退職判事、関根多佳雄を主人公にした表題作を含む12編の連作短編推理小説。 まず、1編1編が平均20ページ程で読みやすかったです。 でも、その短い中で本格推理小説がちゃんと成立しています。 どれも面白かったのですが・・・ 特に印象に残ったのは「給水塔…
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