンコールで新曲披露してくれた。
「寝ぼけた街に」
Webで少しだけ公開されてて、フルで聴けるのはこの日が初!
というか、せっちゃん達もこの日のリハーサルで練習しただけって。
「いってみましょうか」と言ったものの「待って。ちょっと確認する」と止めてコードの確認を入念にするせっちゃんw
でも最終的に「間違えても誰もわかんないし」と開き直ってたw

次がぐるぐるで終了かな?と思ってたけど、ハーモニカ装着しないから違うのかなと思ってると
「I LOVE ME」
何気に久しぶりかも。

そして「ぐるぐる」で終了。

毎回捌ける時に、Tシャツを捲って「チクビーム」を披露してくれるせっちゃんの間違った方向のサービス精神が好き。

さて今日も楽しませてもらいます!