まぶりなの怠惰な日常

純ちゃん、お誕生日おめでとうございます💕

☆THE YELLOW MONKEY SUPER BELIEVER. Meeting 2024 @大阪

THE YELLOW MONKEY
SUPER BELIEVER. Meeting 2024

2024.3.15(金)
Zepp Osaka Bayside

 

YELLOW MONKEYのファンミーティングに参加してきた。

申し込んだ時は、贅沢は言わないのでどうか1部か2部のどちらか当選しますように!!と思ってたのに、両方すんなり当選したので困惑したw

でも、せっかく当選したんだし、有り難く両方参加させてもらうことにした。

4人が揃ってるのをライブで観るのは、いつぶりだろ?
京セラ以来??

Zepp Osaka Baysideも久しぶり。
吉井さんのソロで行ったきりと思う。

【1部】

1部は800番台だったので、後方のバーを確保することを目標に入場。

すんなり目標達成。
ライブ自体も久しぶり。
ま、今回はトーク中心だけど。
それでもやっぱりライブはいいなぁ。
この空間に、これからも来られますように。

司会は、FM802のDJ加藤真樹子さんでした。

メンバー登場。
下手からヒーセ→ロビン→アニー→エマの順で着席。

ロビン、髪がいい感じに伸びてて、柄シャツに赤のレザーパンツとか、かっこよすぎた。
ファンミなので、もっと私服っぽい感じで登場するのかと思ってたけど、滅茶苦茶ステージ仕様で登場してくれた。
かっこいーー!!!

まずは自己紹介をとカトマキさんに促され、「それ要る?」と言うロビンw
でも素直に「初めまして!廣瀬洋一です。ベースをやってます。」と自己紹介するヒーセw

4人が揃ってトークすると、すぐに脱線して収集つかなくなるの、観てる方は最高に面白いけど、進行する人困るよねww
アニーがたくさん話してくれて、というか、アニーは話し出すと次から次へと話題が出てきて面白い。
頭の回転が速いんだろーなと観てて思った。
横でニコニコしてるエマ可愛いw
もはや居るだけで癒しの存在。

Believerからの質問に答えるコーナーで、探偵!ナイトスクープに依頼したいことは?の質問に、ヒーセが、小学2年生の時にヒーセと名付けてくれた同級生を探して欲しいって答えてたのが面白かったな。

トークが終わり、ここからはアコースティックライブコーナー。
keyの三国義貴さんがゲストとして登場。
三国さん、お久しぶりでしたがお元気そうでした。
来年古稀ですって!
メンバーの三国さんいじりも健在w

この日が天赦日だったことから、天赦日が好き~♪と天赦日旅行をちらっと聴かせてくれるロビン。
何?天赦日旅行ってw

TVのシンガー
SHINE ON

「TVのシンガー」はこの日だけになると思うって言ってた。
各地で曲は変えてるのかな?

で、東京ドーム公演のタイトルにもなってる新曲「SHINE ON」を披露。
ロビン曰く、王道のロックンロール。

はぁーやっぱりいいなぁ。
YELLOW MONKEYが演奏してるよ。
と、感動してるうちに1部終了。

一旦外へ出て、次の2部まで会場付近から遠ざかるように言われたので、ドリンク交換して外へ。

で、またすぐに整列。


【2部】

2部は、400番台だったのでさっきよりは前方のバーを狙うことに。

すんなり確保。

2部の司会は、落合健太郎さんでした。

2部のロビンはボトムはそのままで、上は黒シャツにゴールドのチェーンをして登場。
これはこれでシックでかっこよ。

質問箱が1部はシルバーで2部はゴールド。
ただこれだけのことで、やたら盛り上がるこの人達何ww
プレゼント当選者に向けて、夜はゴールドビームを放つエマちゃん。
ヒーセが当選者の周囲の人に、「おこぼれに預かるんじゃないよ」ってw
更にロビンが、「君とスパーク夜はゴールド」とか言い出すし。
精力剤のキャッチコピーかとか。
薬局の前にたなびく旗になりそうとか。面白すぎるw

MOONLIGHT  DRIVE
SHINE ON

ライブコーナーの1曲めが、私の大好きな「MOONLIGHT DRIVE」ですよ!!!
幸せな時間でした。

そして「SHINE ON」
さっき聴いたので、もう馴染んだw
サビのクラップもバッチリw

私は、今回東京ドームは行けないけど、素晴らしいライブになりますように。

☆戸川純 @ umeda TRAD 2023

戸川純
Jun Togawa Live in Osaka 2023

umeda TRAD
2023.10.19(木)

【第1部】
01 怒濤の恋愛
02 ヴィールス
03 肉屋のように
04 Fool Girl
05 諦念プシガンガ
06 リボンの騎士
07 玉姫様
08 おしゃれババア
09 フリートーキング

【第2部】
01 ヒステリヤ
02 赤い戦車
03 金星
04 蛹化の女
05 UFO
06 バージンブルース
07 母子受精
08 バーバラ・セクサロイド
09 好き好き大好き
10 レーダーマン

【アンコール】
01 パンク蛹化の女

2年ぶりに純ちゃんのライブに行ってきた。
TRADに来るのも2年ぶりかな。

この日も座席あり。
1段上がったところの最前列のヤマジさん側確保。

オープニングは「怒濤の恋愛」
この時点で、純ちゃん、今日は調子良さそうと思った。

ヴィールス」「肉屋のように」と、純ちゃん曰く、悪意のあるシリーズが続く。
いいぞいいぞw 大好き。

悪意のある路線から一転、純粋な「Fool Girl」が始まる。
ここで、今日、純ちゃんが、とても喉の調子が良いことを確信した。
綺麗な高音が響いてて、うっとりした。

純ちゃんのMC中に、ヤマジさんが「蘇州夜曲」を弾くので、純ちゃんは反応して歌いだしたものの、ヤマジさんが完全にはこの曲を把握してないことを察知してた。
是非次回はフルでお願いします。

玉姫様」は、アーティストとしての純ちゃんを知った曲なので、私の中ではやっぱり特別な曲。
左右にゆっくり腕を伸ばす振り付けが可愛かった。

第1部が短いので、急遽1曲増やすことにしたと純ちゃんが言い、
「おしゃれババア」が追加された。
でも、ヤマジさんのポストで、開演前に1曲減らしたのに、純ちゃんが開演中に1曲増やしたことを後程知ったw
純ちゃんらしくて面白い。

「フリートーキング」で第1部終了。

休憩を挟み、「ヒステリヤ」で第2部スタート。

新聖かまってちゃんのゲストVoに招かれて「グロい花」をコラボしたと話してた。
かまってちゃんのメンバーは、皆さん優しいらしい。

この日も純ちゃんは、自分のペースで唐突に話し始め、その話が長くなりそうだと判断した中ちゃんが、後ろでそっと座りだすww
でも、純ちゃんに、なるべくMCはした方がいいよとアドバイスしたのは中ちゃんらしい。

60の手習いでボイトレを始めたと話す純ちゃん。
先生の指導は、胸を開き足も開き、頭を西瓜だとイメージして西瓜の皮を剥いていくように声を出すようにとのこと。
西瓜のイメージはどうかと思ったけど、ボイトレの成果か、この日の純ちゃんは、とてもよく声が出てて、無敵感がすごかった。

小説執筆~出版の話。
純ちゃんが書いてる小説の内容は、狂った者同士の恋の話だとか。
純ちゃんは「私に求められるイメージはこうでしょう?」とやや自虐的に言ってたけど、小説楽しみ。気長に待つのでちゃんと出版されますように。

ピンクレディーの「UFO」をブルース調にアレンジしてた。
私はこの日が初聴き。

「母子受精」大好き。
セトリに入れてくれてありがとう。
いつ聴いてもキュンとする大好きな曲。
純ちゃんと一緒に手拍子した。

「好き好き大好き」の前のMC。
世界中からお手紙が来る。
プシガンガや蛹化の女ではなく、この曲が代表曲だと思われている。
何故なのか?と、純ちゃんは不思議がってたww

ラストの「レーダーマン」かっこよかったー

アンコールは、この日も山口さんとヤマジさんのインプロからスタート。
メンバーが揃い、純ちゃんの気合いの入ったカウントでパン虫へと。

久しぶりのライブだったけど、純ちゃんのコンディションも最高で、よいライブでした。

純ちゃん、またねー

追記
現在10.29(日)
純ちゃん御一行は、昨夜は上海でライブだったようで、ヤマジさんのポストでは大盛況だったとのこと。
出待ちも居たらしく、ヤマジさんは自分が参加してないアルバムにサインを求められ、スーちゃんの写真の下に書いたとかw
このライブのセトリが、先日の大阪のセトリを再利用したものだったことから、大阪で削られた曲が「ヒト科」だと知る。
ヒト科→おしゃれババアになったらしい。
純ちゃん、メンバーの皆様、海外公演お疲れ様でした。

☆GRAPEVINE SUMMER SHOW @ 大阪城野音

GRAPEVINE 
SUMMER SHOW
2023.9.18(月)
大阪城音楽堂


01 Ub(You bet on it)
02 冥王星
03 スレドニ・ヴァシュター
04 新曲
05 目覚ましはいつも鳴りやまない
06 NOS
07 想うということ
08 ねずみ浄土
09 雀の子
10 here
11 This town
12 新曲
13 新曲
14 Good Bye my world
15 Glare
16 B.D.S

01 放浪フリーク
02 SPF
03 Alright


大阪城野音でバインを観るのは2年ぶり。
今年は本当に暑い。
たまに、いい風は吹くものの、夕方でも蒸し暑かった。
この日の座席は、10列以内のやや上手寄り。
久しぶりに金やん側。
というか、ほぼ金やん一直線の位置w
視界良好。おまけに通路側で最高。

田中氏の「えらいまだ明るいなぁ。」
のひと言からオープニングスタート。
オープニングは、先行リリースの新曲Ubで、解放感のある幕開け。
アルバム楽しみ。

で、続いて来た!冥王星
好きー楽しーw
これ、贅沢言うと、もう少し暗くなってから聴きたかったわ。

スレドニかっこいい。
痺れる。

ここでまた新曲。
アニキと田中氏のギターのフレーズが印象的な明るくて綺麗な曲。
多分「Ready to get started?」
アルバム早く!

目覚まし→NOS→想うということ
何?この贅沢?

毎度のことながら、ねずみでハッとさせられ身動きせずに聴き入ってると、続いて雀来た!
歌詞少し変えてたような。
合間に「しばくぞボケ」入ってたしw
いやーかっこいい。
アルバム早く!

そしてここでhere
沁みる。

「あと6千万曲ー」と、いつもの宣言からの本当は、あと6曲でしたw

「今宵、大阪に捧げるThis town」
野外で聴くこの曲は格別。

で、ここでまた新曲。
「いつかの女はどこ行った」みたいなフレーズを聴き取ったけど、これは何だろ?しっとりした曲だった。
アルバム早く!

続いて新曲。
これは尖った歌詞のアッパー曲。
魔女狩り ロリコン アニソン 増税
アルバム早く!

ここからラストまでの流れが最高だった。
Good Bye my world→Glare→B.D.S
ここでライブ終わっても悔いなしっていうぐらい満たされた。
と、言いつつアンコール待ってたけど。


アンコールに登場したものの、何を言うでもなく変な間を作った後での田中氏のMC。
「なんも喋ることないねん。皆の顔見てるだけで嬉しいねん。いいこと言うてもーた。」

アンコールは放浪フリークからスタート。
続いてSPF。何気に久しぶりなような。
ラストはAlrightで華やかに終了。

 


翌日のラジオに3人揃って登場。
アルバムについては、ギターがよく鳴ってて前作よりロックぽい仕上がりと田中氏。

「停電の夜」を、初オンエア。
田中氏曰く、今までは寓話やフィクションのような作りが多かったけど、今回は自分の感情をもっとのせてもいいのかもと思った。

アニキから見た2人は音楽的には貪欲とのこと。

アレがアレして?アルバムツアーに大阪がないことについては、まだ濁してた。
でも何かあると期待w

 

現在9.26の夕方。
手元に新譜「Almost there」あり。
PCに取り込む気力はないけど、歌詞カードをぱらぱら見てみたら、野音の12曲めが「The Long Bright Dark」だった。
13曲めが「Goodbye, Annie」なんだろうけど、歌詞ww
全く聴きとれてなかった。

☆斉藤和義 30th Anniversary Live @神戸

斉藤和義
KAZUYOSHI SAITO 30th Anniversary Live 1993-2023
30<31~これからもヨロチクビーム~

2023.8.27(日)
神戸ワールド記念ホール

01 COME ON !
02 ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー
03 Baby,I LOVE YOU
04 ずっと好きだった
05 傷口
06 底無しビューティー
07 やぁ無情
08 かすみ草(弾き語り)
09 Summer Days(弾き語り)
10 例えば君の事
11 オートリバース~最後の恋~
12 歌うたいのバラッド
13 問題ない
14 ポストにマヨネーズ
15 幸福な朝食 退屈な夕食
16 Are you ready?
17 FISH STORY
18 Mojo Life
19 カーラジオ
20 ベリーベリーストロング~アイネクライネ~
21 明日大好きなロックンロールバンドがこの街にやってくるんだ
22 月光

En.
01 君の顔が好きだ
02 月影
03 歩いて帰ろう

 

せっちゃんの30周年のアニバーサリーツアーに行って来た。
今回は、この日のみの参加。

それにしても暑かった。
今年の夏の暑さは異常。
そして、神戸ワールド遠い。
城ホールにして欲しかったわー
余談、城ホールは、おかあさんといっしょコンサート2daysだった模様。
せっちゃんのスタッフさんよ、30周年なんて早くからわかってるんだから押さえてよーww
何、おかいつに会場取られてるんだよw

こうも暑いとグッズを買う気にもなれず、事前に通販で頼んでしまった。
とりあえず、ポートピアホテルへ寄ってから、開場ギリギリに向かった。

この日の座席は、アリーナ真ん中より少し後ろの上手寄り。
まずまず見えるぐらいの位置。
隣との間隔は私は特に狭く感じず。
隣が小柄な女性だったから?

客電が消え、左右の大型ビジョンにオープニング映像が映し出された。
これまでのディスコグラフィーが、街並みにあしらわれたような映像(だったと思う)

オープニングのイントロで一気にテンション急上昇。
COME ON!
これ、今回聴ける気がしてた。楽しー!!一気に楽しー!!

続いて「ドンウォリ」何気に久しぶり。

で、「Baby,I LOVE YOU」
久しぶりー!!嬉しー!!
(テンション上がり過ぎてバカになってる)

せっちゃん、髪が伸びてた。
左側の髪を耳に掛けてて、いい感じ。

バンドメンバーは、前回のツアー(PINEAPPLE EXPRESS)と同じ皆さん。
このメンバーで、レコーディングセッションアルバムも録音。
(買ったもののまだ聴けてない。)

この後、最初のMCで、今回はこんな感じで、ちょっと久しぶりの曲もやります的なことを言って
「懐かしむもよし、新しい方が好きなら早めに帰るもよし。」ってww

「傷口」
新しい曲なんだけど、私あんまりこの曲聴いてなくて馴染みなし。

「底無しビューティー
大好き。
先日、加賀まりこさんとの雑誌の対談を読んだので、余計に感慨深い。

「やぁ無情」
これも久しぶり。
リリース当時は、あちこちで聴いたけど、最近やってなかったよね?
レコード大賞ノミネートされたの、これだっけ?既に記憶あやふやww
海遊館からの生中継に参加したのもいい思い出。

8~9曲めが弾き語りタイム。
「かすみ草」
大好きー!!!
と言いつつ、リクエストはしてないけど。
そうそう、今回も3曲リクエストしたけど、私のリクエスト1曲もやらずww
25周年の時は、「真夜中のプール」はやってくれたっけ。
「かすみ草」はいい曲だよねー
いつ聴いても沁みる。
「もしも愛に瞳があったなら 君は透明のブルー」
このフレーズが天才的だと思う。
そして、せっちゃんの歌詞には、よく舟が出てくるなぁと思いながら聴いてた。

弾き語り2曲めは「Summer Days
最後に「鮎川誠」って言ってた。

「例えば君の事」
古い曲だけど、わりと最近のツアーで聴いた気もする。
また聴けて嬉しい。

で、「オートリバース」
これ初聴きかな?
馴染みなし。曲名も出て来なかったw

この日の「歌うたい」も圧巻。
永遠に続けばいいのにと思いながら、アウトロに浸ってた。

そして、歌うたいの余韻を蹴散らすように何してくれてんねんw
「問題ない」
やめて。せっちゃんの顔に別人の身体を合成するのはww
違和感しかないから。
映像見てたら曲が入って来ずw

「ここからは、体力勝負です。」
で、始まったのは「ポスマヨ」→「朝食夕食」→「アユレデ」とレコーディングセッションアルバムの曲から3曲。
ヘヴィな曲の連続でしびれた。

で!で!更に!!
この次が「FISH STORY」とか!!!
かっこいーーー!!!
(またテンション上がり過ぎてバカになってる)

続いて「Mojo life」→「カーラジオ」→「ベリベリ」→「明日大好きな~」って何?これ?楽しすぎて死ぬパターン?
ここで果てて終了~とはならず、本編ラストに「月光」を持ってきたのが偉い。(誰目線?)
「月光」大好き。
いつ聴いても大好き。
せっちゃんと一緒に、この日も手を伸ばしました。

アンコールは、鍵盤が前方に用意されて「君顔」でスタート。
30周年でも全くぶれず、躊躇なく卑猥なことをさらっと歌うせっちゃん。
鍵盤に足をのせてフィニッシュ!

次に「月影」きた。
これもこの日聴ける気がしてた。
嬉しい。大好きな曲。
ひとつ気になったのは、私の前の席の男女が、最後までずっと周囲と逆ワイパーしてたことw
や、いいんだけど、途中で気付いたら何となく修正するだろ?
どうしてそこまで貫いたw

この後のMCかな?
せっちゃんはギャンブルに興味がなく全くやらないって言ってた。
「自分の馬券を買ってるようなもんだから。」って
人生が、ある意味一番のギャンブルだということかw
その流れで「大阪になんか出来るんでしょ?」ってカジノの話に。
せっちゃんは、さらっと「要らないのにね。」って。
私も心の底からそう思うよ。(真顔)

ラストは「歩いて帰ろう」
やや久しぶりかな?
楽しかった。

最後のご挨拶。
「まだまだ暑い日が続くと思いますが、皆さんお気を確かに。」って言ってすぐに、人差し指を振りながら「お気を確かに~」ってIKKOさんかw

せっちゃん、30周年おめでとうございます。
こうして、また一緒にお祝いさせてくれて、ありがとう。

☆斉藤和義 TOUR 2023 “PINEAPPLE EXPRESS” @ 神戸

斉藤和義
KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2023
“PINEAPPLE EXPRESS”
~明日大好きなロックンロールバンドがこの街にやってくるんだ~

2023.6.4(日)
神戸国際会館こくさいホール


01 砂漠に赤い花
02 Would you join me?
03 Good Luck Baby
04 煮えきらない男
05 底無しビューティー
06 100年サンシャイン
07 寝ぼけた街に
08 Pineapple(I'm always on your side)
09 それから
10 君のうしろ姿
11 泣いてたまるか(鍵盤
12 わすれもの(鍵盤
13 BUN BUN DAN DAN
14 問わず語りの子守唄
15 僕の踵はなかなか減らない
16 さよならキャディラック
17 社会生活不適合者
18 明日大好きなロックンロールバンドがこの街にやってくるんだ

EN
01 やさしくなりたい
02 マホガニー
03 俺たちのサーカス

せっちゃんの神戸公演に行ってきた。
この日の座席は一階真ん中辺りの・・・またもや下手ー

私の前の男性が大柄な人で、これ、この人立ったら私見えないかもとよぎったけど、まぁそれはお互い様だなと思った。私もでかいし。
でも、始まって前の男性が立ち上がっても全然問題なかったw
それより、右隣の女性が隙あらば私の方に寄って来る方が困ったw
自分のテリトリーで楽しもうよ~

砂漠始まりは、やっぱり高揚する。
かっこいい。

この、4曲目までアッパー曲で駆け抜ける感じも、せっちゃんには珍しいと思う。
5曲目からはアルバム曲。
「底無しビューティー」大好き。
聴くと幸せな気分になる曲。

「寝ぼけた街に」も好きな曲。
ドラマティックなサビもいいけど、サビまでの淡々としつつ熱い感じもとても好き。

この後、メンバー紹介。

真壁くんの次に使うギターが、特殊なレバーがあるカントリーとかハワイアンとかの時に使うラップスチール?と同じようなギターだとか、松ジュンさんのオルガンがフィンランド製だとか、よっちのツーバス披露とか(かっこよかった!)からの、ヒロさんに「ち○ぽ出てるよ。」のいつもの件とか。ヒロさんが、せっちゃんが言い終わらないうちに被せ気味で「ベースです!」って言ってたのが面白かったw

泣いてたまるか」の余韻に浸る間もなく「わすれもの」の世界観に引き摺り込まれるのが、嬉しいような勿体無いような。

そして、ここからは本編終了までノンストップ。

BUN BUN DAN DANから問わず語りの流れも圧巻で、そこから踵に繋がる緊張感たるや。

で、で、大好きな「さよならキャディラック」から、この日は、ジレンマではなく「社会生活不適合者」へと。
不適合者も何気に久しぶりだった。
かっこよかったー

本編ラストは「明日大好きなロックンロールバンドがこの街にやってくるんだ」
無条件に上がる曲。かっこよかったー

アンコールでも、結構せっちゃん喋ってた。
はまってる韓国ドラマの話、安全地帯のアニバーサリーライブをテレビで見た話etc.
なぜ~なぜ~♪とチラッと歌ってたけど、何?恋の予感?
せっちゃん、安全地帯のライブにも行ってみたいって言ってた。

そうそう伊坂幸太郎さんの話もしてた。
伊坂さんが台湾でサイン会を開いた時に、伊坂さんの本とせっちゃんのCDを持って来た人が居て、サインして欲しいと言われたとか。
台湾でも、斉藤さんは人気があるからツアーやった方がいいですよと伊坂さんが言ってたって。
そんなの、その2、3人だけなんじゃないの?と疑うせっちゃんw

「俺たちのサーカス」の最後、フェイドアウトしていくのを見守りつつ終了。

私は今回でこのツアーはおしまい。
楽しませてもらいました。
せっちゃん、お身体に気を付けて、ツアー完走してください。

30周年のアニバーサリーライブを楽しみにしています。

 

☆斉藤和義 TOUR 2023 “PINEAPPLE EXPRESS” @ 大阪2日目

斉藤和義
KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2023
“PINEAPPLE EXPRESS”
~明日大好きなロックンロールバンドがこの街にやってくるんだ~

2023.5.16(火)
大阪オリックス劇場


01 砂漠に赤い花
02 Would you join me?
03 いつもの風景
04 煮えきらない男
05 底無しビューティー
06 100年サンシャイン
07 寝ぼけた街に
08 Pineapple(I'm always on your side)
09 それから
10 君のうしろ姿
11 泣いてたまるか(鍵盤
12 わすれもの(鍵盤
13 BUN BUN DAN DAN
14 問わず語りの子守唄
15 僕の踵はなかなか減らない
16 さよならキャディラック
17 ジレンマ(Live ver.
18 明日大好きなロックンロールバンドがこの街にやってくるんだ

EN
01 やさしくなりたい
02 マホガニー
03 俺たちのサーカス


オリックス劇場2日目。
この日の座席は、下手後方通路側。
通路側大好き。
一階のかなり後方だったけど、全然問題なく、視界良好だった。
コンタクトの威力なのか?
前日に買ったパイナップルワイドT(そんな名前だったっけ?)を早速来てきた。これ可愛い。

オープニングの砂漠かっこよし。
続いてウジュジョインミーも楽しかった。
で、3曲目が前日と変わって「いつもの風景」だった。
ここ日替わり枠なのかな?

この日のせっちゃんの衣装は、昨日のシャツの色違いかな?
黒っぽい地にクリーム色の柄に見えた。
ボトムは一緒と思う。

「寝ぼけた街に」
少し前のツアーで初めて聴いた時から好きな曲。

「君のうしろ姿」
ノスタルジックな気分になる曲。

泣いてたまるか」から「わすれもの」の、この流れは圧巻。
そうそう、「Pineapple」と「泣いてたまるか」で、ヒロさんがウッドベースを弾いてらした。

この後だな。特急が登場したのは。
前日は気が付けば、もう出てたw
いつの間にーって思った。

「BUN BUN DAN DAN」「問わず語りの子守唄」と新譜の曲で盛り上がり、更にここから本編ラストまでの、雪崩れ込むようなアッパー曲の連続が本当に楽しかった。
踵で、ひー!!かっこいー!!と取り乱した上に、大好きなキャディラックで荒ぶり、ライブVer.のジレンマで跳ねて、明日大好きな~で踊りまくって終了。
今回のセトリ本当に楽しいし、音楽の渦の中に思う存分、翻弄されるような心地よさだった。

アンコールの「マホガニー」の途中で何かいい音するなと思ったら真壁くんがマンドリン?を弾いてた。

30周年アニバーサリーライブは、せっちゃん曰く
「300曲を2小節ずつメドレーでやって、来るんじゃなかったというライブをやります。」
それはそれで観てみたいけどw
更に「ドレスコードを設けましょうか?
うっすら乳首が透けて見えるとかどうですか?」と提案するせっちゃんww

アンコールが終わって、せっちゃんが
「楽しゅうございました。」って言ってくれたけど、こちらこそだよ!

次回は6月にお会いしましょう。

 

☆斉藤和義 TOUR 2023 “PINEAPPLE EXPRESS” @ 大阪初日

斉藤和義
KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2023
“PINEAPPLE EXPRESS”
~明日大好きなロックンロールバンドがこの街にやってくるんだ~

2023.5.15(月)
大阪オリックス劇場


01 砂漠に赤い花
02 Would you join me?
03 Good Luck Baby
04 煮えきらない男
05 底無しビューティー
06 100年サンシャイン
07 寝ぼけた街に
08 Pineapple(I'm always on your side)
09 それから
10 君のうしろ姿
11 泣いてたまるか(鍵盤
12 わすれもの(鍵盤
13 BUN BUN DAN DAN
14 問わず語りの子守唄
15 僕の踵はなかなか減らない
16 さよならキャディラック
17 ジレンマ(Live ver.
18 明日大好きなロックンロールバンドがこの街にやってくるんだ

EN
01 やさしくなりたい
02 マホガニー
03 俺たちのサーカス

アルバム「PINEAPPLE」のレコ発ツアーに参加してきた。

奈良、和歌山、大阪2本が続く日程だったので、今回は大阪のみの参加。

初日の座席は、下手前方。
滅茶苦茶視界良好。
ちなみに翌日は、同じ下手でも、ぐっと下がる後方の座席。

ステージ正面に鉄橋が描かれていて、両サイドには錆びた鉄骨が立ってた。
ツアータイトルがPINEAPPLE EXPRESSなので、列車で旅に出てる設定かな?

この日のせっちゃんは、くすんだターコイズに赤っぽい柄の入ったテロンとしたシャツの前をはだけて、中には白T着用。
ボトムはグレーっぽい細いデニム。
相変わらずスタイル良すぎ。

オープニングは「砂漠に赤い花」
砂漠始まりは、いつかのツアーでもあったけど、やっぱり盛り上がるよね。
で、大体いつもは3曲やってMCの流れが多いけど、この日は4曲続けて演奏。
しかもアッパー曲連続で、いきなり楽しいw
「Would you join me?」久しぶり!
楽しかったー
「煮えきらない男」もかっこよかった。

5曲めからやっと新譜の曲。
「底無しビューティー
この曲の歌詞には、加賀まりこさん語録で表現されるかっこいい女性と、その彼女の魅力を素直に認める男性の両方が登場するのがいいなと思う。
耳馴染みのいい優しいメロディーも大好き。
ライブで聴けて嬉しかった。

新譜の曲の合間に「それから」が来たのも新鮮だった。

せっちゃんが鍵盤に移動して、前回の弾き語りツアーでも披露してくれた「泣いてたまるか」へと。
しんと静まった夜の街を想像しながら聴いた。

続けて鍵盤2曲目に「わすれもの」が来た。
久しぶりに聴いたけど、ヒリヒリするようなこの曲の世界観を堪能した。
間奏の真壁くんのギターが凄すぎて、惹き付けられた。

「BUN BUN DAN DAN」はライブ映えする曲で、楽しかった。
そうそう、このツアーはマスクを付けてたら声出しOKだったので、ウホウホ言っといたw
せっちゃんの切り裂くようなハープにしびれた。

「問わず語りの子守唄」
アルバム内でも特に好きな曲なので、聴けるの楽しみにしてた。
かっこよかったー

15曲目から本編ラストまでの疾走感が、凄かった。
踵からの、「さよならキャディラック」で驚いてる内に、「ジレンマ」来たー!!!
いつぶりだろ?楽しかったー
で、「明日大好きな~」でラストだったんだけど、弾き語りでも心を掴まれたこの曲、更にバンドでの演奏は最高だった。

そうそう本編の途中からステージ上に特急列車が現れてた。
いつ出たか気が付かなかった。
あんな大きい物なのにw

アンコールは「やさしくなりたい」からスタート。
続いて「マホガニー

MCで、30周年ライブの告知。
このアニバーサリーライブは、30周年の記念でもあり、75センチ記念でもあるらしく、75曲やってくれるらしい。
元々は45センチあったらしい。
何の話ww

ラストは「俺たちのサーカス」
また翌日も会えるので嬉しい💕