まぶりなの怠惰な日常

純ちゃん、お誕生日おめでとうございます💕

☆斉藤和義TOUR 2021@大阪フェスティバルホール初日

斉藤和義
KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2021
“202020 & 55 STONES”

2021.7.12(月)
大阪フェスティバルホール


01 BEHIND THE MASK
02 Strange man   
03 いつもの風景
04 純風
05 一緒なふたり
06 I want to be a cat
07 彼女
08 破れた傘にくちづけを
09 Lucky Cat Blues
10 魔法のオルゴール
11 木枯らし1号
12 2020 DIARY
13 レインダンス
14 シグナル
15 万事休す
16 シャーク
17 Room Number 999
18 ずっと好きだった
19 虹
20 歩いて帰ろう
21 Boy

01 寝ぼけた街に
02 I LOVE ME
03 ぐるぐる

先週のオリックス劇場2daysに続き、今週はフェスティバルホール2days。
まず初日。
この日の座席は、1階前方下手側端。視界良好。
先週も同じ辺りだったので、若干デジャヴ感が。
私の両隣が2席ずつ空席で、広々してた。

せっちゃんのスーツの中が、襟付きのシャツから白Tに戻ってた。
この白T、やけに身体にフィットしててスーツの中にはあまりよろしくない気がする。

この日は3曲目が「いつもの風景」

換気タイムのMCで、真壁くんがギターの前にピアノをやってたことを知った。
真壁くんが、オフの合間に五線紙を買いに行ってたという話から、譜面が読める読めないの話題になり、せっちゃんと松ジュンさんは読めず、真壁くんは読めるし書けるそう。
ギターの音階も、せっちゃんは指の形で位置を把握してるけど、真壁くんはドレミの位置で把握してるそう。
そこが先にピアノから入ってるからだと、せっちゃんは言ってたけど、そういうもんなんだねー

「梅雨も明けて夏が来るというのに全く関係ない曲です。」の紹介で
「木枯し1号」

19曲目の「虹」で、せっちゃんがスタンドからマイクを外すとドキドキする。
「ハンドマイクにしたからって、踊れる訳でもないので、ただこうやって歩き回るだけなんですけど。」と言いながら、ステージを下手上手と歩いてくれるせっちゃん。
十分です。歩いてくれるだけで十分。
苦手なハンドマイクで手持ち無沙汰なのも滅茶苦茶伝わるから、それだけで十分です。
そして、何と言っても面白いしww
この日もラストにコードを持ってマイクを回してたけど、何そのこぢんまりした回転はww
けん玉じゃないんだからww

MCで前日に天満橋の駅ビルに行った話をしてた。
(京阪シティモールかな?)
ユニクロとか本屋とかに行ったそうで、周りの人の会話が耳に入って、東堺まで行って高島屋でランチがどうのと聞こえたそうw
「東堺ってどこ?」と訊くせっちゃん。
せっちゃん、それは堺東だw
で、「歩いて帰ろう」で「どうすりゃいいの?東堺ー!!」ってww


アンコールで新曲披露してくれた。
「寝ぼけた街に」
Webで少しだけ公開されてて、フルで聴けるのはこの日が初!
というか、せっちゃん達もこの日のリハーサルで練習しただけって。
「いってみましょうか」と言ったものの「待って。ちょっと確認する」と止めてコードの確認を入念にするせっちゃんw
でも最終的に「間違えても誰もわかんないし」と開き直ってたw

次がぐるぐるで終了かな?と思ってたけど、ハーモニカ装着しないから違うのかなと思ってると
「I LOVE ME」
何気に久しぶりかも。

そして「ぐるぐる」で終了。

毎回捌ける時に、Tシャツを捲って「チクビーム」を披露してくれるせっちゃんの間違った方向のサービス精神が好き。

さて今日も楽しませてもらいます!

☆斉藤和義TOUR 2021@大阪オリックス劇場2日目

斉藤和義
KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2021
“202020 & 55 STONES”

2021.7.6(火)
大阪オリックス劇場


01 BEHIND THE MASK
02 Strange man   
03 アレ
04 純風
05 一緒なふたり
06 I want to be a cat
07 彼女
08 破れた傘にくちづけを
09 Lucky Cat Blues
10 魔法のオルゴール
11 木枯らし1号
12 2020 DIARY
13 レインダンス
14 シグナル
15 万事休す
16 シャーク
17 Room Number 999
18 ずっと好きだった
19 虹
20 歩いて帰ろう
21 Boy

01 月光 
02 ぐるぐる

オリックス劇場二日目。
本当ならツアーのファイナルだったはずなんだけど。
この日の座席は、1階6列目下手端。端っこだけど、よく見えた。
よく見えたので、せっちゃんのスーツの中が白Tから襟付きの白シャツになってるのを確認した。
前日もそうだったとインスタで知ったけど、その時はわからず。
やっぱりシャツの方が素敵。

3曲目は「アレ」
「いつもの風景」もいいんだけど、アレが好きなので聴けると嬉しい。

自作ギターのお披露目は毎回するのねw
この日も2度やってた。
ギターマガジンの企画で先生と作った方は、ポジションマークの穴を開けるのを間違えて黒く埋めたりしたので、本来の白と交互になってるからオセロと名付けたそう。

換気タイムの話題で、せっちゃんが真壁くんに家で飲んだりする?と訊くと、真壁くんはレモンサワー的なのを1本飲むぐらいで
すぐ眠くなるって言ってた。可愛いw
せっちゃんも、家ではほとんど飲まない、お酒の味どうこうより、お酒の場の雰囲気が好きって言ってた。
あとは、せっちゃんがテレビを観てたら、フミヤさんのバックで真壁くんと松ジュンさんが演奏してて、それが楽しそうで「なにさ」と思ったそうw「どうせオレは踊れやしないよ」って言ってた。

「万事休す」この日は、平里さんのドラムに皆が乗っかっていく感じでスタート。

「シャーク」「Room Number 999」この流れも好き。
「Room Number 999」では、真壁くんの華麗なライトハンドを堪能。

19曲目で、この日もせっちゃんがスタンドからマイクを外したので、「虹」だ!と期待。
「ハンドマイクだぜー」と言いつつ、やっぱり不慣れな感じのせっちゃんw
後ろでは、松ジュンさんがギタースタンバイ。
楽しかったー!!!虹大好き。
声は出せないけど、せっちゃんのコールに身体で応えた。
ラスト、清志郎ばりにコードを持ってマイクを回して空中でキャッチするせっちゃん。
2回やってた。願わくば、もう少し高い位置に上げてからキャッチしてw

「歩いて帰ろう」「Boy」で本編終了。

アンコール1曲目、この日は「月光」嬉しい。大好き。
「ぐるぐる」で温かいラスト。

オリックス劇場2days楽しかった。
来週はフェスティバルホールで、お待ちしています!
せっちゃん、ありがとう💕

☆斉藤和義TOUR 2021@大阪オリックス劇場初日

斉藤和義
KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2021
“202020 & 55 STONES”

2021.7.5(月)
大阪オリックス劇場


01 BEHIND THE MASK
02 Strange man   
03 いつもの風景
04 純風
05 一緒なふたり
06 I want to be a cat
07 彼女
08 破れた傘にくちづけを
09 Lucky Cat Blues
10 魔法のオルゴール
11 木枯らし1号
12 2020 DIARY
13 レインダンス
14 シグナル
15 万事休す
16 シャーク
17 Room Number 999
18 ずっと好きだった
19 虹
20 歩いて帰ろう
21 Boy

01 ベリーベリーストロング
~アイネクライネ~
02 ぐるぐる

この日の座席は、1階後方の段を上がったところの上手通路側。
ここは座ったままでも、何も遮る物がないという何とも恵まれた席だったので、まったり座って鑑賞してた。

オープニングのBEHIND THE MASKが心地いい。

3曲終わってMC。
「延期になって、ほぼ1年後になったけど、皆さんチケットずっと持っててくれたんですね。」って言ってくれた。
あとは、自作ギターのお披露目。自分で作ったから可愛いけど、買うか?と訊かれたら買わないってw
コリコリした音になってるらしい。

「一緒なふたり」からの「I want be a cat」の流れも好き。
盲導犬のCMのアニメも好きなので、私の中ではここの流れは犬→猫と変換されてる。

「彼女」は前半のハイライトだよね。松ジュンさんのピアノ始まりのアレンジが、とても綺麗。

10曲終わっていつもの換気タイム。
換気タイム明けの曲が、せマカ松の3人なので、ヒロさんと平里さんは一旦退場。
真壁くんは、前日は京都でYUKIちゃんのサポートだったそう。
せっちゃんが言うには、コロナの影響で、打ち上げもなく終演後はホテルの部屋でお弁当を食べながらテレビを観て過ごしてるそう。
ちょっと前までステージで頑張ってたのになってw
確かに、すごいギャップだな。
今は55だから、それでもいいけど30代だったら我慢出来ないと思うって言ってたw
あとは、オリックス劇場にキングと二人で、外タレを観に来た時のことを話してた。
ただ今となっては、誰のライブだったか思い出せないってww
おじさんだったことは覚えてるらしい。
松ジュンさんが葛飾区出身だと紹介し、大阪で言うと西成みたいなとこだよね。スリリングな街ですってwそうなの?下町ってイメージだけど。

15曲目の「万事休す」はこの日も即興スタートだったけど、その前に、せっちゃんがギターマガジンの企画で先生と共に作ったギターについて話し、その時にネック部分を削るのに使ったブーメラン状の鉋(かんな)の名前が、マメクリ鉋と言うらしい。意味深、そして嬉し気に話した後、せっちゃんはヒロさんに「マメクリ鉋ぽい音で弾いて。」と無茶ぶりww
困惑しながらも、キュイキュイ弾き出すヒロさんww
それに合わせて即興スタート!

次の「シャーク」も楽しかった。
で、ここまで座って観てたけど「Room Number 999」で立ち上がろうかと一瞬思ったものの、あまりに視界良好なので、まいっかーと着席続行。

19曲目の前に、せっちゃんがハンドマイクで話しながら、ステージを下手上手と歩き出した。
ステージには、白いテープが貼ってあり、そこから前には行かないように言われてるとか。
でも、「なるべく近くまで」と言いながらステージを端から端まで歩いてくれた。
せっちゃんに注目してる間に、松ジュンさんがギターを持ってスタンバイしてたので、え?何やるんだろ?「上を向いて歩こう」だよね?と思ってたら、馴染みのあるイントロを弾き出した。
虹ー!!!
そして、せっちゃんは何とそのままハンドマイクで歌い出したww
ギターを持たないせっちゃんが、珍しすぎて違和感半端ないんですけどww
そして、せっちゃん可愛いー
ここまで、まったり座って観てたけど、これは立ち上がったわ。
虹はテンション上がる曲。
大好き。楽しかったー
これ、今日も聴けるかな?それともここ日替わり枠?

「歩いて帰ろう」「Boy」で本編終了。

アンコールは、ベリベリでスタート。
今日はここも変わるかな?2daysなので色々楽しみ。

ラストの「ぐるぐる」で和みつつ終了。
楽しかったー
やっぱり、せっちゃんの声が好き。
ギターが好き。
自然に身体に入ってくる。
今日も楽しませて頂きます!

☆斉藤和義TOUR 2021@神戸

斉藤和義
KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2021
“202020 & 55 STONES”

2021.6.3(木)
神戸国際会館こくさいホール

01 BEHIND THE MASK
02 Strange man   
03 アレ
04 純風
05 一緒なふたり
06 I want to be a cat
07 彼女
08 破れた傘にくちづけを
09 Lucky Cat Blues
10 魔法のオルゴール
11 木枯らし1号
12 2020 DIARY
13 レインダンス
14 シグナル
15 万事休す
16 シャーク
17 Room Number 999
18 ずっと好きだった
19 上を向いて歩こう
20 歩いて帰ろう
21 Boy

01 やさしくなりたい
02 ぐるぐる

神戸国際会館も久しぶり。
そして駅直結で行けるのに迷った。
何回ここに来てるんだよ?
自分の方向音痴が恐ろしい。

この日の座席は3階。
昨日に続き、また上からの眺め。
視界良好。

オープニングの「BEHIND THE MASK」の照明がカラフルで綺麗。
照明を楽しめるのは、上から観てる特権。
うっとりしてると、横と後ろ辺りから手拍子が聞こえて来た。
ええー!「BEHIND THE MASK」に手拍子するか?すごいな、ある意味。
後でわかったけど、この手拍子大好き民は、ほぼ全ての曲で手拍子してた。歌われるよりは全然マシだけど、うーむ。

この日は3曲目が「アレ」
今のところ3曲目とアンコール1曲目が変わるパターン。

「一緒なふたり」「I want to be a cat」ここの2曲の流れが好き。

「Lucky Cat Blues」も好き。
この時の照明は、ドットの切り替えがポップで楽しい。

木枯らし1号」の前に、「今は亡きフジイケンジという男と作った曲です。」って言ってた。
クレジット見てないから知らなかった。そしてフジイさんは健在。
せっちゃん失礼w

「レインダンス」「シグナル」の流れもよかった。

「万事休す」の即興は、今日は真壁くんに振ってた。
これ、日替わりで急に振られてるとしたら、昨日の松本さんが戸惑ってたのわかる。
でも真壁くんは動じず、すぐに弾き出してた。

「シャーク」の始まり方が、かっこよくて好き。

MCで、「ここ(国際会館)は、やりやすいわー」って言ってた。
「会場によってはやりにくいところもあって。昨日みたいに。」ってw
100年会館は、ライブとデッドで言うとライブらしくて、音の返りが、ぐわんぐわんしてて聞き取りにくいそう。その代わり、少々間違えてもわからないとか。

後は何話してたかな?
神戸ではキャバクラ行ったことがないとかw
すすきのとか博多では、たまに行くらしい。何?この報告w

次回は来月、大阪4本と京都。
楽しみだけど、振替え固まり過ぎー

☆斉藤和義TOUR 2021@奈良

斉藤和義
KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2021
“202020 & 55 STONES”

2021.6.2(水)
なら100年会館大ホール

01 BEHIND THE MASK
02 Strange man   
03 いつもの風景
04 純風
05 一緒なふたり
06 I want to be a cat
07 彼女
08 破れた傘にくちづけを
09 Lucky Cat Blues
10 魔法のオルゴール
11 木枯らし1号
12 2020 DIARY
13 レインダンス
14 シグナル
15 万事休す
16 シャーク
17 Room Number 999
18 ずっと好きだった
19 上を向いて歩こう
20 歩いて帰ろう
21 Boy

01 月光
02 ぐるぐる

久しぶりの100年会館。
この日の座席はOブロック。
かなりの断崖絶壁なだけあり、視界良好でした。
ステージを見下ろす感じで、よく見えました。

三重では、気付かなかったんだけど、ステージ下手にカウンターとスツールがあり、バーのセットが組まれてた。

セトリは、少しだけ入れ替わってて、曲数は1曲多かった。
というか、三重だけ1曲少なかったのかな?開場押してたし。

3曲終わって最初のMCで、せっちゃんは、
「声が出せなくてモヤモヤすると思いますが、こちらとしては声は出せなくても盛り上がってる気配は感じるので、大丈夫ですよ。」
更に「気みたいなものが伝わってます。」とも言ってくれました。
よかった。

「奈良って本当に都だったのかな?って思いますよね。」とさらっとディスったりもしてたww

7曲目の「彼女」は松本ジュンさんのピアノソロから始まるアレンジ。
これがとてもよくて、うっとりした。

この日も10曲目終わりで換気タイムが設けられてた。

15曲目の「万事休す」のイントロは、即興で始めることになってるらしく、この日はせっちゃんが松本さんを指名したんだけど、戸惑った松本さんが一瞬間を空けると、せっちゃんは「遅い遅い」と急かしてた。
若者に容赦ないせっちゃんw

「シャーク」は三重ではやらなかったので、この日初聴き。
「あったまるぅ~」が可愛いw

「Room Number 999」楽しい。好き。

上を向いて歩こう
この曲をこういうアレンジで聴くと、どうしても清志郎を思い出すけど、せっちゃんVer.も最高に楽しい。

「歩いて帰ろう」
声を出せない私達の声を、せっちゃんが聴いてくれてるのがわかるので、腕を上げて身体で歌った。

「Boy」で終了。

アンコール1曲目が、三重とチェンジで、この日は「月光」でした。
嬉しい。大好き。
せっちゃんと一緒に手を伸ばしておきました。

「ぐるぐる」の多幸感に包まれてアンコールも終了。
あー楽しかった。

そして、あれだけ帰り道を確認したにも関わらず、またバス停から遠ざかって歩いてた。
危なかったー

明日は神戸。
更に今日より上から楽しませて頂きます!(3階)

☆斉藤和義 TOUR 2021@三重

斉藤和義
KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2021
“202020 & 55 STONES”

2021.5.2(日)
三重県文化会館大ホール

01 BEHIND THE MASK
02 Strange man   
03 アレ
04 純風
05 一緒なふたり
06 I want to be a cat
07 彼女
08 破れた傘にくちづけを
09 Lucky Cat Blues
10 魔法のオルゴール
11 木枯らし1号
12 2020 DIARY
13 レインダンス
14 シグナル
15 万事休す
16 Room Number 999
17 ずっと好きだった
18 上を向いて歩こう
19 歩いて帰ろう
20 Boy

01 やさしくなりたい
02 ぐるぐる

本来昨年の予定だったツアーが、延期に次ぐ延期で、図らずしも初日になった三重公演に参加してきました。

三重県文化会館に来るのも久しぶり。
津まで急行を乗り継いで行き、文化センターまでバスに乗ろうと思ったんだけど、余裕を見すぎてバスが来るまで25分ぐらいあったので、歩いてみることに。
1.3キロ、結構遠かった。
結果、バスと同時ぐらいに着いたし。バス待ってたらよかったww

座席の配置がコロナの関係で変更されたので、現在持ってるチケットを当日新しいものに引き換えた。結果、5列目下手から6列目上手に移動。
時間があったのでグッズも購入。Tシャツ可愛い。
それでもまだ時間があったのでロビーで座って読書。(西加奈子さんの円卓持参)

開場が遅れてて、のろのろと入場。
入場時に、てっきりcocoaの確認があると思ってたけどなかった。検温のみ。
座席は、一席飛ばしだけでなく、かなり間隔空けてた列もあった。
ペアで来てる人達は前後に配置されたような。


オープニングはBEHIND THE MASK
このカバー好き。

衣装はセットアップで皆揃えてた。色はそれぞれ違ってた。
せっちゃんはチャコールグレーかな?
せっちゃんだけベストあり。
中は白T。

バンドメンバーは、お馴染みの真壁くん、ヒロさんそして、ドラムが平里修一さん、キーボードが松本ジュンさん。松本さんは28歳の若者。

「やっとですよ。」と、せっちゃんが言ってたけど、
本当に無事に初日を迎えられてよかった。
もうね、それに尽きます。
以上!おしまい!ぐらいの勢いw

アルバム二枚分のツアーなので、旧曲はあまりなかったけど、彼女と破れた傘が聴けて満足。
アルバムの曲もまだやってないのもあるので、また入れ換えていくのかな?
愛とやら聴きたかったー
これ聴けると思ってたので残念。
どこかで聴けますように!

せっちゃんは、「皆マスクしてるからお客さんが若返ったような気がする。ずっとしてたらいいのにね。」とか憎たらしいこと言ってたww

他には、以前に津の楽器屋さんで買ったマホガニーの板で、ギターを二本作ったと話してて、津で思い出すのはそれぐらいって言ってた。
とか、つれないことを言ってたけど、ツアーでは毎回来てる気がする。

10曲目終わって換気タイム。
その間のMCで、「皆さん、こういう感じのライブには何度か行ってますか?慣れました?」とか訊いてた。
せっちゃんは、無観客はもうやりたくないって言ってたw
やっぱり張り合いがないんだろーな。
一席飛ばしの配置には、「普段でも、こういう感じのこともあるし。」って笑ってた。

Room Number 999は、真壁くんのソロからスタート。
この曲かっこいい。ライブ映えするよねー

アンコール2曲であっさり終了。
時間の制限もあるのかな?
私は、次回は今月末の京都に参加予定。(7月20日に延期になった)
とにかく初日が無事開催されてよかったです。
せっちゃんお疲れ様!

そして帰る時、また立体駐車場の方に流されてしまった。
ここに来る度、同じ過ちを犯してる気がする。
学習しない私。

特急ひのとりを予約してたんだけど、早く着いたので一本前のアーバンライナーで帰った。
あー楽しかった。

☆ヤプーズの不審な行動 令和参年 大阪篇

YAPOOS
ヤプーズの不審な行動 令和参年 大阪篇

戸川純(Vo)
中原信雄(B)
ライオン・メリィ(Key)
矢壁アツノブ(Ds)
山口慎一(Key)
ヤマジカズヒデ(G)

2021.10.22(金)
umeda TRAD

【第1部】

01 コレクター
02 おしゃれババア
03 リズム運動
04 大天使のように
05 孤独の男
06 Fool Girl
07 シアー・ラバーズ
08 Yesterday, Yes A Day
09 肉屋のように

【第2部】

01 ミステリアス・ガイ
02 少年A
03 赤い戦車
04 蛹化の女
05 諦念プシガンガ
06 NOT DEAD LUNA
07 バーバラ・セクサロイド
08 母子受精
09 好き好き大好き
10 フリートーキング

【アンコール】

01 パンク蛹化の女

久しぶりにヤプーズのライブに行って来た。

入り口で大阪コロナ追跡システムの登録をして、完了メールを見せてから入場。
この日は、一席飛ばしで座席が配置されてて、指定ではなく全席自由。
スタンディングでも、いつも一段上がったところを定位置にしてるので、この日もその辺りに着席。
純ちゃんのマイクから一直線の位置確保。
客入れSEが、いつものアジアな感じからガラリと変わってロックになってた。
ヤマジさんのセレクトかな?と思いながら開演を待つ。

この日のオープニングは、「コレクター」だった。
純ちゃん、キレッキレでした。
紫とピンクのワンピースにうさ耳ベレー帽、ハートのサングラスの純ちゃんは、この日も可愛かったー

2曲目のイントロで、バーバラ?と一瞬思ったけど、新曲の「おしゃれババア」だった。
ヤマジさん作曲のかっこいい曲。
配信でしか聴けてなかったので、ライブで聴けて嬉しかった。

「リズム運動」も久しぶり。いつ聴いても可愛い曲。
純ちゃん、よく声出てるなぁと、この曲の高音の伸びで思った。

大阪に来て思い出したのか、子役時代の舞台の話題に。
このMCが滅茶苦茶長くなり、背後で中原さんが、そっと座ったww
純ちゃんは、登場する前にベレー帽のうさ耳が、まっすぐにならず歪んでるし、腕のかぶれに貼ったキズパワーパッドもすぐ剥がれるけど、そんなの直してたら、どんどん遅くなるからと、時間を心配してた筈なのにww

「大天使のように」嬉しかったー
大好き。またこの曲をやってくれるようになって、本当に嬉しい。

「孤独の男」は、東京のライブでは間違えまくった結果、配信でカットになったとか。
今日はバッチリでしたよ。
と思ってたのに、後で純ちゃんが言うには、アドリブを入れたけど、そのアドリブを間違えたそうw
でも、大阪に来られたことをアドリブにしてくれようとした気持ちが嬉しい。
そして、この曲の間奏のヤマジさんのギターのフレーズが好き。
薄紫のイメージ。

で!で!「Fool Girl」ですよ!!
実は外で開場待ちしてた時に、チラッとリハの音漏れが聞こえ、え?今日「Fool Girl」やるの??と内心期待してた。
大好きー!!!
純ちゃんは、終盤ちょっと高音が出にくそうだったけど、やってくれてありがとう。

「シアー・ラバーズ」を挟み、ジェーン・バーキンのカバーの「Yesterday, Yes A Day」へと。
この曲の日本語詞の部分は、京子ちゃんの作詞だそうです。
純ちゃんは「いい詞だと思いませんか?私には、こんな、まっすぐな詞は書けません。」って。
これはカバーなので、権利関係の問題で配信は出来ないから、ここに居る人達だけにって。
そう、この日のライブは後日配信があるかもとのこと。
これ、晴男さん達と純ちゃんが一緒にやってる動画を観てたので聴けて嬉しかった。
ヤマジさんのリクエストかな?だとしたら、もっと色々リクエストして欲しいw

「肉屋のように」を、この日もかっこよく決めてくれた純ちゃんなのに、この曲が第1部のラストと思ってなかったというオチw
メンバーが楽器を置くのを見て気付くというw

換気タイムを挟み、第2部へと。
座席ありなので、待ってる間も快適。
それはいいんだけど、自席位置での立っての観覧はOKのアナウンスにも関わらず皆、最後まで着席したままだった。
観やすいのはわかるけどー。ウズウズしたわ。

オープニングは「ミステリアス・ガイ」純ちゃんの「怪しいぞー」が可愛い。

「少年A」を挟み、「しんちゃんが、リアレンジしました。」の紹介で「赤い戦車」へ。

純ちゃんが話し出すと、ヤマジさんはBGM的にギターで色んな曲を弾き始めるので、それに応えて歌い出す純ちゃんw
シルヴィ・ヴァルタンの「La Plus Belle Pour Aller Danser」もチラッとやってくれたり。
歌詞のない戦メリまで何かしら歌おうと頑張る純ちゃんが可愛かったw
「恋はみずいろ」を口ずさんだり・・・
この後かな?万博の話題になったのは。
1970年開催の万博に、子供の頃、純ちゃんは2度も来たそうで、従兄弟達との思い出を再現したりするうちに、どんどん話が長くなった結果、「蛹化の女」の前に、漢方の薬(即効性はあるけど持続性はない)でうがいをする予定だったのを、すっかり忘れてたw
「私は何をしに来たのか?歌を歌いに来たのに。」と反省してらしたw

「諦念プシガンガ」を挟み「NOT DEAD LUNA」これも久しぶりに聴けて嬉しかった。大好き。

「バーバラ・セクサロイド」では、楽しそうに踊ってるメリィさんを観てた。

「母子受精」大好き。この日も聴けてよかった。

「好き好き大好き」「フリートーキング」の圧巻の流れで本編終了!

アンコールは、山口さん→ヤマジさんと、お一人ずつ登場されてインプロに加わっていく流れで始まり、最後に純ちゃんが登場。
ステージに背を向けてカウントを叫び「パンク蛹化の女」スタート!
かっこいー!!
純ちゃんもかっこいいけど、ヤマジさんもかっこよかったー!!
既存のヤプーズのメンバーは皆ベテランで、淡々とすごい演奏をしてしまう方々なので、ヤマジさんが加わって、すごくバンドが華やかになったと思う。


久しぶりのヤプーズ、堪能しました。
楽しかったー